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2009年8月 4日 (火)

ドラマW「誘拐」

動機にはちょっと無理があったけれど、誘拐計画のディテールが面白かった。
秋月(三上博史)と星野警部(西島秀俊)の息詰まる頭脳戦は見応えがありました。
「頭脳明晰な役がちゃんと頭が良さそうに見える」のがいい。
これ、あたりまえのようでいてあたりまえではなくなってきていることなので。
総理大臣役の石坂浩二は貫禄の演技だし、尊大なエリート警察官の渡辺いっけい、官房長官役の矢島健一もはまっていた。
矢島健一は「探偵事務所5」の鍵屋の錠と同じ人とは思えない。
総理の孫娘も清楚で可愛く利発そう。今ドキこんなお嬢様らしい女の子がいるのか、と思った。
それから秋月を補佐する女を演じる中越典子。
アウトローでドライで頭も切れて、でもちょっと情もあって、というのが良かった。
近年の朝ドラ出身女優の中では一番演技の幅が広い人だと思う。
「サラリーマンNEO」にも出ているけど、コントって演技力がないとできないし。

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