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2019年2月26日 (火)

翔んで埼玉

映画化の話には驚いたけど、宣伝を見たら面白そう。
邦画はCS・BS放映を待つほうなんだけど、こういうのは勢いだからと思って観てきました。
怒涛の小ネタ連発に笑ってしまった。
「月曜から夜更かし」ネタ満載だけど、映像や衣装も作りこまれていて、真面目に作ったおバカ映画の傑作です。
主演の二階堂ふみは主人公を女子に変更する案を提示されたのを男子で通したそうだけど、原作者の世界観をわかっているなーと思う。
Gacktは非日常的なキャラクターが生きているし。

主人公二人が移動したルートをGoogle Mapで追ってみるのもなかなか楽しい。

バカッターの面白くもない悪ふざけが問題になる一方で極端な不謹慎狩りも蔓延。
息苦しさを感じつつあったので、こういうおバカ映画がまだまだ本気で作られるということにある種の安らぎを感じたりする。

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