ドラマ「精霊の守り人」と書籍の電子化のこと
録りためていた「精霊の守り人」を連休からまとめ視聴。
今のところ第二シーズンの途中です。
気軽に見られる内容ではないので、見るための気持ちを整えるのに時間がかったけど、このキャストで作ってくれてありがとう、です。
NHKはやればできる子。
シハナ役の真木よう子の台詞まわしだけは容認しがたいけど、表情やアクションは良いので台詞だけ吹き替えにしてはどうでしょう。
第二シーズンのタルシュ帝国のセットが少年ドラマシリーズ風味なのはちょっとアレだけど、新興国だから古くてはいけないわけで、「新しい豪華さ」を出すのは難しい。
侵略した国の人たちを臣民にするあたりサラセン帝国のイメージなのだが。
それ以外はまあまあ。
四路街の雑踏の描き方は好きです。
シーズン1を見た後に久しぶりに「精霊の守り人」を読み返してみたら、建国の神話に雷神とか巨人が出てきて、ちょっと北欧神話を連想。
「精霊の守り人」を読み返そうと思ったのをきっかけに、原作を自炊しようと思ったのだけど、しばらく前からScanSnapの紙の分離が出来なくなり、紙詰まりが酷くなっていて作業が遅々として進まない。
ScanAidという交換用部品とクリーニングキットのセットがあると知り、早速取り寄せてみた。
原稿を分離するパッドと原稿を搬送するローラーを交換したら、すいすいと快適にスキャンできるようになりました。
紙詰まりは推奨交換周期を大きく超えてしまっていたせいでした。
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