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2008年2月18日 (月)

銀盤の音楽

引き続きスケートの話題。

安藤美姫が使用している「カルメン組曲」を入手しました。
バレエ用に編曲したシチェドリン版ということで、入手するのにちょっと苦労しました。
一般的な「カルメン組曲」ならば普通に手に入るけど、シチェドリン版は街のCDショップはもちろんアマゾンでも在庫切れ。
結局、タワーレコードのオンラインサイトで見つけることができたけど、届いたCDを見たらタイトルと曲名がロシア語表記だったのでドキドキ。
iTuneの曲名は英語で表示されましたが。
有名なほうの「カルメン組曲」も好きだけど、カルメン登場のメロディ、「カルタの歌」をフィーチャーしたシチェドリン版は選曲もアレンジもシブイです。
前奏曲と運命の旋律の打楽器もカッコいい。
安藤美姫のカルメンは、オペラやビット版よりも原作に近いイメージだけど、そこがシチェドリン版カルメン組曲と合っていると思う。

他にCSで全米選手権を見たのがきっかけで、長洲未来の使用曲「コッペリア」のCDを購入。
バレエの「コッペリア」はテレビで何度か見ていたけど、こんなに素敵な曲だったのね、と認識を新たにしました。
ちなみに購入したのはカラヤン指揮のもの。
このCDは他に「レ・シルフィード」が収録されていて、オーケストラで聴くワルツ作品64-2と華麗なる大円舞曲もなかなか味わい深い。
以前から「ショパンのワルツって踊れないワルツよね」と思っていて、それはピアノだと一音一音を聴こうとしてしまって、それが足の動きと合っていないと気になるからじゃないかと思う。
でも、オーケストラ編曲は踊りにぴったりじゃないですか。
メロディはとびっきり美しいわけだし。
で、スケートも曲をイメージとして流して滑るプログラムなら良いけど、曲にあわせて滑るタイプのプログラムにピアノ曲は不向きな気がする。
特に超高速の「幻想即興曲」は難しいと思うのだけど、使いたがる人が多いのが不思議。
速いパートにあわせようとすると、実際よりも遅く見えてしまって損だと思うのだけど。
この曲に合わせて見劣りしないのって、ランビエールの超高速スピンくらいじゃなかろうか。
(他にもいるかもしれないけど、たまたまCSで欧州選手権のエキシビションを見たもので)

フィギュアスケート使用曲を集めたCDというのはいろいろ出ているけど、実際に使用されているバージョンではないことが多いのが残念。

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コメント

アイススケートの競技に使用されている音楽(CD)を探しようによっては見つけることができるんですねー。
私も気になっている曲があって探してみようかと思いました。
昨年年末のグランプリファイナル、アイスダンスで金の、オクサナ・?、マキシム・シャンバリン組み(ロシア)がエキシビションで使用した、
アストル・ピアソラのタンゴ「オブリヴィオン」と云う曲なんですが。
ドラマチックで映画音楽のようなんです。
ちょっと虜になりつつあります。

安藤美姫の「カルメン」は小悪魔的というか・・曲に入る前の立ちポーズを見ただけでゾクッとしました。劇的な雰囲気でしたねー。
楽曲のせいだったのでしょうかー。

投稿: きらきらぼし | 2008年2月21日 (木) 00時51分

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