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2008年10月 2日 (木)

備えあれば憂いは少ない

パリのお気に入りのビストロ「シャルティエ」を酷評しているブログがあって、接客態度などはちょっと特徴のあるお店ではあるので賛否が分かれるのは当然といえば当然なのだけど(私は好きだけど)、「フランス語のメニューがわからなくて当てずっぽうに注文したら不味いものが出てきた」という文句は、ちょっと待て、と思ってしまう。
これは自業自得じゃないかと思うのだけど。
日本で和食のお店に行っても、食べたことのない品がお品書きに載っていることはザラにあるのに、異国で当てずっぽうで頼んだらワケのわからないものが出てきてもしかたがないでしょう。
現地の言語に堪能である必要はないけど、レストランのメニューに載っている単語くらいは覚えていく、もしくは単語が載った会話帳を携行する、というのは個人旅行者の嗜みで、自衛の策でもあると思う。
それから、酷評の中には「肉の焼き加減」もあったけど、これもおそらくちゃんと指示しなかったせいだと思われる。
ちなみに「ヨーロッパのレストランで何も言わなかったらウェルダンを持ってくるに決まっている」とは一緒に旅行した連れの言で、レアの焼き加減については絶賛していた。

海外旅行でイヤな目に遭った人の話を読むと、思いも寄らないトラブルに巻き込まれたりした事例はほんとに気の毒としかいいようがないけれど、ちょっとした準備やコミュニケーションのとり方で避けられたであろうこともまた多かったりする。
備えあれば憂いなし。
それと、「自分に合ったガイドブック選び」も結構重要だと思う。
前回のフランス旅行で意外と重宝したのがイラスト会話ブック フランス―フランス語 (イラスト会話ブック)
イラスト会話ブックは別のを既に持っていたので、玖保キリコの漫画を目当てに買ったのだけど、「サラダを頼むと必ずパンがついてくるので、少食の日本人はサラダ単品でOK」等のプチ情報がなかなか役に立ちました。

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