ジンジャー・ブレッドの星
いつもより長めに「家政婦のミタ」を見ていて、なんだか「メアリー・ポピンズ」みたいと思ったら、そう思っている人は結構いるみたい。
初めて「空からきたメアリー・ポピンズ」を読んだ時は、笑わなくて怖いメアリー・ポピンズに子どもたちが懐いてしまうのがちょっと不思議だった。
そこがいいんですけどね。
映画のジュリー・アンドリュースは愛想良すぎたくらい。
ジンジャー・ブレッドの包み紙の星を夜空に貼り付ける話が好きで、少し前、ロンドンのお土産でもらった時に、そのことを思い出した。
ジンジャー・ブレッド自体は「美味しいっ」というものではなかったけれど。
一番好きなのはバートが描いた絵の中のお茶会。
ラーフィング・ガスのお茶会も好き。
映画よりも本のシリーズのほうがなじみがあるけど(だから、「メアリー」・ポピンズ)、面白がって憶えたスーパーカリフラジリスティックエクスピアリドーシャスは今でもソラで言えます。
頭のメモリの用途を間違っている気がしなくもないけど。
| 固定リンク
「本棚」カテゴリの記事
- パンデミックの文明論(2020.10.12)
- 王妃マルゴ、完結(2020.03.14)
- 読書のススメ(2020.03.02)
- モンプチ、嫁はフランス人(2020.02.11)
- 十二国記 白銀の墟 玄の月(2019.12.23)
「ドラマ(日本)」カテゴリの記事
- 逃げるは恥だが役に立つSP(2021.01.04)
- 視覚的にダメ(2020.01.05)
- 最近のドラマ(2019.08.31)
- 義母と娘のブルース(2018.09.30)
- 黒井戸殺しとオリエント急行殺人事件(2018.04.18)
「映画(1970年以前)」カテゴリの記事
- メラニー(2020.07.29)
- 時代の香りを伝えてくれた人たち(2019.06.16)
- ジンジャー・ブレッドの星(2011.12.01)
- アラビアのロレンス/完全版(2008.12.27)
- 映画「山猫」(2006.02.15)
コメント