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2013年9月17日 (火)

SSK in 飯坂温泉


今年は、開演前の選曲に特に意味はなかったもよう。
セットリストなどはほぼ去年と同じです。

今回のポイント
☆杉山清貴が「夢伝説」を主旋律より上でハモっていた

☆「すべての悲しみにさよならするために」の新演出
扇風機を抱える杉山清貴なんて他では絶対見られない。
とても楽しかったのだけど、この曲は音楽的な部分も非常に楽しみにしているので、コーラスに集中して欲しい気持ちもあって複雑だったりもした。

☆東京五輪決定で五輪ネタ持ち越し
KANのダンスがすごくて、ステップとか足の動きのやわらかさに思わず目が行ってしまった。
でも、五輪ネタの水泳の動きは杉山さんのフォームが美しかった。

☆「ふたりの夏物語」でKAN、とりつかれたように踊りまくる(笑)。


曲目で去年と違ったのが杉山さんのソロコーナーの「最後のHOLY NIGHT」
これまでのライブのMCなどから杉山さんにとっては「80年代に出したヒット曲の一つ」という位置付けなのかなと思っていたんだけど、多くの人にとって「ソロになってからの杉山清貴」でもっとも印象に残っている曲だと思うのです。
なのでこれは納得の選曲。
別に納得できない選曲があったわけじゃなく、柿沼さん・添田さんとのレアなコラボを聴きたい気持ちもあるけれど。

追記:

忙しい人たちのユニットなので、内容に大きな変化がないのは折り込み済み。
杉山清貴がSSKで見せているのはほんの一部分だし、KANも同じだろうけど、どちらも音楽の背骨がしっかりしていて(KANはお笑いも)SSKでできること・やりたいこと・見せたいことがはっきりしている感じ。
むしろ何を見せたいのかわからないのが曲選びに自由度があるはずのスタレビ。
自曲を演奏するのだから曲目が変わっても良さそうなものなのに、曲もアレンジも固定。
飯坂は「元気応援コンサート」と銘打ったライブだし、MCで話していた「音楽に助けられる時がある」というのには心から賛同するけれど、「Magic~手をつなごう」とか「愛の歌」とか、直接話法の歌詞で愛を歌うのは大人のバンドにしてはベタな気がして。
もとから歌詞が売りのグループではなかったけれど、昔はもう少しスパイスの効いた表現をしていなかったか?
過去の曲も「木蘭の涙」はアコースティックバージョンばかり、「夢伝説」は根本氏のボーカルがフェイクいれまくりで最早元のメロディがわからない状態。
夢伝のフェイクについては、根本氏が自分の上手さをアピールする気持ちが優ってしまって、曲の表現になっていないとさえ思う。
上手いのも声が出るのも知っているけど、いちいちアピールしなくていい。
一回フェイクを入れたら罰金とか、フェイクを禁止してほしいくらいです。
できれば「Face To Face」の時の歌い方をセルフコピーして欲しい。
SSKでは杉山清貴・KANの楽曲の演奏のほうによほどバンドであることの意義みたいなものを感じるし、それがあるからSSKに足を運ぶわけですが。
スタレビが何をしたいかわからないという思いはスタレビのライブに行かなくなったあたりからずっと感じていたことだけど、SSKをみてもやっぱり何がしたいのかわからないまま。
音楽のためにバンドが存在するのではなく、バンドを続けることが目的になってしまっているような。


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