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2014年6月28日 (土)

フランス旅行2014~サンテミリオンの街とシャトー見学

今回、旅行の目的地にボルドーを選び、三泊することにしたのは、サンテミリオンとワインシャトー見学をしたいがゆえ。
前回は自力でサンテミリオン行きを試みるも、鉄道の信号機故障で辿り着けなかったのである。

まず見学したのがChateau Coutet。
http://www.chateau-coutet.com/index.php
徹底してオーガニックにこだわったシャトー。
畑の土壌やワインの製法について詳細な説明と、接木したぶどうの木を見せてもらったり。
300年前のワインも見せてもらえた。栓がね、コルクじゃなくてガラスなんですよ。
ワイン以外にもサンテミリオンの歴史とか、敷地内に咲いている珍しい蘭の話などもあって楽しいひととき。
Heritage_coutet
敷地の中にあるローマ時代と数百年(適当ですみません)前の遺跡。

敷地内には家族専用の礼拝堂があって、一家の冠婚葬祭はそこで執り行うのだそう。
試飲したワインがたいへん美味しく、相続税の関係で価格を上げたくないのだとかで値段が手ごろ。
一本買って帰りました。

そしてサンテミリオンの街へ。
Saintmilion_1

Saintemilion_3

Tour_de_roi
英国王でアキテーヌ公のヘンリー三世が建てた「王の塔」。
この塔が建てられた100年前、ヘンリー一世の後継者問題に揺れる英国が舞台の「大聖堂」では、ジャック(主人公の一人)がパリ郊外にあるサン・ドニ大聖堂でゴシックの建築様式を学ぶ設定だったけど、100年後に英国人の手で建てられた塔の様式はまだ武骨。
鄙びた味わいはあるけれど(よくいえば)、この形をフランス人に突っ込まれたりするという。
青池保子「アルカサル-王城」に出てきた、エドワード黒太子を頼ったカスティーリアのペドロ1世の王女たちが滞在したのはここかしら、などと思いながら散策。

Saintmilion_2
回廊好きにはたまらん。

Kuroneko
ワインを日本に届けてもらうのに安心の・・・。

午後の見学はChateau Figeac
大きいシャトーだけに製造過程は一部合理化されていて、シャトーごとに考え方が違うのがまた面白い。

Figeac
葡萄畑だからアルカリ性なのねと納得した赤い紫陽花。

見学したシャトーはどちらも、これまで作ってきたワインを揃えた貯蔵庫があり、歴史の長さに感じ入った。

モノリス教会見学のため、サンテミリオンに戻り、見学ツアー開始までしばしの休息。
修道院を改修したというLES CORDELIERSの庭園で、クレマン・ド・ボルドーをいただく。
気分が良すぎて写真を撮るのを忘れた。。。
http://www.lescordeliers.com/

モノリス教会内は写真NGなので、写真はなし。
ガイドのフランス語の説明は、内容を聞き取るまでにはまだまだ道は遠いけど、「"donc"はこうやって使う」というのは参考になった。

他にフォトストップしたシャトーはこちら。
Chateau_angelus
CHATEAU ANGELUS

Cheval_blanc
CHATEAU CHEVAL BLANC

Petorus
CHATEAU PETRUS
Ausone
CHATEAU AUSONE

CHATEAU LE PIN

今回はたいへん頼りになる人にガイドをお願いすることが出来たので、素晴らしい体験ができました。

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