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2008年2月 6日 (水)

傘さし運転の謎

雪がちらつく東京の朝、傘さし運転する人に遭遇。
徒歩でさえ傘なんてささずに済めばこしたことはないし、濡れることが心配なほどの雨ならまだしも、「ちらつく」程度の雪で傘をさして自転車に乗ろうと思うことが不思議・・・と思ったけど、もしかして「片手運転は危険」という認識そのものが欠如している人が増えてきているんだろうか。
夏になると遭遇する晴天の日に「日傘」を持ってふらふら自転車に乗っている「比較的高齢の女性」の存在も、片手運転を危険だと認識していないのなら腑に落ちる。
腑に落ちるといっても、日傘さし運転もチラ雪で傘さし運転も禁止行為であることには変わりはないし、たとえ傘さしでなくても本格的な降雪時に自転車に乗るのは雨の日以上に危険ですが。

傘をさすかどうか、自転車に乗るかどうかって、その日のお天気を見てケースバイケースで判断するものだと思っていたけど(本来そういうものでしょう)、「天気の如何によらず自転車には絶対に乗る」、「雨・雪が降ったらとにかく傘をさす」という固定観念でもあるのかなと思ったり。
これって一種の思考停止じゃないでしょうか。

自転車に乗って携帯電話を使用するのも、ヘッドホンで音楽を聴くのも、幼児を前後に乗せるのも、そして傘さし運転も、規則で禁止するまでもなく普通に危ないとわかることだと思っていた。
でも、それがわからない人が増えてきて、だからルールで規制するしかなくなっている、ということだろうか。

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子どもを前後に乗せた3人乗りについては、「自転車は不安定な乗り物」だということを忘れているお母さん方が多いような気がする。
転んだ場合、一人を庇うことさえままならない状況もあり得るのに、2人を乗せていたらどうなるかを考えていないように思える。
問題なのは「事故が起こる確率」ではなく、ひとたび事故に遭った時に生じるダメージの大きさだと思うんですけどね。
擦り傷や打撲程度で済めばいいけど、怪我によっては子どもの一生を左右しかねないのに。
「忙しいからしょうがないじゃないですか」と3人乗りを正当化しようとする一児の母(もうすぐ二児の母)が身近にもいるんだけれど、「便利さ」と「子どもの安全」を天秤にかけて便利さをとる母親って怖くないですか?

音楽を聴きながらの運転については、両手で運転しているだけマシに思えるけど、ヘッドホンで耳をふさいだ状態だと徒歩でも方向感覚が鈍るので、その状態で自転車というのはやはり怖い。

自転車に乗りながらの携帯電話使用が危険なのはいうまでもなく(話どころかメール打ちながら乗っている輩もいるし)、喫煙しながらの自転車も危険だし不愉快。
煙草をずっと口にくわえているわけにもいかないから必然的に片手運転になるし、携帯用灰皿を取り出すわけにもいかないから吸殻はポイ捨てでしょ、あれ。

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