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2005年11月24日 (木)

いわゆる「映画評」について

他人の視点を知るのは面白いので、映画評や感想を読むのはわりと好き。
自分の感想と違ったりすると「えーっ」と思うこともあるけれど、自分が見落としていたことに気づかされたりすることもあるし、読んだ映画評がきっかけで映画を見に行きたくなることも、たまにですがあります。
ただ、そういう中で、映画に点数をつけたりランクを付けたり、というのは、実はちょっと苦手。
雑誌の映画評のページであるとか映画サイトのユーザーレビューの星の数なんかは、最初からそういうシステムだと思って見るせいか特に気にならないのだけど、せっかく面白いと思って読んだ個人のblogの感想の最後に採点やランクが出てくると、正直がっかりしてしまう。
映画に限ったことではなく、何かを数値化する以上は条件を整理してデータとしての正確性を追求すべきだと思うので、個人の好き嫌いという要素が少なからず入った、適当というか漠然とした数値は、情報として見るとあまり価値がなく、それよりは気持ちの入った文章のほうが読み手にとっては有益な情報だと思う。(少なくとも私にとっては。)
それと、どういう動機であれ「映画を見る」、特に「劇場に観にいく」というのは、自分にとっては(ちょっと)特別な時間なので、そうやって観た作品に点数をつける・ランクをつけるということが感覚的になじまない、というのも一つにはある。個人的な感じ方ですが。

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