« 2018年5月 | トップページ | 2018年7月 »

2018年6月

2018年6月10日 (日)

水かけW杯

フランス大会からブラジル大会までの元代表が出演のジャンクスポーツSP。
懐かしい顔ぶれで嬉しかった。
鈴木隆行の髪型がさっぱりしていて、もっと早くにそうしてくれても良かった。
解説でロシアに行くそうだけど、臨時コーチとしてファウルゲットの方法でも伝授してきてはどうだろうか。

日韓ワールドカップから16年。
そろそろちょっと懐古モードも悪くない。
今の代表にワクワクしたままでも懐かしさは楽しめるんだけどね。。。


この間、新宿の地下に日本代表の特設ブースが出来ていたけど、ほとんど足を留める人がいなくて閑散としていた。
W杯直前なのに。

本田・香川・長友あたりの言動を見ていて、ちょっと引っかかるのは自分に「選ばれる権利」があると思っているように感じられること。
だとしたら、ちょっと勘違いしていませんか?
選手の選考は監督の専権事項であり、これは組織として絶対守らなくてはならないこと。
そして、組織は世代交代もはかっていかなくてはならない。
選手はずっと出ていたいだろうし、既存のスター選手を見たいファンもいるけれど、それでは代表と言うチームが停滞してしまう。
過去にも、ジーコジャパンの後で問題になったことだけど。

まあ、ジダン級の選手なら百歩譲って原則を崩すことも容認できるけれど、残念ながら日本にジダンはいない。
香川が引き合いに出したドログバもいない。
(というか、なんでよりによってドログバを引き合いに出したかな)

ハリルホジッチへの好き嫌いはおいて、「筋が通らないこと」を異常に嫌うのが日本人。
相撲協会とか女子レスリングとか日大とか、スポーツマンシップとは乖離したスポーツ関係者たちは枚挙にいとまがないくらいだけど、それでもファンやサポーターはスポーツに正しさや清潔感を求める。
フランスW杯前に三浦カズを外したことは物議をかもしたけど、それでも筋は通っていたからサッカー熱が冷めることはなかった。
南アの前も、試合前の成績で心配する声はあったけど、心配であってもウンザリ感ではなかった。
でも、今回ばかりはかなり深刻。
サッカー協会は日本人の特性を見誤ってファンの気持ちに水をかけたわけで、バカなことをしたものだと思う。

こういうことがあると広告代理店とかスポンサーの意向が取りざたされるけど、広告代理店はともかく、スポンサーが細かいことをいちいち言うとは思えない。
スポーツが思い通りにならないことくらいわかったうえでスポンサードしているのだし。
今回のサッカー協会の行為はむしろ大損させている。

一部メディアはハリルホジッチについて規律がどうの自由がどうのと、いつか見たような記事を書いているけど、規律を目の敵にするのが不思議。
選手は自由にやりたいのなら、チームスポーツではなく個人競技を選べばいいわけで。

| | コメント (0) | トラックバック (0)

復活の兆し

マイケル・チャンコーチが錦織はトップ10に戻れると太鼓判、とのこと。
もちろんリップサービスもあるだろうし、100パーセント信じていいものかどうかはまだわからない。
でも、休養に入る前には見られなくなっていた「見ていて楽しいテニス」が戻ってきている。
表情も引き締まって見えるし、会見のコメントも分析的な内容が増えてきた。
ティエム戦は残念だったけど、本気で悔しがっているらしい。
自分のプレーにイライラしている姿は頻繁に見たけど、試合後に悔しがらなかったんですよね、ずっと。
本気で悔しがって、きちんと反省するという過程なしで「次につながる」と楽観的な発言をしていた。
そう、ダメなポジティブシンキング。
でも、本気で悔しがっていることには希望が持てる。
全仏が始まる前に八百長問題を起こした選手について言及していたことも明るい兆し。
昨年は苦言を呈していたWOWOWの解説陣も心なしか去年よりも明るくて「腫れ物に触る」感がなくなっていたような。

以前の錦織は試合後の分析を楽しそうにしていたし、災害時の支援などで社会貢献をきちんと果たしていた。
多少天然ではあるけれど、良い家族のもとできちんと躾けられた青年、というイメージ。
ブラック彼女の件が知られ始めたあたりから、テニスの技術的な分析をしなくなっただけでなく、社会的なアクションも起こさなくなっていて、それも気にかかっていたのです。
でも、他の選手のことで心を痛めたり、敗戦を悔しがったりするのは自分を取り戻したか、もしくはその過程にはあるのかなと思う。

| | コメント (0) | トラックバック (0)

« 2018年5月 | トップページ | 2018年7月 »