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2008年9月

2008年9月26日 (金)

バナナ狂騒曲と朝三暮四

このところ朝食前に15分ほどWii Fit(筋トレと踏み台リズム&ダンス)をしています。
もともと「就寝前に30分」をノルマにしていて、体重の微増が止まるなど一応の効果は出ていたのだけど、朝食前に20分以上のウォーキングをすると体重が減ることを思い出し、Wii Fitの運動を朝食前と就寝前に分けてみた。
ちなみに朝食前に1時間ウォーキングすると、これは確実に体重が減りますが、身支度やら終わった後のシャワー(絶対汗をかく)の時間もみなくてはならないので実行はとても難しい。
ということで、せめてWii Fitでもと思ったのだけど、これが意外と効果がありました。
なんだか朝三暮四の故事みたいで1日の運動時間はそんなに変らないのですが。

テレビ番組で「朝だけバナナダイエット」を知って、これとWii Fitの分の運動と通勤時の駅までの10分ちょいのウォーキングを組み合わせると良さそうじゃないのと思ったはいいけど、案の定というか肝腎のバナナが売り切れです。

ちなみにバナナには3種類の糖分があって、それぞれ消化時間がちがうので満腹感が持続しやすい、とのこと。
バナナの効能には深く納得しているものの、バナナを食べるだけでほんとうに痩せるのかについては懐疑的です。
あくまでも運動の補助としては良いと思うけど。
運動無しで減量に効果があるとしたら、バナナよりももう一つの約束事「夕食から寝るまでに4時間空ける」のほう。
でも、これを実行するのはかなり難しそう。
健康のためにも食後から睡眠まで2時間は空けるようにしているけど、4時間はちょっときつい。
こんな規則正しい生活が出来るくらいなら最初からダイエットが必要になることもない。
それと、番組では森公美子が1ヶ月で7kg痩せたことを紹介していたけど、もともと1日3000kcalも食べていた人なのだから、一食をバナナに変えるだけでもかなりのカロリーオフのはず。
それに100kg以上あったら7kgは誤差の範囲だし、あんまり汎用的な例とはいえない。


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2008年9月25日 (木)

夢伝説は突然に

少し前までキリン氷結のCMでスターダストレビューの「夢伝説」が流れていて、懐かしさとうれしさを感じる反面、なんで新録音を流すかな、と思う。
ウイスキーのCMの「木蘭の涙」もそうだけどオリジナルのほうが良いのに。
世の中には「なにがなんでもオリジナルが一番」という人もいるけど、私は別にそういうわけではなく、むしろカバーアルバムにはつい手が出てしまうほう。
(セルフカバーも含めて)カバーのほうが好きなことだって多い。
でも、スタレビの昔の曲の場合、新規のリスナーの耳を留めさせるためならオリジナルのパワフルな歌声のほうが印象に残ると思うし、既知の人たちにノスタルジーを感じさせることを狙っての起用なら、なおのことオリジナルを流したほうが効果的だと思う。

「夢伝説」の新録音版は「とおいー」を「とお・いー」という感じに、妙にタメて唄っているのが気になってしまう。
これに限らず年をとるとタメて唄う人が多いけど、残念なことです。
年齢による声量の衰えが如実に出るのはバラードだけど、実のところバラードは多少声量が落ちてもさほどは気にならない。
それよりも、声量が落ちてくると何故だかアップテンポの曲の唄い方が歯切れが悪くなる傾向があって、そのほうが気になるし、がっかりする。

去年CSで見たスタレビライブに小田和正がゲスト出演していて、オフコース及び小田和正のファンであったことは一度もなく、「好きな曲が数曲ある」という程度なのだけど、還暦過ぎてあの声の伸びやかさは素直にすごいと思う。
根本要のボーカルも同世代や下の世代と比較すれば上手いし声も出ているほうなのだけど、還暦のおじさんのすごさと比較すると「もっとできるはず」と歯がゆくなってしまうのです。


ことポップミュージックの分野に関しては、世代が下になるにつれ技術が落ちているような気がする。
実力派といわれている人でもブレスの音が入ったり、ハモる時に音程の微調整ができなかったりするし。
ブレスなんて自分で聴いて気にならないかな。

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2008年9月23日 (火)

最近のお気に入り

☆iPod nano 16GB
8GBのを使っていたのだけれど、だんだん容量が足りなくなってきて、かといって動画を見るわけではないので大きいのはいらないし、第三世代のnanoはずんぐりむっくりしてデザインが気に入らないし・・・と思っていたら、スマートな16GBが発売されたので早速購入。
これで「滅多に聴かないけど、たまに聴きたくなる曲」とか長ーい曲を思う存分入れておける。

☆カナナプロジェクトのリュックサック
ショルダーバッグはすぐに肩からはずれてしまうし、片方だけに荷重がかかると肩がこるからNGで、両手を空けておきたいから手提げ鞄もダメ、・・・ということでリュックサックを使っています。
リュック選びのポイントは容量と背負いやすさと「背中にファスナー付きのポケットがあるか否か」。
吉田カバンのキューブというリュックがこの点をクリアしていたので、長いこと愛用していたのだけど、デザインがカジュアル過ぎるのが悩みの種だった。
ちょっとした御呼ばれの時など、ちょっと気が引けてしまうのですね。
で、去年から使い始めたのがカナナプロジェクト
リュックの必須ポイントを押さえ、かつフェミニンな服装でも(あまり)違和感がないスグレモノです。

※最近、ショルダーバッグを肩に下げて--斜にかけないで普通にかけて--自転車に乗っている女性を何度か見かけたけど、肩からはずれたらどうしようとか不安にならないものだろうか。


☆ステーキパン
そんなにたびたびステーキを食べるわけではないんですが、焦げつかないこと、油がよく落ちること、野菜を焼いてもベタベタにならないのがいいです。


☆クレマン・ド・ロワール
シャンパンが好きなのですが普段づかいで飲むには値段が高い。
で、「シャンパンと同じ製法のシャンパーニュ以外の地方の発泡酒」を試していたところ、このクレマン・ド・ロワールがシャンパンに近い味で、かつコスト・パフォーマンスが格段に良かった。
シャンパンぽさにこだわらなければ、イタリアは掘り出し物が多いし、ジェイコブズ・クリーク、グリーンポイントなどオーストラリア勢もけっこうイケます。

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2008年9月22日 (月)

なでしこ隊

「ラヴァーズキス」の朋章役が大好きなので、エクステ付けた成宮君を楽しみにしていたのに、「笑っていいとも」を録画するのを忘れていた・・・。
しかも、こういう時に限って増刊号に入ってないし。
で、今回は見逃してしまったけど、前回出演した時の感想:
タモリはゲストによっては冷淡というか暴走することがあるけれど、成宮君とはちゃんと会話のキャッチボールをしようとしているな、なんてことを思ったりした。

さて、「なでしこ隊~少女達だけが見た"特攻隊" 封印された23日間」を録画&視聴。
戦争をテーマにしたドラマは良く出来ていればいるほど悲しくなるので、あまり観ないことにしている。
でも、成宮寛貴、成海璃子、薬師丸ひろ子と出演者にひかれて見ることにしました。
こういう場合に出演者の力って大きいですね。

番組のCMを見た時は成宮君の顔立ちが現代的でちょっと目が強すぎるように見えたけど、ドラマ本編で見ると役にハマっていました。
成海璃子ちゃんは今は体型変化の時期にぶつかっているようだけど、かつてのゴクミ級の美貌に加えてあの演技力はとても貴重なので、真っ直ぐ育ってほしいもの。


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2008年9月14日 (日)

リトルマン・テイト

映画「リトルマン・テイト」をDVDにて鑑賞。
ずっと前に観た映画で、いずれDVDを入手しようと思っていたのを先延ばししていたのを、このたび購入に踏み切りました。

「リトルマン・テイト」の主人公はフレッド・テイトという7歳の少年で、生後数ヶ月で文字を理解し4歳で詩を書いた天才児。
フレッドは友だちが欲しいのだけど、あまりに頭が良すぎるため学校では孤独。
異質な存在を排除する子どもたちのイノセントな残酷さの描写もなかなか鋭い。
(フレッドが得意なのがスポーツの分野だったら子どもたちの反応が少しは違ったのかもしれないけど。)
フレッドの母ディーディーはシングル・マザーの酒場のウェイトレス。
息子を何にも代えがたく愛しているのだけれど、普通の幸せを願うあまり、英才教育施設からの勧誘を断ったり、フレッドが天才少年たちの本を読んでいると「それ、自慢話の本なの?」と小馬鹿にしたりと、天才であるが故の息子の孤独にはなかなか思いが及ばない。
でも、普通の学校では息子に友だちができないことを知り、天才児を集めたツアーに参加させる決心をする。
そのツアーで、フレッドは始めて知識欲を満たすことができ、友だちといえる仲間にも出会う。

ツアーの後、英才教育施設の経営者ジェーンは、それまで見てきた生意気な天才児たちとは違うフレッドの繊細さに惹かれて、ひと夏を自分の家から大学に通うこと、その後も自分の学院に入学させることを申し出る。
「フレッドにはふさわしい環境が必要。私ならそれを与えてやれる」と。
ディーディーは心ならずも息子のために申し出を受けることにする。

ジェーンの家から大学に通い始めたフレッドは大学の授業に充足感を味わうけれど、はるかに年上の大学生たちの間でやはり一人ぼっち。
知能は大人以上でも感情面はまだ子どもだから、怖い夢を見たりすると母が恋しくなってしまう。
フレッドと暮らすうちにジェーンは母性に目覚める(ダイアン・ウィーストの演技がイイ)けれど、そこはニワカ母親の哀しさで、幼い子どもをどう扱っていいのかがわからず、思うようになぐさめてはもらえない。
そんな紆余曲折を経て、フレッドには本当の母の愛情と能力に適した環境の両方が必要であることを「二人の母」が理解し、協力しあうようになる。

映画の中で一番好きなのが、フレッドがちょっと反抗的な大学生エディ(ハリー・コニックJr)と仲良くなるくだり。
フレッドは子どもの常として毎日遊べると思ってしまうのだけど、エディにはエディの生活があるので「毎日は勘弁してくれ」と言われてしまう。
「お前は子どもでオレは大人。その違いをわかれ」と言われたフレッドの表情が切ない。
頭ではエディの言うことが理解出来ている、でも気持ちは悲しくてしかたがないんだよね、と身につまされてしまった。
こういうことは、とりたてて天才でなくても、大人の中に立ち混じっている子どもにはありがちなことなので。

フレッドは飢餓や戦争のニュースを見て、心を痛めるあまり胃潰瘍になってしまうのだけど、普通の7歳の子どもはニュースを理解できないから、そういうことで心を痛めることはないし、ニュースを理解できるようになる頃には感情をコントロールできるようになるから、やはり胃潰瘍になったりはしない。
天才で優しいというのは、なかなか苦労が多いものです。
(二ノ宮知子の漫画に出てくる天才がみんなちょっと性格が悪いのはリアリティがある)

この映画の監督はジョディ・フォスターで初監督作品。
物語も良かったけれど、フレッドとディーディーが住む部屋のインテリアとかも洒落ているし、音楽も素敵。
久しぶりに観て、監督ジョディ・フォスターのセンスの良さを感じました。
それと、ジョディ・フォスターの演技を褒めるのも今更だけど、やっぱり上手いわ。


ところで、「リトルマン・テイト」を思い出したきっかけが週刊文春9月18日号の「早期教育が子供の脳を破壊する」という記事でした。
あまりに幼いうちから早期教育をしたことで子どもに弊害がでている、という内容。
記事の中で取り上げられていたのはフラッシュカードという単語カードで2歳くらいから暗記力を身につけさせようとするものだったけど、他にも0歳から英会話の教材を見せているとんでもない例もあるとか。
ピアノやバレエのように早くから始めたかどうかで差が出るジャンルもあるし、情操教育ならば早く始めることに意味はあると思う。
きれいなものを見せるとか、きれいな音を聴かせるとか。
でも、英会話とか暗記力って、そりゃ違うでしょ。
赤ちゃんの吸収力はすごいけど、それはコミュニケーション能力とか、情緒とか、生きていくために必要かつ基本的なことを学ぶため。
そんな大切な時期に子どもの脳に負荷をかけたら、そりゃ弊害も出るだろう。
本当に能力があるのなら、単語カードなど使わずとも身近にあるもので文字を覚えるでしょ。

こういうことを商売にする輩も許せないけど、自分の子のキャパシティがわからない母親、自分の行為が赤ちゃんにとってどれほどの負荷になるのかが感じ取れない鈍感な母親が少なからず存在することが情けない。

おとなは、だれも、はじめは子どもだった。(しかし、そのことを忘れずにいるおとなは、いくらもいない。)


記事に載っていた早期教育の実態と「リトルマン・テイト」のフレッドは、いうなれば対極にあるともいえるのだけれど、幼いうちから無理矢理知識を詰め込まれることも、天才なのに自分のレベルに合わない環境におかれることも、どちらも不幸なことだと思う。

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2008年9月 7日 (日)

久石譲in武道館

先週の日曜日、NHKで「久石譲in武道館」という番組を見ました。
武道館で行われた久石譲のジブリ作品のコンサートとインタビーという構成です。
大スクリーンで宮崎アニメの映像、オーケストラ、コーラス、マーチングバンドと見どころ聴きどころがいっぱい。
なかでも「紅の豚」の「帰らざる日々」、「ハウルの動く城」の「人生のメリーゴーランド」のピアノの部分を久石譲が弾くところが個人的には印象的だった。
あたりまえではあるんですが、映画と同じノスタルジックな音色が奏でられることに感動してしまった。

「崖の上のポニョ」を唄う大橋のぞみちゃんは、真面目に「お仕事している」という風なのが自然体で可愛い。
そういえば神木隆之介君あたりから、プロフェッショナルでかつ自意識過剰にみえない子役の子が増えてきているような気がする。
そういう子が求められるようになっている、というのもあるのかもしれないけど。

※武道館だと音響はギリギリ大丈夫かな。絶賛というわけにはいかないだろうけど。

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最近気になったこと

以前に「言い訳」を理由にスポーツ選手を非難する風潮についてエントリを書いたことがあるけど、同じように「傲慢」を理由に非難する風潮にも疑問を感じている。
もちろん傲慢が良いことだとは思わないけど、他人を傲慢と断ずるハードルが低かったり、時として短絡的でさえあるので。
ちょっと空気が読めない発言、軽率な言葉、自分を鼓舞するための大言壮語などを十把ひとからげに「傲慢」と括って片付けてしまうのはどうかと思っている。
空気を読めない鈍感さや、軽率さ、ビッグマウスを個別に批判するのはいいけど、錦の御旗みたいに「傲慢」というキーワードを振りかざすのが好きじゃない。

福田総理の発言の中でも、五輪選手に言ったという「せいぜい頑張ってください」は失言と批判されてもやむなしと思った。
うっかり口が滑ったというところだろうから傲慢とまでは思わないけど、一国の首相たるもの言葉遣いにはもう少し配慮すべきだと思うから。
でも、辞任会見の「私は自分を客観的に認識し、判断することはできるんです。あなたとはちがうんです」がなぜこんなに騒がれるのかは不思議。
批判している人たちは「傲慢」と捉えている向きが多いみたいなのだけど、そんなに「あなたとはちがう」と言われるのがイヤなんですかね?
だいたい、福田総理が「あなたとは違う」と言った「あなた」はあくまでもくだんの記者個人であって、その記者は国民代表ではないのに。
私には、記者の「総理の会見は国民には人ごとのように聞こえる」という発言のほうが、マスコミにありがちな思い上がりが感じられる。
これは質問ではなく「感想」だし、辞任会見の場は一記者の印象を伝える場ではなく、そもそもが場違いだし、これに限らずマスメディアの「勝手に国民を代表しています」という意識が鼻持ならないし、無神経だと思う。


政治からは飛ぶけれど。
内柴「もっと苦労した方がいい」石井発言をバッサリ
金メダル獲得からこっち、何か発言するたびにYahoo!のトップに載っていたから、石井慧の発言もイヤでも目に入ってくる。
で、苦労したほうがいいかどうかはともかくとして、面白くもなんともないのが困ったもんだと思っていた。
いちいちコメントを載せるあたり、「ご意見番(笑)」和田アキ子とか、最近はやりのおバカタレントのコメントと同じ扱いだけど、和田アキ子はともかくとして、おバカタレントたちは「面白いことをいう」のが仕事で、面白くなければ干される可能性もある。
いってみればコメントに生活がかかっているわけで、そこは石井慧とは大きく違う点。
石井発言が目に入ってくると、ちょうと「大人にウケようとして、面白くないことを得意げにしゃべる子供」を見る時のようないたたまれない気持ちになってしまう。
専門外のことにいちいちコメントを求めるマスコミが一番悪いのは言うまでもないけど、本人も周囲が見えなさすぎる。
柔道に関することならば、どんどん言いたいことを言えばいいと思うけど。
それから、「金メダルを獲ったのだから」と息子の放言を容認するコメントを出した石井選手の父親も非常識。
金メダルを獲得したことに対するご褒美と無責任な発言を許すことはまったく別問題だろうに。
職業は教師だそうだけど、こんな感覚の人が教育者で大丈夫?

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2008年9月 2日 (火)

87年ぶりを目指そう

全米オープンテニス四回戦、錦織圭選手は残念でした。
朝、出かける時点で錦織が1セットとられていて、その後も押され気味だったので難しいかなと思ったけど、希望もこめてHDDの予約録画をフルセット分設定して家を出た。
結局4回戦突破はならなかったけど、久々にテニスでワクワクさせてもらいました。
16強という成績もそうだけど、こんな観ていて楽しいプレーを日本人の18歳の選手が見せてくれる、というのが何よりうれしいし、先の楽しみができました。

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