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2008年12月24日 (水)

月9のことなど

「ブラッディ・マンデイ」と「イノセント・ラブ」が終了。
「ブラッディ・マンデイ」のほうは大人としてはツッコミたいところもあるものの、少年ドラマシリーズっぽいテイストは面白かった。成宮君は本領発揮。
「イノセント・ラブ」は、どう言ったらいいのやら。
俳優のみなさんはとにかくお疲れ様でした。
アイデアがないなら新しいドラマを無理矢理作らなくても、昔のドラマのリメイクでいいんじゃない?と思います。
ただ、成宮君が抑えた演技を要求されたというのは良かった。
感情の振幅が大きい演技が出来る人だからこそ、抑えた演技をするようになるといいなーと思っていた。
それから表情のちょっとした癖。
これは魅力でもあるので一概になくせばいいかというと難しいんだけど、ないほうが役の幅は広がると思う。

もともと大仰でない、自然体の演技が好みなんですが、いくら台詞まわしが自然でも、叫ぶ、怒鳴る、泣く等の基本的な感情表現が下手では困ってしまう。
役作りも大きなポイント。
基本的なテクニックは最低限クリアしていないと、抑えた演技も何も「ただの大根」になってしまうし、重厚な演技が求められる役で軽いのも困る。
テクニックに長けた人は得てして技巧を使いたがる傾向があるけれど、オーバーアクト=下手ではないし、もちろん棒演技=下手とも違うし。
抑えるか表現の振幅を大きくするかの判断は、演技力というよりも知性とか感受性によるものかもしれない。

演技の出来る人が敢えて抑えたり、力を抜いているのか、自然体しかできないのかを見極めるのは、観る側の鑑賞力にかかってくる、と思う。


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