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2019年5月21日 (火)

炎上

佐藤浩市の炎上?から飛び火して幻冬舎の社長の炎上を知る。

佐藤浩市の発言で一番モヤモヤしたのは世代を持ち出したこと。
「いわゆる体制側の立場を演じることに対する抵抗感が、まだ僕らの世代の役者には残っているんですね」っていうくだり。
「僕らの世代」って、1960年生まれの58歳は70年安保の時点で10歳ですが。
もっと上の世代の、リアルに反抗したりしていた役者が政治家の役を演じているのに「今時なに言ってんの?」という感は否めない。
それと、「お腹の弱い首相」という設定は、やはりデリカシーがなかったかなと。
結びつけて考える人が多いであろうことは想像できることだし、他のキャストが宣伝に駆け回っている時に言わなくてもよかったのに。

で、この件から芋づる式で知った幻冬舎の炎上。
場外乱闘というか、こっちのほうが本戦というか。
世の中に売上至上主義の人が意外といることがわかりました。
本そのものの価値を売れたかどうかで決めることを隠す必要性すら感じていないであろう人たちが。

ところで幻冬舎炎上の根っこである日本国紀ですが、「ものがたり日本通史」みたいなタイトルだったらここまで批判されなかったろうに。
コピペは論外として。
でも、アマゾンのレビューで絶賛している人はタイトル込みでいいと思っていて、またそういう層を狙ったネーミングなのがなんとも。

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