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2016年8月20日 (土)

芸能界に労働者の権利はないのか

芸能人が事務所からの独立という話題になると、必ずと言っていいほど「一定期間干されるのが不文律」みたいな報道が出てくる。
新人の場合は売り込みにかかった経費の回収とかがあるだろうから、「ある程度の」ペナルティは理解できるとしても、あくまで「ある程度」です。
ところが、それなりに活躍している貢献度の高いタレントまでもが独立となるとペナルティが当然みたいな風潮があって、なぜ円満退社にならないんですかね。
昔の遊郭の足抜けじゃあるまいし。
いえ、遊郭だって年季明けはあったから、それより非人道的。

プロ野球だってフリーエージェント制が出来たのに、芸能事務所が旧態然としていて、マスメディアがそれを当然のこととして報道するのもおかしい。。
1000歩くらい譲って事務所が利益のために権利を主張するのはまだしも、メディアが事務所側に立ってどうする。

仕事をするために事務所(会社)がないと成り立たないことは理解していても、消費者が求めているのは商品であって別に事務所を見たいわけじゃないですからね。
一般社会では人権侵害な芸能界のローカルルールを当然のように言われても、「それって変でしょ」と思うだけで「ああ、そうなんだー」とは思わない。

デビューして25年のヒット曲・ヒット作多数で充分過ぎるほど貢献した国民的アイドルまでが事務所の都合で左右されるなんて夢も希望もない世の中である。


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