« 2016年2月 | トップページ | 2016年4月 »

2016年3月

2016年3月28日 (月)

DEBUT AGAIN

大滝詠一の32年ぶりのアルバム「DEBUT AGAIN」を聴きました。
CDの発売日をわくわくして待ったのは久しぶり。

カバーも好きですが、セルフカバーもかなり好き。
他人のために作った曲を歌うことによって生まれる化学変化みたいなものが好きなのです。
しかも収録曲は好きな曲ばかり。

このアルバムの中で「作家性」を強く感じる楽曲が「探偵物語」。
大滝詠一節みたいな要素が少ない曲だと思うんだけど、それを大滝詠一が歌っているのがぐっとくる。

大滝詠一が歌う「がんばれば愛」も聴いてみたかったな・・・って、「君は天然色」を聴けばいいのですが。

| | コメント (0) | トラックバック (0)

しぼりたてオレンジジュース

このたび電動のシトラスジューサーを購入。
バナナの価格が上昇中のおりでもあるし、国産のブラッドオレンジをスーパーで見るようになってきたりと、自分の中でオレンジジュースの需要が高まってきた。
手で搾るのが面倒になってきたので、電動のオレンジ搾りを検索してみたら、価格が手ごろで使い方が簡単で洗うのも楽そう(←これも重要)なシトラスジューサーがある!
あまりにお手頃価格なため使えるのかどうか不安が芽生え、半ばダメもとの気持ちで注文し、使ってみたらオレンジ搾りがめちゃめちゃ楽ではありませんか。
レモン搾り器のレモンを押し付ける部分に半分に切った柑橘類を押し当てると電動でくるくるまわる、という器具だけど、「手でひねる」と「抑える」の違いなのに手にかかる負担が全然違う。
柑橘類限定だけど、使用満足度の高さはハンドブレンダーと並ぶ勢い。

オレンジジュースというと、思い浮かぶのが檀ふみ・阿川佐和子共著の「ああ言えばこう食う」の中の「迷わぬ朝食」という檀ふみのエッセイ。
毎日の朝食に飲むしぼりたてのオレンジジュースの味に季節の移り変わりを感じるくだりが印象的で、そこに出てきた「ドイツ製のスクイーザー」にも道具好きとして惹かれるものがありました。
今回買ったのはドイツ製ではないけれど、積年の思いが叶った感じ。

そういえば、ボルドーのホテルの朝食ルームにあったシトラスジューサーが、「オレンジを放り込むとコロコロ転がってセットされ、蛇口からジュースが出てくる」という、それはファンタスティックな機械でした。
もちろん業務用だけど。

| | コメント (0) | トラックバック (0)

2016年3月27日 (日)

Mr.ホームズ 名探偵最後の事件

「SHERLOCK」を観た翌週に「Mr.ホームズ」とホームズづいていました。
といっても、ホームズが主人公でもまったくタイプは違うのですが。

「Mr.ホームズ」は第二次大戦後の英国が舞台で、93歳になったシャーロック・ホームズが記憶力の減退に苦しみながら、過去の事件の記憶を辿る。

映画冒頭、旅から戻った老ホームズが風呂敷包みを抱えて登場。
旅の行き先は広島。
日本の描写が微妙だったのは敢えて虚構らしく描きたかったのか、ホームズが現役時代に欧米の人たちが思い描いていた日本を映像化したかったのか。
でも風呂敷の柄(紫地に白い菊)とか包み方は本格的なのが面白い。
ウメザキ役の真田広之が良かったです。

原作のホームズはいくつか失敗しているし、最後に手がけた事件の関係者への思い入れの深さがホームズらしいかといえぱ疑問はあるけれど、家政婦の息子とのふれあいとか、人間ドラマの要素が濃い映画でした。
主人公はホームズじゃなくてもいいけど、悩んでいるのがホームズだから興味深いともいえる。
忘れっぽくなったホームズがカフスに名前をメモしたり、養蜂に勤しんでいたりと原作(コナン・ドイルの)の要素も随所に出てくる。
イアン・マッケランの演技は、老いた自分自身をもどかしがりながらも円熟している90代もいいし、天才の自信と危うさをのぞかせながら颯爽とした身のこなしの60代は指先までがカッコいい。フロックコート姿が素敵。
サセックスの風景がとても美しく、それだけでも一見の価値ありです。

| | コメント (0) | トラックバック (0)

そして、真田丸

真田丸の「祝言」の回。
長澤まさみ演じる「きり」が信繁と梅の祝言が暗殺に利用されたことに憤るものの、昌幸の「真田が大名になるためだ」という言葉には言い返せない、という場面に深く思うところがありました。
このところの大河ドラマで登場人物が現代の価値観を口にすることにイライラしてきた・・・のだと思っていたけど、そうではなく、現代の価値観を絶対的な正論として描き、時代時代の価値観が無視されていたことに違和感を覚えていたのだと気づいた。
対立すらなかったもんね。

真田丸を見ていると、三谷幸喜はいわゆるスイーツ大河を苦々しく思っていたんじゃないかと感じる場面が時々ある。
家康一行の伊賀越えには大爆笑したけど、主人公を無理やり同行させなくてもこんなに面白くできるんだよと言いたかったりして。
なんて、勝手な想像ですけど。

| | コメント (0) | トラックバック (0)

2016年3月16日 (水)

電子書籍PDF化のメモのようなもの

アマゾンからダウンロードした電子書籍はPC、iPad mini、iPhoneと全部にKindleのアプリが入っているのでそれで読んでいますが、バックアップのためにPDFを作成します。
印刷(PDF化)する時の用紙・フォントのサイズ指定とか、なんとなくコツがつかめてきた。
文字データは設定で変えられるので特に問題はないのだけど、注意しなくてはいけないのが画像のサイズ。
容量を小さくするためにPDF化する時の用紙サイズを小さくすると画像が入りきらなくなってしまうのでEpubの状態で画像縮小の作業が必要になる。
写真のページが少ない本なら、さほどの手間ではないけれど、紀行物など写真が多いものはちょっと大変。
一括してサイズ変換するソフトはあるけれど、拡張子が変わってしまうし。

画像とテキストを保存するだけなら簡単なのだけど、縦書き表示で、紙のレイアウトに近い形でと思うと手間が増える。
「縦書きにこだわる自分」もちょっと意外です。

| | コメント (0) | トラックバック (0)

柔らかな犀の角

アマゾンで山崎努著「柔らかな犀の角」を発見。
週刊文春で連載していた読書日記ではないですか。
好きな連載だったので6年分をまとめて読めるのがうれしい。
Kindle版があったので、そちらを購入。

読書日記を読んだからといって同じものを読んだりするわけではないけれど(読むこともあるけど)、「読書」を通して人となりが見えるのが面白いのです。

| | コメント (0) | トラックバック (0)

« 2016年2月 | トップページ | 2016年4月 »