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2014年1月

2014年1月26日 (日)

軍師官兵衛

初回は子役が可愛かったし、岡田准一の官兵衛も違和感なし。
病弱そうな竹中半兵衛、豪快な荒木村重(でも田中哲司だから一癖ありそう)など、脇の、そして重要な人物の描写も期待が持てそう。
織田信長のキャスティングは微妙な気がするけど、弟・母との確執など織田家の描き方は良いと思う。
主人公がとやかく言われる傾向があるけど、大河ドラマは脇の人物の扱いとか描写こそが面白さを左右する。
ここ10年の戦国時代の大河ドラマはロクでもないものばかりだったけど(「風林火山」を除く)、久しぶりに真っ当な戦国時代の大河ドラマでありますように。
現在、司馬遼太郎の「播磨灘物語」を再読中。
備中高松城水攻めに関連して忍城の水攻めにも言及していて、そっかーここに書いてあったのね。
去年もそうだったけど、視聴しながら書籍やネットで確認したり補完したくなるのは良い大河ドラマ。
これが、人が斬れない直江兼続とか、知略の動機が恋愛の竹中半兵衛etc.のスイーツやトンでも展開だと、史実の確認をしても空しいだけだから。

昨年の「八重の桜」は本当に久しぶりに、一瞬たりとも「そんな馬鹿な」と思わずに見ることが出来る大河だった。安心のクォリティ。
もちろん全部が全部納得というわけではないけれど、ドラマとして許容できる範囲なのでOK。
無難なだけでなく、会津からの視点というのも目新しかったし、出演者もみな好演だった。
綾瀬はるかの個性と運動神経なくして八重はあり得なかったし、容保と慶喜は出色。
季節感も素晴らしく、とても「天地人」と同じプロデューサーの仕事とは思えません。

暮れの紅白は、司会の綾瀬はるか目当てで見たら、ハラハラドキドキ。
こういう楽しみ方があったとは。
綾瀬はるかは、勝気な八重役とのギャップもまた良し、です。

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