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2012年7月

2012年7月31日 (火)

SSK in 河口湖ステラシアター

猛暑が続くので、涼を求めて寒かった日の記憶をちょっと辿ってみる。

直前まで迷ったあげく、チケット販売終了ぎりぎりに行くことを決断したSSK in 河口湖ステラシアター。
気温の影響をうけやすいので、現地の天気予報を入念にチェックし、「春先のサッカー観戦」仕様で出かけたのだけど、これが大正解。
河口湖駅前の気温表示は15.2℃。
フリースのひざ掛けとウインドブレーカーがとても役に立った。
ちなみにひざ掛けは畳んで座布団と併用。
屋外って下から冷えるので。

「まだまだ寒い日が続きますが」という要さんの挨拶が今となっては懐かしい。


続きを読む "SSK in 河口湖ステラシアター"

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熱中症のほうが心配

脱原発デモのニュースを見ていて気になったのが、小さい子を連れた参加者。
この猛暑に。
熱中症になったらどうするんだろう。
親は自己責任だけど、ちっちゃな子は可哀想。
どうせ集まるのならキャンドルよりも打ち水したらどうだろうか。
少し涼しくなるかもしれないし、そうなったら節電にもつながる。
幸い今年は水不足ではないのだし、今のところ。

http://www.sponichi.co.jp/society/news/2012/07/30/kiji/K20120730003789720.html

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2012年7月23日 (月)

ケータイ依存症

土曜日は河口湖でSSKのライブ、日曜日はTOEIC。
順序が逆だったらと思うけど、こればっかりはしかたがない。
TOEIC自体は語ることはない・・・というか、今は何も語りたくない(涙)けど、試験終了後、試験官から許可があるまで携帯の電源は入れないようアナウンスがあったにもかかわらず、携帯を使おうとして注意された受験者がいて、5分くらいが待てないことに病的なものを感じてしまった。
依存しすぎというかなんというか。
私も携帯を家に忘れると取りに戻るとか、持ってないと落ち着かないとか、バッテリーが少なくなると気が気じゃなくなるから、依存といえば依存しているけれど、5分やそこら使うのを待てないほどでないよなーと。
試験会場の部屋は飲食禁止だったのだけど、飲食を注意される受験者が後を絶たず。
これに限らず、飲食禁止の範囲からペットボトルを勝手に除外している人が増えている気がする。
海外で禁止事項を勝手な解釈をして行動したら、かなり大変なことになり得るけど、海外に行く機会がないとは思えないTOEIC受験者がこれで大丈夫なのであろうか。

前日のライブ中も前列に携帯を使っている人がいて、それも一回じゃなかったので一言注意申し上げた。
「携帯電話の電源を切る」は開演前にアナウンスがあったし、日が落ちて暗くなると携帯の画面の明るさがライブ鑑賞の邪魔になるのは明白だし。
それにしても、主催者のアナウンスに気づかなかったのだとしても、ライブ中にメールや通話をする感覚というのが度し難い。
注意したらすぐにやめたけど、まったく悪びれた様子もなかったのが逆に複雑。

携帯とペットボトルについて堪え性がないというか、たがが外れている人が増えている気がする。

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2012年7月19日 (木)

Age free musicとな

先日買った杉山清貴のCDに「Age Free Music」というステッカー。
J-POPでもなく、演歌・歌謡曲でもない大人の音楽をそう呼びましょうってことで、レコード会社15社が合同キャンペーン中とのこと。
中年を熟年と呼ぶようになった経緯に似ていなくもないけれど、ずっと現在進行形で聴いているもの、懐かしさで聴いているわけではないものを、古いというだけで懐メロよばわりには釈然としなかったので、呼び方としてはいいかな、と。
カテゴリーとかレッテルはどうでもいいといえばいいんだけど、ある程度カテゴライズされているほうがCDショップで探しやすいというメリットもある。
たとえばクラシカルクロスオーバーは、この名称になってから探しやすくなったから、ジャンル名は意外と重要。
心情的にはエバーグリーンとかスタンダードナンバーでもいいと思うけど、それだともっと広範囲で古い音楽を指すことになるんだろうか。


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駄目になった王国?

ネットサーフィンをしていて目に留まった村上春樹評が腑に落ちたというか目からウロコだったのが内田樹の著書を読むようになったきっかけ。
なんとなく頭の中にありながら、もやもやとして形にできない事象を適切な言葉で表現してくれるのが爽快だった。
めちゃモテ・ニッポンなんて、そりゃもう秀逸。
でも、このところ、橋下大阪市長批判あたりから、内田樹の文章を読むことで逆にもやもやするようになってきた。
くどいようだけど橋下市長については、行動力に対しては好意的であっても、あくまでも様子見なので批判はあってもいいと思う。
批判の内容が軒並みあまりにもピントはずれなので、つい擁護みたいになってしまうけど。

内田樹の教育論で想定されている教師は社会的な枠組みや壁に真摯に取り組む善い人で、生徒はみんな「やれば出来る子」。
でも、箸にも棒にもひっかからないような教師や子どもがいるのが現実。
理想論は理想論としてあっていいけど、現実的な問題に対処している人を理想論でもって批判したり、現実に起きているいじめ事件にあてはめて語るのは的外れの感が否めない。
目の前に山積しているゴミを片付けなくてならない人のわきで高級インテリアを買う話をするとか、冷蔵庫の残り物で食事を作るべく知恵を絞っている人に美味しい一流レストランの話をするとか。
去年の震災発生から間もなく、まだ避難所に充分な物資が届いていない頃、当時の首相がドイツ風田園エコタウン構想とか口走って顰蹙をかっていたけど、あれにも似ている。
尊敬といえるくらいに好きだっただけに残念である。
一度「そのへんの普通の中学生か高校生の40人くらいの集団」を指導してみたらいいのに、一週間くらい。
きちんと躾けられた良家の女子大生や武道家でなく。
「悔しかったら自分でやってみろ」的考えからでなく、頭の良い人だからこそ、現実を知ったうえでどう思うのか知りたい。

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上記とは関係ないけど、夕刊フジには珍しくまともな記事。
民主党が・・・云々はともかく、人権教育よりも道徳教育を、というのは賛成。
http://www.zakzak.co.jp/society/domestic/news/20120715/dms1207150701000-n1.htm
人権教育も被害者の人権を考えるのなら賛成だけど、人権派の人たちは、なぜか加害者の人権を優先しているようだから。
加害者の人権って、暴力的な取り調べをされないとか、裁かれた後に更生の道を与えられるとかであって、罪を責めないことじゃないと思う。

ネットを見ていたら、道徳教育=論語みたいなやりとりを見たけど、私が記憶しているのは、「ウィンザー公がフィンガーボールの水を間違って飲んだ客に恥をかかせないように、自分もその場でフィンガーボールの水を飲んだ話」とか、菊池寛の「恩讐の彼方に」なんだけど。
論語は道徳ではなく古文の時間。
まあ、論語でもいいんですが。
「己の欲せざる所は人に施すこと勿れ」を教えるだけでも、教えないよりマシだし。

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責任追及より再発防止を=輿石氏
http://www.jiji.com/jc/c?g=pol_30&k=2012071900660
「他の場合なら正論なんだけど・・・」「お前が言うな」的発言をしなくてはいけない党則でもあるのか、民主党は。

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2012年7月14日 (土)

Don't trust over thirty

セレッソ大阪から選出された五輪代表が、
本健勇・口蛍・武弘嗣・扇原
で、杉山清貴、なんだそうで。
小柳友が杉山清貴になっているドラマも始まったらしい・・・。
大河ドラマで平知盛役を演じる、ブラザー・トムの息子さん、ですね。

SSKをもう一度観たい気もするし、下田の新トリオも気になるけど、やはり全曲洋楽を歌う杉山清貴が聴きたいと、是方・杉山・後藤トリオを観るために仙台に行ってきました。
新幹線-夜行バスの弾丸ツアー。
東京のライブが気づいた時はSOLD OUT、他の会場は日時とかアクセスとかいろいろあって。
相変わらず、ゆるさとすごさがカオスなライブでした。
ソロ初期のヒット曲しか知らなかった去年と違い、今はオリジナルに好きな曲もたくさんあるんだけど、英語曲を歌う時の声の響きが好き。
違う楽器の音色を楽しむような、そんな感じ。

MCで杉山さんが言いかけた「Don't believe thirty・・・」が気になっています。
というのは、数日前に村上春樹のエッセイで「Don't trust over thirty」と(ほぼ)同じフレーズを読んだばかりだったので。
「同世代だからか~」と一人合点しかけていたんだけど、OVER60の村上春樹と杉山さんを同世代に括るのは大雑把すぎることに後で気づいて、なんで知ってたんだろうかと気になっているわけです。

杉山さんが「最後はにぎやかしくいきましょう」と言ったのが「人間らしくいきましょう」に聞こえたけど、シチュエーション的に「にぎやかしく」だなと脳内変換していたら、是方さんが「え、人間らしく??」と驚いたので、やっぱりそう聞こえるんだー(笑)と爆笑した一幕がありました。
五円置くじゃなくて五億円、みたいな。

「Wonderful Tonight」は、もう杉山清貴の曲でいいと思う(ボソッ)。

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2012年7月13日 (金)

最近の平清盛と新キャスト

平治の乱が終わった「平清盛」。
相変わらず、ところどころ「ん?」「おいおい」というところが有りつつも、それを補って余りある面白さがあるから視聴する。
大河ドラマって、もともとそういうもの。
「宿命の対決」の回、開始から35分までは、ここ10年どころか過去の名作大河に比しても遜色ないくらい面白かった。
今まで、中村梅雀の無駄遣いというか、役不足(正しい意味で)の感があった家貞がここで本領発揮。
説明しすぎない腹芸、こういうのが見たいんですよ。
國村隼の藤原忠実とオウムの場面もそうだけど、なんだかんだと名優の見せ場をちゃんと作ってくれてる。
ほんとに良かったので、残りの7分が非常に残念。
大将同士の一騎打ちで、しかも逃がしてしまうなんて、どうやっても話がおかしくなるだろうが。
御曹司同士の一騎打ちは良かったのに。

左大臣頼長、信西が退場して、どうなるかしらと思ったら、新しいキャストもいいですね。
「なんだよ、これ」というのが思い当たらないし、どの俳優も適材適所で持ち味を発揮していて、見ていて楽しい。
少年時代といえば「義経」の池松荘亮の印象が強烈だったけど、今回の頼朝もとてもいい。
二条天皇も聡明そうで良いです。

重盛役の窪田正孝は特に楽しみにしていた一人で、期待をはるかに超えてくれそうな予感。というか既に超えてる。
「宿命の対決」では、経子との会話の、事の推移を面白がっている様子と悪源太義平と対峙した場面の「引けぇーーー」という眼力と声の迫力が素晴らしかった。

窪田正孝を初めて見たのは「浪速の華~緒方洪庵事件帳」で、現代にいそうな草食系のキャラクターでありながら、身のこなしはちゃんと武士の子らしく、時代劇の中で違和感がなかった。
「平清盛」では、重々しさも求められることになるけど、ちゃんと見せてくれそう。
「リーガルハイ」(ここ最近で一番面白かったドラマ)のジャンゴジャンゴ東久留米も良かったですが、同じ堺雅人主演の「ジョーカー」で演じた無差別殺人の加害者役も凄くて、役の幅が広いんだなーと思ったのだった。

元々、NHKは民放よりも早く有望な若手を見出して抜擢するという印象があって、キャスティングに関しては民放よりもずっと斬新。
それが、このところの大河ドラマではネームバリューに頼っていて、ちょっと変な方向に行ってるなと思っていたのが、また戻ってきた感じ。


追記:
「義経」で牛若時代を演じた神木隆之介君が義経役とのことで、牛若マルクル再び。
SPECの一十一も良かったし、これも楽しみ。

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2012年7月11日 (水)

真珠の耳飾りの少女

「マウリッツハイス美術館展」@東京都美術館に行ってきました。
念願の待望の「真珠の耳飾りの少女」。
ウルトラマリンと黄色と茶の絶妙な色のバランス、微かに驚いたような少女の表情。
数年前に映画を見た時は、最後の絵のアップでずいぶん傷んでいるなと思ったけれど、実物はかなり修復されていて、細かいひびわれも消されていてきれいでした。

テレビ東京の「美の巨人」で、フェルメールはグイド・レーニの「ベアトリーチェ・チェンチ」にインスパイアされたという説を紹介していたけど、頷ける説。
「振り返る少女」という構図が共通しているだけでなく、どちらも画家の作品の中ではちょっと異質な感じの絵だし。

今回、「真珠の耳飾りの少女」と同じくらい見たかった「デルフトの眺望」が来なかったのが残念。


続いて西洋美術館で「ベルリン国立美術館展」も鑑賞。
こちらは「真珠の首飾り」。
教科書や宗教改革の頃の歴史書でおなじみのマルティン・ルターの肖像画もありました。


開館と同時に入場したので展示会場には並ばずに入れました。
「真珠の耳飾りの少女」は最前列で見るために係員の指示に従って並ぶシステム。
普段は行列嫌いだけど、数秒であっても人の頭越しでなしに見られるのはうれしい。
後ろのオバさんが背中をツンツン押すのにちょっとイラッとしたけど。
並んでさえいれば順番は巡ってきて、必ず見られるんだから、前を押す必要なんてないのに。
改装前の東京都美術館は階段の昇降がたいへんで、鑑賞中の客と帰ろうとする客が階段ではちあわせしたりしていた。
リニューアルによりエスカレーターが整備されて、動線が格段によくなってました。
パンダも生まれたし、夏休みも目前、上野に行くなら今のうち。

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2012年7月 9日 (月)

演奏旅行とMIND SCREEN

YouTubeを見ていたら、浜田省吾の「演奏旅行」のレコードB面バージョンの音源があって驚喜する。
レコードのB面だったため、CDへの移行期に失ったままになっていた。
好きな曲なので、2001年にCDシングルのカップリングとしてリリースされたバージョンは入手したんだけど、「これは私が聴きたかったものじゃない」と思ったんであった。
やっぱり、これですよ、これ。この声、この音、歌い方。
「木枯らしの季節」と「独りぼっちのハイウェイ」まであって、いい時代になりました。
近々、法改正で窮屈なことになりそうだけど。

長らく浜田省吾のアルバムでは「HOME BOUND」が一番好きだと思っていて、実際そうだったんだけど、ここへきて「MIND SCREEN」のほうが好きな自分に気づく。
「MIND SCREEN」は浜田省吾の4枚目のアルバム。
詩が全然書けなかった時の作品ということで、浜省自身は気に入らないらしいけど、メロディとアレンジもいいし、歌い方もポップ。
いわゆる80'sのシティポップスの先駆けみたいな、お洒落で大人な雰囲気のアルバムだった。
浜省特有のメロディや歌い方の癖が出ていなくて、ボーカリストに徹して客観的に歌っている感じが好き。
もしかすると浜省らしくない部分、浜省が不本意に感じる部分こそが好きなのかもしれない。
それはそれで浜田省吾が生み出した音楽なんだけど。

「MIND SCREEN」は、大滝詠一の「A LONG VACATION」と並ぶ、夏に必ず聴くアルバム。
この頃は、ステージ衣装がアロハにジャケットだったりで、「サングラス、アロハ、二人の夏」と、単語だけ並べると「どこの杉山清貴?」。
杉山清貴とオメガトライブがデビューした当初はサングラスなしでテレビに出ていたので、サングラスをかけ始めた時は、もう顔出ちゃっているのになんでサングラス?と思ったんでした。
駅で「Father's son」のブルース・スプリングスティーンなりきりポスターを見た衝撃で、「パロディのつもりだった」というコメントを知るまでは浜省封印状態。
でも、封印といいながら「MIND SCREEN」だけは聴いてた。
「バンダナ・ノースリーブ」のイメージが広まったのは今でも複雑。
「アロハにジャケット」は一時的なものだったとして、バンダナ・ノースリーブもちょっと違うよねーと。

歌詞に励まされたことも少なくないし、作り手の思いに感動することも多々あるんだけど、メッセージをのせるためだけにメロディは存在するわけじゃない、とも思う。
「MIND SCREEN」の楽曲は、メッセージ性はないけれど、音楽としてはとても上質。
それでいいじゃん、と一リスナーは思うのです。


水谷公生がオメガトライブのプロデューサーと同じバンドにいたと知って、意外なつながりにびっくり。

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2012年7月 7日 (土)

お星様にひとりごと

スタレビのライブで根本氏が決まって言う「俺たちはヒット曲がない」は10数年前からのお約束で、ネタとして聞くのが作法だと思っているんだけど、本音が垣間見えるのが気にならないといえば嘘になる。
杉山清貴と共演する時に言う「勝った負けた」も、何を指しているのかわかっているつもりだけど、「ほんとの勝負はそこじゃないでしょ」と思わないでもなく。
メンバーが作った曲でヒット曲を出したいのなら、スマッシュヒットはいくつかあるし、なにがなんでも大ヒット曲を出したいのなら、外部に曲を頼むとか、いろいろなアプローチもあっただろうと思う。
根本氏に自分の曲を歌ってほしい作曲家はきっといたはずだし。
ヒット曲云々はおいても、もうちょっと「ボーカリストとしての自分」を意識していたらと思う。
素敵な声を持っていて、あんなに上手かったんだから。


・・・なんでこんなことを書きたくなったんだろう?と自問してみたらば、それはSSKの「Glory Love」のせい。
「Glory Love」のボーカルはもちろん杉山清貴だけど、スタレビの演奏があまりに曲にマッチしていたもので。
以前から根本要がスタレビのメンバーが作った曲を歌うことに終始していることを、ボーカリストとしてもったいないと思っていたけど、それはスタレビ全体にもいえるんだなと。
カバーはやってるけど、スタレビのカバーは「アカペラ」という枠にこだわり過ぎている感があるし(そのわりに中途半端に楽器も入れるけど)、やはりカバーとして出すのとオリジナルとしてリリースするのは違うと思うし。

1997年にリリースされたシングル「何やってんだろう」はサビの「ん」の音が曲として不自然で耳障りで、バンドにこだわっている人たちがフォーク調の曲を出す意味がわからなかった。
それが、去年、杉山清貴の「Wishing Your Love」を聴いて、やりたかったのはこういうのだったのかなーと思ったんであった。「フォークっぽい曲」でなく。
そう思ったからといって「何やってんだろう」という曲を好きになるわけじゃないけど、「Wishing Your Love」なら、やりたかった曲の路線としては理解できる。
あくまでも私が勝手に思っているだけだから、正解かどうかは知りませんが。

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2012年7月 2日 (月)

規則は人のためならず

先だっての旅行でルーブル美術館に行った時のこと。
展示されている絵画を指先でつついている家族に遭遇。
それも子どもたちではなく母親が率先して絵をツンツン。
ほどなくして「Ne touchez pas!!!」と叫びながら係員が駆け寄って、こっぴどく叱られていた。
そりゃそうだろう。
ルーブルの職員って、あまり仕事しているように見えなかったけど、やる時はやるんだなと妙に感心。
これがフラッシュ使用なんかだと制止の言葉も出てくるけど、「美術館で絵に触る」というのはまったく想定外だったので呆気にとられて言葉が出てこなかった。

美術館や教会でフラッシュ使用を見かけた時は注意することにしています。
日本の美術館で企画展を見る場合は、気に入れば図録や絵葉書を買うけれど、海外で図録など買ったら持ち帰るのがたいへんだし、絵葉書も作品数が膨大すぎて目的のものを探すのが困難。
印象に残った作品をメモ代わりに撮ることができるから、海外の美術館が写真撮影可のところが多いのはとても助かる。
フラッシュを使う人が増えると写真撮影そのものが禁止されてしまうので、フラッシュを注意するのは、絵画を守るためであると同時に、自分の利便性を守るためでもある。


このところライブ会場でこっそり録音しているらしい人(スマホやiPadを電源落とさずにバッグにしまう、など)を見かけるけど、あれも非常に苦々しい。
当人は「誰にも迷惑かけてないしぃ」とか思っているんだろうけど、さにあらず。
別に正義感を振りかざしているわけではなく(もちろん、ファンがアーティストの権利を侵害することに対する腹立たしさはあるけれど)、迷惑なんです。
入場の際の無駄なカメラチェックがなくなったのに、違法録音が横行することによって持ち物チェックが復活するかもしれない。
そうなったら、入場に時間がかかるようになるし、開演時間だって遅れるかもしれない。
ほら、迷惑でしょう。
そもそも音響に影響があるとアナウンスされているんだし、せっかく出かけたライブが違法録音のせいで音響が悪くなったら、これも大迷惑。
ただ、「あ、録音している」とわかるのは開演間近になってから。
タイミング的に注意するのが難しい。
自主的にやめてくれるのが一番なんだけど。

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