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2013年4月

2013年4月20日 (土)

I AM ME

待望の杉山清貴30th Anniversary Album「I AM ME」の発売日前日のこと。
CD店を覗いてみたら案の定店頭に並んでいる。
通販サイトで予約済みだったけど、発送状況を確認してみたら「未発送」になっていたので即キャンセル。
店頭でフライングゲットいたしました。
帰宅後iPod touchに入れて、翌朝の通勤時間が久々に楽しみだったのなんの。
ただいま絶賛聴き込み中。

で、リ・アレンジ、とても良いです。
オリジナルはどれもカッコよいんだけど、80年代当時の最先端でありすぎるため、あまりにも時代のイメージと強く結びついていて、曲の良さよりも懐かしさが先に立つ感が否めなかったりもする。
当時ファンではなかった私でさえいまだに「スーツにサングラス」の杉山清貴が思い浮かぶくらいだし。(それはそれで別に悪いことじゃないけど)
リ・アレンジ版はメロディとボーカルの素晴らしさをより引き立てて、今の杉山清貴が思い浮かぶし、普遍性が感じられるアレンジ。
「懐かしい」じゃなくて「この曲いいね」「歌うまいね」と思わせる仕上がり。
どの曲もコーラスアレンジはオリジナルを踏襲していて、そこも好き。

新曲は「Another Wave」がTOTOみたいでカッコよい。
杉山清貴の詞がメロディにのってあの声で流れると、他の作詞家の詞とは違う杉山清貴カラーを感じるのが不思議。
歌詞カードを読んでもそんなに特色がある言葉を使っているとは思わないのに。

ヘッドホンで聴くのも悪くないけれど、出来ればスピーカーの開放された音で聴きたいアルバムです。
特に「君のハートはマリンブルー」と「僕の腕の中で」はスピーカーで聴くほうが断然良いと思う。

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鑑賞力の欠如なのか、意図があるのか

「八重の桜」批判が相変わらず意味不明。
批判として挙がっているのは、大体、「地味、盛り上がりがない、主人公の出番が少ない」といったところだけど、これって批判するようなことだろうか。
主人公の出番の多寡はドラマの面白さとは関係ないし、地味でも面白いドラマはあるし、何を盛り上がりと感じるかに個人差がありすぎる。
主人公の出番が少ないからつまらないと主張する人たちは長い尺のドラマや映画を見るのに向いてないんだと思う。
それから、長編小説を読むことも。
そういう人たちは過去の名作大河(花神とか翔ぶが如く)を見ても楽しめないだろうし、それからフロドが目立った活躍をしない「ロード・オブ・ザ・リング」も苦手だろうな。
ともかく、批判している人たちが、「派手で盛り上がりがあって主人公の出番が多いことを良しとしている」らしいことだけはわかった。

批判の内容のくだらなさもさることながら、批判ありきとしか思えない報道姿勢が不自然で不可解。
首相のコメントまで持ち出して。
「江」では脚本の酷さには触れずに専ら主演女優を批判していた週刊誌が(何ら難のない)「八重の桜」の脚本を批判というのは理解に苦しみます。
何か意図があるのか、はたまた記事を書いている人たちにドラマの鑑賞力が根本的に欠如しているせいなのか。

安倍首相は長州の描き方が不満だそうだけど、会津視点のドラマなんだからしかたがない。
長州視点のドラマが見たいなら「花神」の総集編をどうぞ。

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2013年4月19日 (金)

おかえり!

安藤美姫がショーに復帰とのこと。
http://sankei.jp.msn.com/sports/news/130417/oth13041718120007-n1.htm

競技を続けるかどうかはともかく、スケートは続けて欲しいから、まずは朗報。
それにしても、休んだ選手に「多少の」ハンデがつくのはやむを得ないと思うけど、スケート連盟の科すペナルティはちょっと大きすぎると思う。
これじゃ選手はおちおち休めない。
そのくせ特定の選手に対しては過剰に手厚いし。

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2013年4月16日 (火)

古本を自炊してみた

私にとって、電子書籍とは、とりもなおさず「手持ちの文庫本のPDF化」だったので、販売されている電子書籍にはこれまで興味がなかった。
でも、ハードカバーの本をどうするかについて検討を始めて、ハードカバーをスキャンするのは文庫よりも手間と力がいるので気が進まないけど、ハードカバーで持ち続けたほどに思い入れのある本だからこそ、タブレットに入れて持ち歩きたい。
それならいっそ電子書籍を購入しようかというところまで心境が変化。
コレクション用と持ち歩き用に本を二冊買う人がいるというのを何かで読んだけど、その気持ち、わかる気がしてきた。
で、実際に電子書籍を購入しようと思ったら、ないんですよ、これが。
欲しい本が電子書籍に、ない。
解体してスキャンする目的で、新しい文庫を買うのもなんなので(既に読んでいるわけだし)、経済的なことも考えて古本を購入してスキャンすることにしました。
古書って、新品がどうしても手に入らない時のためのものと思っていたけど、こういう用途があろうとは。
紙で読むのに古本はちょっと抵抗があるんだけど、PDFにしてしまえば問題なし。

それにしても、出版社が既刊の本の電子書籍化にあまり積極的でないらしいのが不思議です。
新刊刊行時とは言わないけど、文庫を出すくらいのタイミングで電子書籍を出したら、きっと需要はあると思うのに。
古本を自炊するのは確かに安上がりだけど、それなりに手間もかかるわけで、既に電子書籍化されていれば多少高くついてもそっちを選ぶ人だって少なくないはず。
出版社は、自炊業者から著作権料をとる前に、コンテンツを増やす努力をすべきだと思う。

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2013年4月 2日 (火)

ハモネプ

期待しすぎて肩こっちゃった「ハモネプ」。
チーム・プラネットブルーは残念でしたが、選曲とアレンジがちょっと、というか、かなり微妙だったかな。
杉山さんに声がかかった時点で曲が決まってたみたいだけど、そうでなければメグさんに選曲してもらえば良かったのに。
(葛飾のクリスマスライブ以来、メグさんの選曲のセンスをすごく信頼しているのであった。聴きたいと思う曲を選んでくれるという、そういう信頼感。)
「ハモネプ」の歌声だって、久しぶりに聴いた人はきっと「変わらない」とか「すごい」と思うんだろうけど、「ほんとはもっとすごいのよ、こんなもんじゃないのよ」と歯がゆく思う自分がいたりする。

結果が出た時の杉山さんの表情に、去年の野音のゲストコーナーで要さんが語っていた「コンテストで負けた後、メンバーをなぐさめてまわる杉山清貴」エピソードをふと思い出しました。


予選の採点にはフィギュアスケートの女子シングル的不透明さと疑問を感じたけど、終わってみれば、G7の優勝に異論なし。
選曲・アレンジ・歌唱力の3拍子揃っていたし。
杉山清貴もスティービー・ワンダーで聴きたかったですよ。

ほとんど原曲どおりのガン・バルジャンは番組の主旨的にどうかとは思ったけど、加藤清史郎君の発声がきれいで歌が上手いのに驚いた。
ガブローシュにしてはこぎれいで優等生すぎるけども。
決勝の「ONE DAY MORE」はアカデミー賞授賞式の映画版キャストのパフォーマンスが記憶に新しいので、それと比較するとモニョモニョ。


「ハモネプ」が終わってチャンネルを変えたらTBSで「火曜曲の歌謡曲」。
ユーミンの「卒業写真」が流れていて、ユーミンはカバーで聴くほうが好きなんだけど、「卒業写真」だけはユーミン版が好き。

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2013年4月 1日 (月)

電子書籍とタブレットあれこれ

AT570を使い始めて5ヵ月ほどが経過。
書籍のPDF化を遅々としたペースながら継続しているけれど、タブレットを使うようになってPDF化の目的が大きく変わりました。
以前は省スペースが目的だったので古くなった本とか読む機会はないけど捨てられない本」を優先していたのだけど、今は読み返したい・持ち歩きたいと思う本からスキャン。

このたび漫画のPDF化にも手をつけて、これがパソコンのモニタでは今ひとつにきれいに見えないのだけど、タブレットだときれいに見えるから不思議。
見開きページはちょっと見づらいけど。
なお、カラーモードはグレーを選択。

EPUBは文字が大きいのでiPod touchで読み、PDFはタブレットで、と使い分けしています。
文庫や新書のカラーものは、スキャンしてタブレットで見るほうが大きくてきれい。
拡大して細部を見ることもできるし。
モノクロの電子書籍リーダーの購入を考えたこともあったけど、タブレットにして良かったです。
アプリも使えるし。


書籍自炊の代行業者から著作権使用料を徴収するというニュース、紙の本とスキャンしたデータの扱いによっては著作権侵害になるからルールが必要、というところまではわかる。
http://sankei.jp.msn.com/life/news/130326/bks13032615480002-n1.htm
で、スキャンしたPDFを私的複製の範囲を超えて流用するなどの不正行為があった場合の罰則を設ける等ならわかるんだけど、業者に1冊数十円の著作権料を払わせるというのはちょっと釈然としない。
1冊百円という自炊代金は、自炊に費やす労力からすると妥当な料金設定だと思うので、手間賃と考えるべきだし、そこから数十円の著作権料というのはどうよ?

私が手元に本を溜め込んだのは、元はといえば廃刊・絶版になる本が多くて、「手放したら二度と読めないかも」と思ったから。
実際、そうなっている本もある。
で、思ったのだけど、手に入りにくい本のPDFを、本の所有者が提供し、希望者が有料でダウンロードするような仕組みがあったら便利なのに。
そしたら手に入れられなかった書籍データが手に入るし、著作権も守られる。

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