Half & Half、Nostalgia
南佳孝 & 杉山清貴 Half & Halfに行ってきました。
あいにくの雨だったけど、一足早い夏を満喫。
青春時代をBeatlesで煮しめた人たちのハーモニーが素晴らしい。
もちろん、ソロのコーナーも良かったですが。
発売日が来月なので、「Nostalgia」はまさか置いてないだろうと入場の時はグッズ売り場を素通りしたのだけど、MCで在庫僅少と聞いて、「え、売ってるの?」と。
終演後に売り場まで小走りしてしまった。
一ヶ月もフライングゲットしたのは初めて。
5月=初夏の予定が今にと、ここでも季節の先取り。
現在ヘビーローテーションで聴いてます。
アルバムのオリジナル曲では「Nostalgia」が特に好き。
以前から思っていることだけど、杉山さんは自曲の詞よりも、他の人の曲に詞をつけるほうが好きだな。
自分の曲だと思いが優先しすぎるのと、自分でいかようにも歌えてしまうから言葉の選択が固くなる。
人の曲だとメロディを尊重する分、詩的な表現になるので良いです。
MCで伊藤銀次の名前が出てきたのがちょっと意外でちょっとうれしい。
そういえば杉山清貴のソロコーナーのラストの曲が売野雅勇作詞の「真夏のイノセンス」だったけど、私にとっての売野雅勇ベストは伊藤銀次の「Baby Bule」と「Sugar Boy Blues」で、とりわけ「Shade of Summer」と「真冬のコパトーン」は名曲だと思う。
「真夏のイノセンス」と「真冬のコパトーン」が一対みたいで良いじゃないか。
| 固定リンク
「音楽(杉山清貴)」カテゴリの記事
- 杉山清貴ソロ35周年ライブ、そしてライトセーバーへの私感(2021.12.27)
- 風のハミング、杉オメ、Half & Half(2021.06.12)
- アコースティックソロライブ(2021.03.28)
- シンフォニックコンサート2021(2021.03.21)
- 愛を歌おう(2020.11.16)
コメント