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2018年12月

2018年12月28日 (金)

で、好きな曲は?

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“原爆Tシャツ”で炎上のBTSが「21世紀のビートルズ」と呼ばれる理由

BTS云々以前に、ビートルズを引き合いに出しながら音楽面には触れず、商業的な現象としてしか見ていないことに脱力です。
ビートルズが巻き起こした社会現象も優れた楽曲の数々があってこそ。
マッシュルームカットを流行らせてキャーキャー言われただけのグループじゃないんだけど。

百歩譲って、当時を知っている人が「騒がれ方が似ている」というのならまだわからないでもない。
「そう感じるんだー」という話なので。
でも、ビートルズを知らない世代が資料を元に語る場合、「騒がれたその後」もわかっているわけです。音楽的な影響も。
それなのに、「騒がれ方」のみを取り上げてビートルズを引き合いに出すのはどうなんでしょう?
曲を聴いてから書けよ、と。

以前、某アイドルがオリンピックとAKB総選挙を比較する発言をして物議を醸したことがあったけど、あれを凌駕するおこがましさ。
筆者を検索してみたら1976年韓国ソウル生まれで専門はメディア文化研究とのこと。
アイドルの失言ならまだしも、インテリがこの認識ですか。

日本はリアルタイムの世代ではなくとも、何度かの赤青盤発売時のキャンペーン、ビートルズ世代の親の影響、好きなミュージシャンのリスペクトの対象だったetc.ビートルズの音楽及び影響力を知る機会が多々ある。
だから、ビートルズを音楽抜きで語ることには違和感しかない。
たとえ現象面に焦点を絞っているのだとしても。
だってビートルズはミュージシャンなんだから。

これに限らずK-POP賞賛の記事ってランキングが~とか、「○○に人気がある」とか、ものすごーくざっくりしている。具体的に褒めてもせいぜい「歌と踊りがうまい」とか。
「○○という曲が好き」みたいな意見を見たことがないのが不思議。
代表曲とか出すと思うんですけどね、普通は。

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ところで2015年のショパン・コンクールの優勝者が韓国人ピアニスト。
日本人がショパン・コンクールで優勝したら、ちょっとしたお祭り騒ぎになると思うけど、韓国が騒いでいた記憶がない。
紛れのない快挙だし、Kポップの人気を捏造してマウントとるよりもはるかに良いと思うのだけど、韓国内ではショパン・コンクールが認知されていないのだろうか。

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杉山清貴 シンフォニックコンサート

杉山清貴のクリスマスライブに行ってきました。
この時期恒例の、今年はシンフォニックコンサートです。
オーケストラをバックに相変わらず伸びやかな美声。
欲を言えばFENからの曲をもっと聴きたかったな。
せっかく千住明がいるんだし。

第二部の一曲目の「風林火山」が個人的にはツボでした。
大河ドラマのテーマ曲の中で五本の指に入る好きな曲なのでうれしい。
冒頭のコントラバス(だっけ?)の音から大興奮。
杉山清貴関連のコンサートで大河ドラマのテーマ曲の生演奏を聴くのは一昨年の「真田丸」に次いで二度目ですが、どういう縁なのだろうか。
ちなみに風林火山以外では「花神」と「黄金の日日」がオールタイムベスト。

ゲストのKANのコーナー、弦へのこだわりが感じられて楽しかった。
登場前に「ざわつきますよ」と前触れがあったので、アメフト・サンバスタイルか?と思ったけど、いつもながらの、そしてクリスマスに相応しい燕尾服に天使の羽根。
もう背中の羽根くらいでは驚かない(笑)。

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