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2012年6月 9日 (土)

お家に帰って

パリ滞在中、セーヌ河岸を散策していた時に、連れが「シェイクスピア専門書店だって」と示した先を見たら、それはそれは趣のある本屋さん。
外観の佇まいと「フランスでシェイクスピア専門店に遭遇」ということに盛り上がりつつも、物見遊山で専門的なお店に入ることはためらわれたので、そのまま通り過ぎたのだけれど、帰ってきてから、そこがヘミングウェイの「移動祝祭日」に何度も出てきた「シェイクスピア・アンド・カンパニー書店」を継承した店なのだと知りました。
写真を撮らなかったのが残念だけど、ちょっと得した気分。

海外旅行では貴重品の扱いに神経を使うけど、今回はネットで地下鉄のスリ被害の話を読んだので、いつもよりもドキドキ。
実際、ミュージアムパスを買った観光局の窓口でも「こことここは気をつけて」と注意されたし、美術館の入り口にも「スリ注意」の注意書きがあったし。
にもかかわらず、日本に帰ってからの安堵感があまりないなーと思ったら、どうやら歩道の自転車が原因と思い当たる。
パリの歩道はスリはいるけど自転車はいないのですね。
自転車は完全に車両扱いだから。
多くの人が自転車を幼児及び荷物の運搬の道具にしている日本とツール・ド・フランスの国では、自転車に対する考え方が根本的に違うようです。
スリはバッグのファスナーに手を添えていれば防げるけど(キーホルダーの金具で開かない工夫もしている)、歩道の自転車は前後に神経を使わなくてはいけなくて気の休まる時がない。
もしもぶつかった場合、100%自転車の責任になるといっても痛い思いをするのは自分だし、あまつさえ傘差し運転もいたりするし。
自転車の歩道走行を、思っていた以上に自分がストレスに感じていることに気づきました。


旅先では電圧が不安定で携帯やカメラの充電がうまくいかなかったりする。
そうすると、日本の電力会社の優秀さに思いを馳せたりもして、東電が技術者の待遇を下げたくないというのはわからないでもないけれど、事務系も依然として平均よりはずっと高いわけなので、値上げ申請はそこを是正してからの話だ。
・・・と公聴会のニュースを見ての感想。

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