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2014年3月

2014年3月30日 (日)

SUGIYAMA, KIYOTAKA Live tour 2014 "Next Wave "

2月の中野サンプラザ、3月の関内ホールに行ってきました。
中野サンプラザは大雪の翌日ということで、辿り着けるか不安だったけど、まあなんとか。
関内ホールのライブの日は天候に恵まれて、中華街でランチ~シーバス乗船など半日横浜を満喫してから会場へ。

今回のライブでは、まだわけもわからず「なんとなく好きだな」と思って聴いていた80年代のロック系のライブの音を再び経験しているような、そんな感覚を味わいました。
決してノスタルジーではなく、「今現在好きな音」として聴いている感じ。

「I AM ME」の中で特にお気に入りの「Misty Night Cruising」のリ・アレンジバージョンを聴くことができてとてもうれしい。
野音の時もそうだったけど、「Harbor Lights」を聴くと吉田拓郎の「いつか夜の雨が」を聴きたくなる。。。

大ラスの曲にTOTOっぽいと思っている「Another Wave」を持ってきたことといい、いろいろと温故知新な感じのするライブでした。

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世界フィギュア2014

世界フィギュアスケート選手権2014、五輪直後というやや隙間感のある時期でありながら、男子は手に汗握る展開でした。
羽生のSPの転倒は残念だったけどフリーで四回転サルコウを決めたのはさすが。
三度の四回転成功のフェルナンデスの得点が意外と伸びなかったけど、細かいミスがあったからだし、共にミスのないフリーながら羽生が町田を上回ったのは、これも細かいスケーティング技術の差のあらわれかと。
男子のジャッジは技術点も演技構成点もいつもながらリーズナブル。
得点は今ひとつ伸びなかったけど、ジェレミー・アボットのフリーの演技には胸打たれました。
「メダルは関係ない」って、こういう演技のことを言うんだと思う。

そして女子シングル。
SPではコストナーの「アヴェ・マリア」の優美さにうっとり。
いつもクールな表情のリプニツカヤが会心の演技で見せた笑顔が可愛いのなんの。
鈴木明子はSPもフリーも万感のこもった演技で、音楽表現が素晴らしく、もっと点が出ても良かったのにと思う。いつも演技構成点の低さが不満です。
リプニツカヤのフリーは3Sの転倒が惜しかったし、五輪の団体戦に比して元気がなかったけど個人戦の時よりは物語に入っている表情で、前半の2A3T2Tが二回転になったのを後半でカバーしたりと頭の良さを見せてくれました。
村上佳菜子は「愛のイエントル」を情感豊かに表現していて表現力は高くなっているのに、技術的な細かいミスが癖になってしまったようなのがなんとも残念。ある程度成長してからの技術的なミスって本人の努力だけではなかなか修正できないのですよね。素直なタイプだから我流に陥っているという感じではないので、練習方法を変えてくれるような指導者に出会って欲しい。
フリーの技術点で1位(67.19)のポゴリラヤと2位(66.37)のエドムンズと、リプニツカヤ以外の若手の台頭もわくわくする。
エドムンズの「ペールギュント」は無機質なまでの透明感が「ソルヴェーグの歌」と「朝」の旋律にぴったりで、好きなプログラムの一つです。
http://www.isuresults.com/results/wc2014/wc2014_Ladies_FS_Scores.pdf

http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20140328-00000018-jij_afp-spo
ところでSP廃止案があるそうで、他のカテゴリーはともかく女子シングルに関しては確かに今のSPはなくてもいいかなーという感じ。
かつて伊藤みどりが規定で順位をおとす状況が不満だったので、コンパルソリーがなくなって今のSPが導入された時は諸手を挙げて賛成したのだけど、技術を評価するはずのSPで技術点27位で演技構成点4位なんてことがまかりとおるようではSPを実施する意味がない。
スケーティング技術と表現力が不足している若手がジャンプのみで上位にいくのは望ましくないけれど、演技構成点が特定のベテラン選手を優遇する道具にされるのはもっと腹立たしい。
Skating Skills
Transition/Linking Footwork
Performance
Choreography
Interpretation
このうち、Skating SkillsとPerformance以外はフリーのみの評価で充分。
記事ではSPそのものを廃止する動きがあるようだけど、できれば課題曲と振り付けを決めて、全員がそれを滑る方式を希望。
これなら、技術の差がわかりやすくなるし、Interpretation(曲の解釈)はむしろ比較評価しやすくなる。
衣装は練習着でいいけど、衣装を自由にするのなら、その良し悪しの評価も得点に加えるべき。
それと、ジャッジが匿名であることについては、これまで反対じゃないというか、特に気にしていなかったけど、浅田真央のスケーティングスキルと曲の解釈に10.0をつけるジャッジがいるのを見て、審判の氏名を公開すべきだと思った。前から主張していることですが、彼女のスケーティングスキルがコストナー、鈴木明子の上というのは絶対にあり得ない。
曲の解釈が10.0に至っては、その審判に芸術性を採点するに相応しい知性と感性があるのかも疑わしく、日頃どんなものを鑑賞していたら、あの演技に10.0を付けられるのか。
審判も人間だから主観があってもいいけれど、何事も限度ってものがある。
こんな極端な採点をする以上は名前を名乗って堂々と主張してもらおうじゃないですか。

それから、誰か設置して欲しい、BPO for Sports。
スポーツだけの問題ではないけど、スポーツ報道が一番目に余るから。
下の順位の選手を放送で流すのなら、上位、最低限トップの選手には同じ時間を割くことを義務づける、とかね。
情報番組のニュースコーナーでのフィギュアスケート選手権男子SPのニュースを見て思ったことです。
3位の羽生の演技の映像を流しながら1位の町田は写真だけっていうのはないなと。
羽生は好きですよ。町田とどっちが好きかと問われれば羽生が好きだけど、スポーツの報道は成績優先であるべき。
メディアの自主性に任せていたら酷くなる一方なので、基準を設けて欲しい。罰則ありで。
成績優先にした結果、好きじゃない選手を見る機会が多くなるとしても、それは甘んじて受け入れる。
成績そのものへの疑念があるとしても、順位の報道とはまた別の話だし。

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