Winter Wonderland
伊藤銀次の「恋のリーズン」という曲が唐突に聴きたくなった。
「Sugar Boy Blues」というアルバムに収録されている曲だけど、そのアルバムはレコードの時代に持っていて、CDに切り替えた時に買い替えないままでいたもの。
廃盤になっていたはず・・・と思ったら、10月に紙ジャケットで再発売されているじゃありませんか。
早速、その「Sugar Boy Blues」と、同じく再リリースされていた「Winter Wonderland」というアルバムを購入しました。
「Winter Wonderland」は冬向けのコンセプトアルバムなのだけど、改めて聴くと曲もアレンジもすっごく良い。
なかでも「雪は空から降ってくる」と「フェアウェル・ブルー・クリスマス」はとてもハッピーで素敵なクリスマスソングです。
そして、「Sugar Boy Blues」は、甘酸っぱくて、歯切れが良くて、ノリの良い良質のポップミュージック。
久しぶりに「恋のリーズン」のイントロのギターを聴いて、わくわくした。
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どちらのアルバムも参加ミュージシャンがとても豪華なのだけど、その豪華なメンバーは現在でも第一線の人たち。
そのことは喜ばしいことだと思うんだけれど、ちょっと複雑だったりもする。
はたして技術的に優れた若手は台頭しているんでしょーか。
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