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2007年11月 9日 (金)

フィギュアスケートの話題の追記

はっきりとした記憶が残っている冬季五輪はレイクプラシッドから。
この大会は規定で上位だった選手が女子シングルの金メダルと銅メダルを獲得。
その2人の選手はフリーの順位も高かったけど、演技が退屈だったのと、見栄えがいまいちだったため、観ている側としては不平たらたらだったことを覚えている。
銀メダルを獲得した美人でプロポーションの良いフラチアニがこの時の一押しだった。

規定は観客としてはなんの面白味もないものだし、伊藤みどりがなかなか上位にいけない要因でもあったので、なくなったのは大歓迎。
ただ、そのせいかどうか、ジャンプの成功と芸術性(というかドラマ性)が重視され過ぎているように思えた時期もあった。
超低空ジャンプでも、軸がぶれても、、とにかくミスしなきゃいい、みたいな。
最近は、そのあたりのバランスはとれてきて、それは良い傾向だと思う。

芸術性とジャンプ等の技術を競うことって、突き詰めると両立しないことのような気もしているけど、芸術性をまったく追求しないのもまたつまらないし、難しいところ。
ただ、トービル&ディーン組の「ボレロ」を記憶している身としては、「芸術性」という言葉の乱発・安売りはしないでほしいと思うのです。

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