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2015年5月19日 (火)

タレントとアスリートの狭間

競馬中継の流れでなんとなく見ていた一流アスリートの能力を科学的に解明するとうたったスポーツバラエティ番組。
ひな壇の出演者として吉田沙保里・杉山愛・武井壮、そして何故か浅田舞。
「フィギュアスケーターの」と紹介されていたし、ひな壇の後列にタレント、前列にアスリートという配置だったので、浅田舞もアスリートとして呼ばれたのだと思われる。
結局スケートの話題はほとんど出なかったけど、もしもスケートの解説をという展開になっていたら、相当間の悪いことになったんじゃないだろうか。彼女にとって。
他の出演者とのアスリートとしての実績の違いもさることながら、浅田舞がフィギュアスケータを名乗ってアスリートとしてテレビ出演することへの違和感は、彼女がこれまで専門家らしい話をしているのを聞いたことがないから。というか、アイスショーに出ているのも見たことがない。
これまでもテレビ出演のための予習はしなかった様子だし、自分が現役をやめて久しい競技の新ルールを勉強するとは到底思えず。
現役続行に挑戦?するという妹のほうも「転ばなければジャンプ成功」という認識だったけど、去年からのルールの厳格化を理解しているのか疑問。

それはさておき、テレビ局側が実績ある人たちと彼女を同列に扱うことに対する憤りもあるけれど、浅田姉はもしかしたらグラビアタレントとして後列に座るほうが楽なんじゃないかと、番組を見ていてふと思った。
後列の人たちだって、機転とかいろいろ要求されて、実はたいへんだったりするんだけれど。
MCの平愛梨だって、天然がウリみたいな人だけど、台本にルビをふったりと努力はしてきているわけで。

なお、番組は錦織圭のスプリットステップにまつわる話が面白かったです。

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