芸術の秋
Bunkamura ザ・ミュージアムにて巨匠たちの英国水彩画展を鑑賞。
ターナーとミレイがたくさん見られて幸せ。
久しぶりに図録も買ってしまった。
この秋は他に、
東京都美術館:メトロポリタン美術館展 大地、海、空/4000年の美への旅
新国立美術館:リヒテンシュタイン 華麗なる侯爵家の秘宝
サントリー美術館:御伽草子
を鑑賞。
メトロポリタン美術館展は有名な作品てんこもりりで、なかでもゴッホの「糸杉」を見られたのが良かったけど、展示方法にやや疑問が。
テーマ別に分けての展示だったのだけど、細かく分けすぎてブツ切れに感じられてしまった。
それと、「パクトロス川の源で身を清めるミダス王」を古代ローマの話とした説明文にも「あ?」。
ギリシャ神話に出てくる話なのに、なんでローマ。
「御伽草子」展は、まだまだ知らない話があったことがわかって興味深かったです。
前後が入れ替わっている話とかもあったりして。
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