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2016年4月

2016年4月30日 (土)

春の野音

一週間経ちましたが、杉山清貴-The open air live "High & High 2016"に行ってきました。
このところのライブの中では声がややハスキーだったけど、声量は申し分なし。
入場前のひととき、公園の猫にそっと近づこうとしてバランスを崩し足首を捻挫してしまうというアクシデントがあり、オールスタンディング状態の間も時々座ったりしていたけど、それでも楽しかった。
新曲3曲はバンドの音が入ると印象が変わった。楽器の音色ってやっぱりいい。
アルバムへの期待度が上がりました。

いかに音楽好きな子どもでも2時間超のライブは我慢の時間。
じっとしているのは酷なのでシャボン玉はグッドアイデア。
「なぜシャボン玉?」と思ったらグッズ売り場で売っていたのね。
個人的には野口雨情の詩が自動的に思い浮かんでしんみりしてしまうのですが、
子どもには気分転換になるし、視覚的にも幻想的でかつ邪魔にならない。
屋根まで飛んでこわれて消える、ものだし。
サイリウムとペンライト、それから団扇は遠慮願いたいけど。

「君の休日」を生で聴けて嬉しい。
声と声量も素晴らしいけど、リズム感と口芸の切れのよさも好き。

そういえばMCでグッズを販促する杉山さんに感慨深いものが。
5年前の大阪野音ではゲストの要さんが販促してあげてたんですよ。
杉山さんが照れくさそうに販促するのを見るのは去年のバンドツアーくらいからか。
SSKの影響だったりするのかななんて思ったり。
野音に来るのは大阪野音も含めて5回目、ソロデビュー30周年(オメガ時代を入れたら33年)のうちのたった5年間だけど「3年限度説」だった自分がこれだけ長く好きでい続けられるのは幸せなことです。

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2016年4月26日 (火)

左手に告げるなかれ?

先日、ライブ会場に設置された募金箱にささやかながら募金してきた。
ほんとうに微々たる金額ではあるけれど、それでも確実に被災者に届いて欲しく、その点、好きなミュージシャンのライブ会場の募金箱というのはファンにとっては信頼度が高い。

災害時に寄付を公表した人に対して、ちょっと複雑な感情を抱くのは「左手に告げるなかれ」ということが意識にあるからかもしれない。
ただ現実には公表することがエールになったり、有名な人の行動に影響されて寄付する人が増えたりするので、必ずしも謙虚が美徳ってわけでもないよなーとも思う。
ケースバイケース。

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優しさで傷つくこともある

ウインタースポーツのシーズンが終り、これから夏のリオ五輪の話題が増えていくんだろうと思っていたところに、浮かんでは消えまた浮かぶ浅 田 真 央の記事。
人気女優・俳優でも、四六時中話題になるわけじゃないのに、いっときでも話題になっていないと不安なのか?(誰が?)。
出演したバラエティ番組のゲームでルール違反をしたら、電光石火でイメージ操作目的と思しき持ち上げ記事が出るし。追いかけるように競合する誰かの中傷記事も。
ルール違反については、競技に関しても再三ルール無視発言をしている選手なので「ルールは守らなくてはならない」という認識自体が欠如しているみたいだから珍しくもない行動だけど、尻拭い記事でいちいちイメージ操作をするよりは「ルール違反をしないように」と本人の頭に叩き込んだほうが早いと思うんだけど、無理なの?
カンニングの方法を考えるよりも勉強したほうが早いんじゃないの?っていう。

この選手を擁護するスケート関係者のコメントの中で一番腹立たしいのは佐野稔の無責任な言いっ放し発言だけど、一番危なっかしいのは織田信成だったりする。
他の人たちは、佐野稔も含めてある種のビジネス臭がするし、ある一線は守ろうとしているんだけど、織田信成は「ガチ」。
よしんば本気でないとしても、他の人たちが越えないように気をつけているラインを踏み越えてしまう。
悪気はなく、自分では優しいつもりなんだろうけど、その「優しさ」が時として人を傷つけるという認識が欠如している。
特定の人間に肩入れすることによって他の選手が不利益を蒙ることもそうだし、「3アクセルをかわりに跳んであげたい」という発言などは庇ったはずの対象をもバカにしている。
アスリートだと思ってないことを吐露しちゃっているわけだから。
件の選手はアスリート扱いされないことなど気にしてなさそうだけど、アスリート扱いもされない先輩のために不利を被ったり、冗談でも枠を譲れと言われる後輩たちが気の毒。

曖昧さのある採点競技だからこそ、厳しさが必要なんだということを学ばなかったのか。

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2016年4月13日 (水)

スポーツ雑感

☆藤田菜七子騎手がJRA初勝利。
チャンスが多かった分、プレッシャーも大きかっただろうし、まずは勝てて良かった。
ここからがスタートだけど。
テレビで、リサ・オールプレスと会った時にいろいろ質問したと話していて、吸収する機会をしっかり生かしている。
聡明そうなだけでなく、聡明なのだな。


☆北島康介現役引退。
0.3秒差は惜しかったけど、そこまで迫った努力と潔さに心からの称賛を。
そして派遣基準を守った水泳連盟を支持します。
少なくとも「派遣記録を突破して一位」の選手を落選させるよりはずっと良い。

一時期、水泳連盟が「茶髪・ピアス禁止」と言い出した時は、なんでそんなくだらないことをと思ったけど、バドミントンの不祥事を見ると、身なりから正すのも一理あると思えてしまうから困る。

☆引退した小塚崇彦のインタビュー。
http://sports.yahoo.co.jp/column/detail/201604020008-spnavi

きちんと考え、それを適確に言葉にできる聡明な人なのだと改めて思った。
スポーツ科学のくだりは、今のスケート連盟のフィギュア部門のやり方に感じていた旧弊さを図らずも確認できた。
会長は現役時代それなりに科学的トレーニングを取り入れていたのにね。


☆世界フィギュアの公式練習妨害のこと
デニス・テンはマナーを「努力目標」程度に捉えていたんじゃないか、と思ったりもして、マナーに対する認識の違いが問題だったように思う。
羽生もけんか腰にならないほうが良かったとは思うけど、マナーを努力目標と思うタイプの人に「それとなく」伝えても伝わらないのが現実だったりもする。
公式練習の選手同士の接触防止策はマナーじゃなくてルール化が必要なことだし。


☆ベテラン選手
ベテラン選手が現役を続けることは悪いことだと思わない。
ただね、出場枠は限られているわけです。
目指すのは自由だとしても、技術点5位以内とか、基準を設けてほしいものです。水泳の派遣標準記録のような明確な基準を。
スポンサーがいるのなら強化費を辞退するとか。

それと、努力した結果として五輪が「思い出」になってしまったとしても、それはしかたがないことだと思うけど、真剣に上を目指す選手を押しのけて、明らかに上位を狙えない選手が思い出作りのために五輪出場を目指すのは反対です。
都合に合わせて基準を変えそうなスケート連盟への不信感が一番大きいけど、某選手も「回転不足とエッジエラーと両足着氷はミス」だということくらいは、そろそろ学んで欲しい。選手だけでなくマ○タメディアも。
それを直せないというのは「実力が無い」ということなんだよ。

それにしても、安藤美姫が復帰した時の条件だった5種トリプルってどこにいったんですかね?
ダブルスタンダードもいいところだ。

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2016年4月10日 (日)

チリ松さん

一昨年ボルドーのサンタンドレ教会で見かけてから正体を知りたいと思っていた謎の針葉樹。
P1040950


先日、新宿御苑をへこへこ歩いていたら、枝振りや葉が似た木が目に留まった。
Brazil_pine

調べてみたら「ブラジル松」という木でナンヨウスギ科ナンヨウスギ属にの木であるとのこと。
ここまでわかれば、そこからは連想ゲームみたいなものです。
ほどなくボルドーで見た木は「チリ松」だと判明。
ああ、すっきり。
チリ松は別名「モンキーパズル」というそうです。

ボルドーのチリ松脇の柵には松を象った飾りが付いていたので、いわくのある木なのかと思ったのに情報が全然なかった。
不思議である。

新宿御苑へは3月に白木蓮、4月に入ってからは黄桜を観にいっているけど、今年は木の花の一つ一つが小さくて、そのかわりというか数が多い。
ナガミナデシコとかノボロギクとか、道端に生えている草は例年より大きくて元気なのだが。

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一ヶ月遅れですが

先月行った杉山清貴アコースティックソロライブのこと。
今回はフォークっぽい曲が多かった印象。
「この曲をギター一本で演奏するの~?」というサプライズが楽しみな私としてはちょっと微妙だったかな。

「作詞家杉山清貴」アピールのIn & Outのコーナーはポップな曲が多くて楽しかった。
前から思っていたけど、杉山さんは「やらざるを得ない」状況に置かれた時に、より力を発揮するタイプではないのだろうか。タイアップとか、サビ指定で詞を書くとか。
そういう状況を好きかどうかはともかくとして。

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2016年4月 5日 (火)

イメージ操作とステマ

去年は久しぶりに世界選手権の報道を気分良く見ることが出来たのに、今年はまたマスゴミにイライラ。

試合前の「トリプルアクセル着氷」という報道は戦時中の大本営の発表みたいで気持ち悪かった。
着氷=成功とは書けない=両足着氷か回転不足、と解釈していましたが。
こういう言い替えってほんとに無意味。

そして試合後。
「9位から7位に巻き返し」ってなんだそれ。
ワイドショーだけならまだしも、スポーツニュースまで。
スポーツニュースと銘打つからには、選手全員を公平に扱うか、せめて選手の成績にそった報道をしなさい。
そして公式の採点表くらい出して説明すべし。
3A<とか、2Lzeとか。

ソチの後のバカ報道を思い出して、またかとウンザリしたけど、一日でおさまったのでホッとした。危惧していたよりも短かったな。
それと、生ではなく録画放送だったにもかかわらず浅 田 真 央のジャンプの足元をスロー及びアップで映したのも意外だった。プレローテーションと着氷後にぐるっと回るところをはっきりと。
そういえば現地入りの映像で一面にアナ雪のシールをべたべた貼ったスーツケースを映していたのも不思議な感じ。

本田圭佑の「日本人はよくも悪くもベテランを大事にしない。それは別にサッカー界だけじゃなく、新しいものが好き、新しいものを持ち上げてまた新しいものって文化があると思う。」という発言には概ね同感なんだけど、それとは逆の様相を呈しているのが現在のフィギュアスケートの女子シングル周辺。
ベテラン選手、というか、一人の選手のために他の選手がないがしろにされている状態です。
「ベテランをリスペクト」、「順位は関係ない素晴らしい演技」など、意見自体には賛同するに吝かではないけれど、当てはまらないケースもママある。
若返りを果たして結果も出して、このまま四年後も戦えると言われたチームに前世代の選手を復帰させたのはリスペクトとか言っていられなかったし、結果が優勝であっても感動も感心も出来ない演技をする選手もいるし。


テレビも新聞も、「視聴者・読者がフィギュアスケートではなく浅 田 真 央に関心がある」と思い違いをして・・・というよりも、無理やり「人気がある」ことにして話題にしているけど、これってステルスマーケティングそのもの。
やりすぎ感も含めてますます韓流のゴリ押しに似てきた。
各局、放送時間とか回数のノルマでもあるのかっていう取り上げ方だけど、ここへきてアリバイみたいな感じになってきている。
誰に対する何に対するアリバイなのかは知らないけど。

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フィギュアスケート世界選手権

男子はSP断トツトップだった羽生がまさかの二位。
「まさかの」とはいってもフェルナンデスは昨季の王者だし、構成の難度は拮抗しているから、想定外ではない結果ですが。
放送を見たら、羽生が演技前にいつになく緊張しているのが見て取れて、メンタルを維持するのは羽生でも大変なのか。
今季の羽生のプログラムはSP、FSともに好きなので、世界選手権で完全版を見られなかったのは残念。
宇野のトゥーランドットも同じく。
でも、三枠は取り返したし、次頑張れ。

3位のボーヤン・ジンは、当人比で表現力が上がっているので、衣装が本当に残念。
特にSPは、衣装次第ではもっと演技も見栄えがするだろうに。

トップの勝敗とは関係ないけど、今季のSPのノーカウントルールはちょっと厳しすぎるんじゃないだろうか。

女子のSPは最終グループが全員70点超え、総合結果も最終グループのうち5位以上が210点超え、6位のラジオノワも209点というハイレベルな勝負。
メドベージェワのフリー「ウォリスとエドワード」はシーズン初めにあった背伸び感が消え、表現がより洗練されて素晴らしかった。

総合では5位だけど、フリーの技術点は2位、フリーは3位だった宮原、大舞台で躍動的なリバーダンスを見せてくれた本郷の健闘を称えたい。

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