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2017年3月21日 (火)

East of Eden

四大陸選手権の女子フリーでマライヤ・ベルの「エデンの東」を見て、音源についてググッてみた。
いえ、町田樹のプログラムから気になっていたんだけど、あの時は曲名だけで作曲家名が出なかったので、映画のサントラの一部なのかなと思っていたんである。
それにしては、おなじみのメロディが出てこないなと思ったけど。
1981年制作のミニシリーズの音楽と判明して、すっきり。
私が原作を読むきっかけとなったのがそのドラマで、持っていた文庫の表紙はドラマの場面写真だったのです。
メロディは映画版のほうがキャッチーだけど、エデンの東という物語の世界観を表現するならドラマ版をというのはわかる。
あ、でも映画版の旋律も捨てがたいので、ロミオとジュリエットみたいにミックスしてプログラムを作る選手が出てくるとまたうれしい。

それにしても、エデンの東のミニシリーズが放映されたのはスケーターたちが生まれる前だけど、これに限らず昔の曲を使ってプログラムを見せてくれるところもフィギュアスケートの楽しみ。
「ロシュフォールの恋人たち」なんて、選手たちが生まれる前どころか、親の世代が生まれてない頃だろうが。
音楽とか映画の世代間の継承がなくなりつつあることを寂しく思っているけれど、フィギュアスケートの世界では継承されているなと。

テレビドラマのミニシリーズって、長編小説の映像化に向いていると思う。
映画だとどうしても尺が足りなくなるし、連続ドラマは話を引き延ばすために余計なエピソードを入れたりするし。
その点、ミニシリーズなら原作の長さに合わせて回数を設定できるし、過不足なくドラマ化してくれるのでありがたい。
「風と共に去りぬ」も映画よりはミニシリーズ向きだけど、ヴィヴィアン・リーとクラーク・ゲーブルのイメージが強すぎるから難しいだろうか。いっそCGとか。
指輪物語は映画のSEEに満足しています。


で、音源が欲しくなって検索してみたら、最初iTunes Storeでは見当たらず、作曲家名「Lee Holdridge」で検索してみたらヒット。
というか、East of Edenで検索しても抽出されたのね。
アマゾンでものすごい値段になっていて驚いたけど、タワーレコードには入手可能な価格の輸入盤がありました。

過去の「エデンの東」についての記事はこちら

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