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2006年7月

2006年7月25日 (火)

新しいツール、新しい世界

またデジタルカメラを買ってしまった・・・。
LUMIXのLC7を購入以来、LUMIXシリーズ3台目のTZ1。

昔は「心が一番のアルバム」なんて粋がったりして、旅先で写真を撮ることには否定的で、メガピクセルのカメラ付き携帯が出た時は「これでデジカメを買わなくてもいい」と思った。
備忘録用としてはあったほうが良いけれど、風景なら絵葉書や写真集のほうがきれいだから、カメラに凝る必要はないと考えていたのです。
でも、いろんなところに行くようになってみると、たとえ技術的に下手でも(ほんとに下手なんですが)自分なりに撮りたい場面やアングルで写真に残したくなってきて(メモとしてではなく)、カメラ付き携帯の機能では物足りなさを感じるようになってきた。遠景は撮れないしね。
そんな頃にたまたまパナソニックのLUMIX DMC-LC7の車内吊り広告が目について、デザインと色(きれいなセルリアン・ブルー)も良かったし、レンズはライカだし、値段も手ごろだし・・・と、とにかく気に入ったので購入を決断。
使ってみたら、これがとても使い勝手が良いし、撮った写真もカメラ付き携帯の画像とは歴然と違う。(まあ、ライカのレンズだから当然といえば当然)
そうこうしているうちにサッカーを観にいく頻度が多くなり、ズームと手ブレ防止機能の必要性を感じるようになって、同じシリーズの12倍ズームのFZ5を買いました。スタジアムではカメラ越しではなく、つい肉眼で試合を見てしまうので、これは結局「猫カメラ」になりましたが。(猫を警戒されない距離から撮るのに12倍ズームは最適です)
機能のわりに軽量でとても優秀なFZ5なのだけど、カメラケースに入れるとかさばるため、「写真を撮るぞ」という時でないとなかなか持ち歩かないのが難点。
で、気軽に持ち歩ける10倍ズームということでTZ1を購入に至ります。

道具ってもともとは目的があったり必要とするから買うわけだけど、気に入るとその道具を使いたいがために行動するようになったり、それによって新しい世界が広がることがママあって、私にとってこのLUMIXシリーズはそういう道具の一つです。

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功名が辻・第29回「家康おそるべし」

「功名が辻を」視聴再開したのですが、再開といっても全然見ていなかったわけではなく、本能寺の変で濃姫が「打ち掛けも脱がずに小刀で武装した兵相手に」大立ち回りをするのを見て呆れ返ったりはしていました。
濃姫が武道の達人で立ち回りをするのはいいけど、「急を聞いて駆けつけた」のなら打ち掛けは脱いで来るし、長刀くらいは用意していくでしょ、と。

さて、「家康恐るべし」です。
待ちに待った秀次登場。
成宮君の秀次は顔はもちろんのこと、挙措もとてもきれい。
周囲に比べるととにかく若さが目立って空回り気味の秀次。
16歳という設定だし今後の展開を考えればこれはもちろん意図したものですね。
ただ、登場するなり不自然な説明台詞を言わされていたのにはがっくり。
「治兵衛でございます」で良かったのに。

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時代劇専門チャンネルで

「風神の門」の三浦浩一目的で時代劇専門チャンネルを見ることが多くなりました。
その中に「剣客商売」があるのだけれど、シリーズの1と2で大治郎役だった渡部篤郎が良かったので出演分を全話録画するんだったと後悔しきり。
見始めたのがスペシャルからということで、現大治郎役の山口馬木也を先に見て適役だなと思っていたのだけれど、連続ドラマの放送が始まったら渡部篤郎版大治郎をより好きになってしまった。
山口版大治郎のほうが体格的には剣客らしいし殺陣もうまく、本来ならばベストの配役といってもいいくらいで、それに比べると渡部篤郎は華奢すぎるという欠点があるのだけれど、それを補ってあまりある独特の「華」と「詩情」を感じるのです。それと存在感と。
山口版大治郎は「秋山小兵衛with大治郎」で痛快な剣豪物として楽しめるけど、渡部版大治郎は「小兵衛and大治郎」でより深みのある人間ドラマ、という印象。

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ズレているんですよ、夕刊フジ

夕刊フジがオシム監督叩きを始めたようですが、まあ、「無差別アンチ」として職務を全うするのはよいことです。
ただし、本当に無差別ならば。
一貫性のなさと日和見しながら批判するところが節操がないわけで。
オシムに期待する人は、それなりに根拠があって期待しているのであって、4年前のJFA会長がゴリ押しした素人監督就任時とはワケが違う。
こういう記事を出すならジーコの時に出しておけといいたいし、遡ればトルシエへのバッシングが素人ジーコを監督にしてしまったといえなくもないのだから、就任早々せっかくの「まともな監督」の粗さがしはしなくてもよろしい。
今批判すべきは川淵会長でしょうが。

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2006年7月20日 (木)

パリの掟~ビストロ・カフェ編

旅行から帰って来たのとW杯開幕が同時だったので、しばらくは頭がW杯モードだったけど、あらためて旅行の思い出話などを書いてみます。

前にも書いたけど、パリを中心に電車で1時間半くらいのところまで足を伸ばしてきました。
シャルトルまで出かけた際に、やはり一度はベルバラの世界も見ておきたいとヴェルサイユで途中下車。
「ロココのおフランス」を見学する前に遅めの昼食をとろうとオープンカフェに入った。
旅行は食事も楽しみの一つで、たいていのものは好き嫌いなく食べられるのだけど、問題は量。
現地の人は「肉のグリルに大量のサラダ」なんていうのをお昼から食べているけど、同じ量を食べると夕食が入らなくなってしまう。で、ここではチーズのピザをオーダー。
出てきたピザはいまだかつて見たことがないくらいチーズが山盛りでした。
後日、日本に帰って来てから空港で買った山羊のチーズを焼いて食べたところ同じ味がしたので、ピザの一番上にのっていたチーズがクロタン・ドゥ・シャビニョールという山羊のチーズだったことが判明。
「あまりおフランスらしくない」と思ったチーズピザが実はとてもフランス・テイストな一品だったことを知りました。それとクロタン・ドゥ・シャビニョールは日本で買うとめちゃめちゃ高いことも。

料理の他にステラ・アルトワの510mlを1瓶注文したのだけど、ウェイターがとても不審そうな顔をしているので激しく不安になった。
「2人でチーズピザ一品だけって変なんだろうか。でもそんなにたくさんは食べられないし」とドキドキしていたら、運んできたビールを見て納得。
メニューに510mlと記載されていたから、てっきり瓶だと思って「グラスを2つ持ってきてくれるだろう」とオーダーしたのだけど、運ばれてきたのは巨大なグラス入りビールが1つ。
2人いるのに料理とビールが一つずつじゃ、そりゃ妙でしたね。
すぐにビールをもう一つ追加したら、ウェイターが「deux?」と確認してものすごく納得していたのがおかしかった。1人で何度も肯いていたし。

海外でビールを飲むと「ここのビールってこういう味なんだー」とお国柄による味の違いなどを意識しながら飲むことが多いのだけど、このステラ・アルトワは「普通にとても美味しいビール」でした。
日本でももっと入手しやすくなるといいな。

ヴェルサイユ宮殿は一見の価値はあると思うけど、二度は行かなくていいかなと思ったけれど、このカフェのためなら、もう一度ヴェルサイユに行ってもいいかもしれない。
それくらいに気に入りました。

旅行中、カフェに何軒か入ってみた感じでは、料理は2人で一品でも平気だけど「飲み物は絶対1人につき1つ」が暗黙の了解らしい。そのかわり頼むのはミネラルウォーターでもかまわない。
それとカフェでは飲み物のみでもいいけれど、サロン・ド・テでは飲み物と一緒にケーキも頼むこと。ケーキはマカロン一個でもよし、と。
旅慣れた人からしたら「なにを当たり前なことを」という感じなのかもしれないけど、初めてだとこういう些細なことで戸惑ってしまうのです。
電車や地下鉄の乗り方とか、レストランの注文のしかたなどはガイドブックやインターネットであらかじめ確認してあったから、それほど困ることはなかったのだけど、この手のことって意外と情報がなかったもので。

「パリのローカルルール」でもう1つ面白かったのはパリのChartierというレストランでのこと。

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