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2011年5月 9日 (月)

週刊誌のこと

愛読かといわれると違うし、記事の内容によっては週刊新潮を買う週もあったけど、長いこと週刊文春を読んできて、「ほぼ」定期購読といっていい時期もあったりした。
それが、震災以後は週刊新潮を手に取ることが多くなっている。

週刊文春が事実のみを感情を交えずに報じるというスタンスの雑誌ではないことは承知の上で、以前は意見がはっきりしていたから面白かったのだけど、最近は「だからなんなんだ?」という記事が多くてモヤモヤする。
悪意のある見出しをつけておきながら、内容はどっちつかずとか、おためごかし。
内容はあたりさわりなくても、悪意のある見出しによって悪評のみは拡散するからタチがわるい。
少し前に石破政調会長の娘の就職先について記事にしていて、記事の内容自体は穏当なものだったけど、見出しだけが一人歩きして、結果として記事をちゃんと読まない人たちへの印象操作になってしまった。
震災前なら東電に就職したら勝ち組といえたけど、今の時期に東電社員でいるのは針のむしろ。
それに、係累が就職したことによって企業に手心を加えたりした事実でもあるならともかく、そういう事実はないのに、誰がどこに就職したとか余計なお世話。
菅首相が東電社員を怒鳴りつけたことは首相にあるまじき言動で、それを批判するのに娘の就職先は関係ないはずなんだけど、結びつけて考えたがる輩に格好の餌を与えてしまった。

民主党政権誕生にあたっては、マスゴミの印象操作の影響も大きかったんだから、いい加減懲りてほしい。


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話は変わって週刊ポストの記事。
真面目に受け取るような記事じゃないといえばそれまでだけど。

女子フィギュア 裸体を連想させるセクシー過ぎる衣装は減点
http://zasshi.news.yahoo.co.jp/article?a=20110510-00000002-pseven-spo

問題にするなら、文中で触れている選手の衣装よりも、バストトップが肌襦袢とか、薔薇ジャーとか、亀甲縛りのほうではないだろうか。
着ている選手があれなんでセクシーには見えないけど、下品な衣装であることは断言できる。
セクシーは容認できるけど、下品は耐え難いし、衣装を減点対象にするなら、セクシーよりも下品のほうをターゲットにすべきである。

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