2020年9月22日 (火)

若者が政治について語る

若者が政治に関心を持つのは良いことだし、それを言葉にするのもいいと思うんですよ。
政治への興味の入り口として政治家の人となりから入るのも、まあ有ってもいいかなと思う。
ただ、読んでいて気恥ずかしいというか、いたたまれなさを感じるようなものはいかがなものかと。

【井上咲楽の本音】菅義偉首相、次の組閣で「メープルシロップ抜きのパンケーキ」作れます?

足りないもの=メープルシロップが何なのか、この文を読んでもまったくわからず、したがって文章全体が何を言いたいのかわからない。
「菅さんの力量を見たいと思います」って、妙に上から目線。
親しみはあってもいいけど、人生経験の差へのリスペクトはあったほうがよい。
こういうのはテレビやラジオで、突っ込んでいる人がいるところで発言する分には通じても文章はそうはいかない。
これでは若者及び芸能人が政治を語ることへのイメージがますます悪くなると思う。
真面目で、普通でいいのに。

辛酸なめ子みたいな文体を目指しているのかもしれないけど、ああいうのは真似して出来るものではない。
変化球の前に直球をちゃんと投げられるようにならないと。
だいいち、政治向きの文体ではないし。

| | コメント (0)

«作品に罪はない