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2018年7月28日 (土)

南佳孝・杉山清貴 Half & Half

三週間前になりますが、南佳孝・杉山清貴 Half & Halfに行ってきました。
Half & Halfは今年で三年目。
初回は一期一会の覚悟で観にいったけど、続いているのがうれしい。
これからもどうか末永く。

ライブは「Two Of Us」でスタート。
今回は日本の曲からの選曲が面白かった。
「ブルーライトヨコハマ」は杉山清貴の歌がしみじみ上手いと思いました。今更だけど。
「あなただけを」は出だしはわかるのにサビを忘れるという珍しい覚え方をしていた。レリゴーと真逆。
あおい輝彦はわりと杉山清貴と同じ系統のイケボの人ですが、曲は南佳孝の声と歌い方に合っていた気がする。
そして「THE TOKYO TASTE」がめちゃめちゃおしゃれでカッコよかった。
フュージョンぽい曲だとステージ上のメンバーのリズムの取り方がフュージョンになる。

ソロコーナーの選曲を見るに、南佳孝の「モンロー・ウォーク」と「スローなブギにしてくれ」ってコアなリスナーにとってもマストな曲なんだなと思う。
杉山清貴の場合、「ふたりの夏物語」はもちろん一番盛り上がる曲ではあるけど、マストではないなと。
コアなファンよりは久しぶりな人向けという感じだし。

会場のEX THEATER ROPPONGIは初めての場所。
このくらいの規模のライブスペースがわりと増えているような。
こういう施設はアサヒスーパードライを置いていることが多いけど、ビールの選択肢がもっとあるとうれしい。

そういえば中野区が中野サンプラザ解体後の跡地の大規模アリーナ構想を見直すそうだけど、当然だなと。
足りないのは1000~2000人規模のコンサートホール。
アリーナのライブに行く人ばかりじゃないですよ。

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