« 小早川秀秋 | トップページ | 顔文字について思うこと »

2006年2月 2日 (木)

「西遊記」と「魔界転生」のこと

成宮&釈がゲスト出演、好演を誓う…フジテレビ系「西遊記」
初回、キムタクが出ている場面を見て、「なんで番組が始まる前にスマスマのコントやってるの?」と思って以来、まともに見ていなかった。
成宮君出演という話を知った時は「金角、銀角のどちらか?」と思ったけど、人間の役ですね。
「西遊記」は、堺正章版も見ているし、子供向けの原作も読んでいるけれど、香取版は設定以外はオリジナルで、原作とは一切関係なさそうなので、どういう展開になるのか予想もつかない。設定にしても重要なキャラクターの馬が出てこないし、チラッと見た限りでは、孫悟空はなんだか怒鳴ってばかりいる。
香取慎吾は演出によって演技の質が激しく乱高下するタイプのようで、成宮君も脚本がしっかりしていないと迷いが見られることがあるので、ちょっと不安。
ただ、演出と脚本に左右されてしまうというのは、別の見方をすればそう悪いことでもないけれど。
どんな演出や脚本でも持ち味を発揮できれば役者としては得なのかもしれないけど、これは一歩間違えると「何をやっても○○」になる危険性もあるわけで、流動性があるほうが、不安定だけど可能性は大きいともいえる。

まあ、いずれにせよ、肩の力を抜いて楽しめばいいのですが。西遊記なんだし。
ところで、後ろ頭は半カツラだろうか。
従来の中国を舞台にしたドラマなら、まとめて髷かなにかにしそうだけど、時代考証も気にしてなさそうだから、そのあたりはよくわからない。

橋之助夢実現 舞台で「魔界転生」 自ら柳生十兵衛、天草四郎に成宮寛貴
こちらは本気で期待できそう。
「魔界転生」って、題材としては興味を持っていたのだけど、山田風太郎の原作を読むには、それなりの覚悟が必要だし(表現がね)、過去の映画化作品はビジュアル的に天草四郎のイメージが合わなかったので未見です。
ジュリーの天草四郎は、イメージという点では当時ではベストの配役だったと思うけど、映画化した時は33歳で、年齢はともかくとしても、見た目にかるーーく貫禄がつきはじめた頃。あと3~4年早く映画化されていたら、と思った。
窪塚洋介版は、年齢と雰囲気的には合うと思ったけど、スチール写真を見たらカツラが似合っていなかった。
演技力でかなりの部分をカバーできる役と、ビジュアルが優先する役があるけど、天草四郎は後者だと思うのです。若さとカツラと衣装が似合うかどうか、は重要な要素。ただし、ビジュアル優先といっても、演技ができることが前提ですが。

成宮君は殺陣もこなせるし、ビジュアル的にもタイミングも良いし(ヅラもOK)、相手は中村橋之助だし、非常に期待しています。
※橋之助、成宮君は「功名が辻」では石田三成と豊臣秀次だけど、大河出演が縁になっていたりするんだろうか。

|

« 小早川秀秋 | トップページ | 顔文字について思うこと »

俳優(成宮寛貴)」カテゴリの記事

ドラマ(日本)」カテゴリの記事

コメント

コメントを書く



(ウェブ上には掲載しません)




トラックバック


この記事へのトラックバック一覧です: 「西遊記」と「魔界転生」のこと:

« 小早川秀秋 | トップページ | 顔文字について思うこと »