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2008年2月 8日 (金)

ドラマのことなど

「鹿男あをによし」(フジテレビ・木曜10時)をなんだかんだと毎週見ています。
藤原先生のキャラクターが面白くて見始めたけど、リチャード(児玉清)、学年主任(篠井英介)、つかみどころのない福原先生(佐々木蔵之介)、京都のマドンナ(柴本幸)等、脇の登場人物もみんな一癖ありそうで面白い。
なにより鹿は可愛いし、奈良と奈良近郊と京都の街並みや風景が出てくるのも楽しい。
奈良から伏見稲荷に行くのに嵯峨野の竹林が出てくるのはどうかと思うけど、それもまたご愛嬌。
鹿が出てくるたびに「カワイイ」と大騒ぎで、意外と鹿好きな自分にびっくりです。
たしかに鹿島神宮に行けば鹿にエサをあげるし、安芸の宮島にも行ったけど。
(宮島の鹿にはブラウスの裾を噛まれたし)
歴史の薀蓄も楽しい。

そして、やっぱり藤原先生。
もうね、ストーリー展開とか、大和杯の勝敗とか、「サンカク」の行方とかはどうでもいい(いや、よくないんだけど)。
過去のきれいどころの役ではあまり魅力を感じなかったけど、「歴史おたくでカリントウ好きで、話が飛びまくって、手酌でビールを飲んで、鹿に馬鹿じゃないのかと言われる」藤原先生の綾瀬はるかはホントに可愛い。
表情の一つ一つ、仕草の一つ一つがおかしくてラブリーで目が離せない。
「ホタルノヒカリ」でコミカルな役も出来るんだなと思ったけど、藤原道子のほうがよりハマっている。
「里見八犬伝」の浜路役の時はボロクソ言っていた友人も、藤原先生は大絶賛です。


「ハチミツとクローバー」も毎週見ているドラマだけれど、出演者目当ての場合ちょっと無理して見ることも多いのが、そういうこともなくスッと入る感じ。
ものすごく強く感情移入したり、ものすごく心を揺さぶられたりはしないけど、みんな可愛くて頑張っていて。
舞台が美大ということで、絵画や彫刻を製作する過程をドラマチックに描くのはなかなか難しいだろうし、美術品を見て受ける感動というのも本来は静かなもの。
かといって製作シーンでモノローグを入れられてもうっとうしいだけだし。

無理矢理に「予想外の展開」に持っていって気持ちをぐいぐい引っ張ろうとするようなドラマにはちょっと辟易なので、どちらのドラマも気楽にたんたんと見ていられるところがむしろ好ましい。

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