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2006年9月19日 (火)

永遠の仔(CS)

話はちょっと前後するのだけど、CSで「永遠の仔」の再放送を見た。
渡部篤郎、中谷美紀のケイゾクコンビと椎名桔平の三人と脇をかためる人たちの演技と演出の繊細さ、何気ない台詞にも感じられる奥深さに見入ってしまった。

このドラマは(「も」かもしれない)本放送を見ていないのだけど、別に面白くないとか興味がないからではなく、自分自身が見る態勢になかったから。
親に虐待されてトラウマを負った子どもたちの物語を、気軽に「かわいそー」というノリでは見られなかった。
重いテーマの作品を受け止めるには、心の準備とかタイミングが必要なのです。
見逃した作品をDVDや再放送で見られるようになって良かった。

で、改めて思うのは、ドラマを見るか見ないかは、面白いかどうかだけでは決まらない、ということ。
出来が悪いから見ないことはもちろんあるけれど、どんなに素晴らしい作品でも、自分の心境次第で見られないことだってある。
それはドラマに限らず映画でも。
なので、視聴率とか興行成績は商業的には意味があるだろうけど、良い作品かどうかの目安にはならない、と思う。

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「永遠の仔」の中で、優希が笙一郎(モウル)に「行こうモウル、行こう、どこへでも、あなたと一緒に、行こうね」というシーンは何度見ても涙が出ます。

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