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2007年10月 2日 (火)

プロヴァン

フランスに行ってきました。
パリを足がかりに、「鉄道で日帰り可能」が旅行の大まかなコンセプト。

到着の翌日はプロヴァンへ。
プロヴァンはパリ東駅から電車で1時間20分ほどのところにある、城壁で囲まれた中世の街並みを残した町です。
距離的にはパリからさほど遠くないのだけど、土日は電車の本数が少ないということで金曜日に行くことにした。
田園風景が広がる車窓の旅も楽しかったけど、列車の窓をもっときれいにしていてくれるとなおうれしい。

いよいよプロヴァンに到着。
ここで大きな問題になったのが、ガイドブックを忘れたことだった。
犯人は私。
パリ~プロヴァンの往復の時刻表はWEBから印刷して持ってきたし、パリの地図とメトロ路線図も持って行ったので、現地に向かうまでは問題がなかったのだけど、プロヴァンの駅から市街地までをどう行ったらいいのかがわからない。
連れは方向の勘が飛び切り良い人だけど、それでも地図なしで知らない町を歩くのは不安。
一度町らしきところまで行きかけたものの、適当に歩いて迷うと大変だからと駅に戻って、駅の入り口に貼ってあった観光マップを見ていたところ、「Japanese?」という声が。
見ると、アメリカの中年暴走族みたいな風貌の長髪のおじさんが、日本語で「世界遺産」と書かれた観光用のパンフレットをひらひらさせていた。
「これ、要るんだろ?」という身振り。
見た目はゴツイけど、なんて良い人なの(嬉し泣き)。
「イエッス、ウイ」とありがたく受け取り、英仏ちゃんぽんで何度もお礼を言って、いよいよ観光の始まりです。

プロヴァンの新市街は、こじんまりとしていつつも活気のある街。
Provins_3central

新市街を抜けると上り坂があって、そこから旧市街が始まる。
慣れない外国では「見たいところは先に行く」が基本なので、真っ先に観光名所だという「セザールの塔」へ向かう。
Provins_2tour

塔から街をみたところ。
Provins_1

塔から下りると昼食の時間だったので、目についたカフェに入って食事。
旅先でレストラン選びに失敗するとかなり凹むので店選びには慎重になる。
といっても、幸いなことに不愉快な目に遭ったことはないのだけども。
この日入ったお店も、どこにでもありそうなカフェだったけど、味・サービスともに○でした。

食事の後は旧市街をひととおり散策。
そんなに広くない(というか狭い)石畳の道を車が疾走していくのが、中世的な雰囲気とはミスマッチで、でも面白い。

城壁を外から見たところ。
Provins_4

城壁の外には見渡す限りに畑が広がっていた。

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