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2020年5月

2020年5月19日 (火)

素朴な疑問

浅野忠信、仕事激減の中「映像2次使用料を俳優も」
https://www.nikkansports.com/entertainment/news/202005150000115.html

2次使用料は当然俳優にも支払われていると思っていたので、この発言は意外であった。
出演者が不祥事を起こした作品が放送できなくなるのは、放送されると使用料が発生するからだと思っていた。
俳優にお金が入らないのなら別に作品放映を禁止する必要はないじゃないか。
だったら見たい作品がいっぱいあるのに。

話は違うけど、石田純一のこと。
この人、自分が何を批判されているのか今もわかっていない気がする。
たぶん問題の認識が根本的にずれているんだと思う。
仕事という口実があればゴルフも許されて、ゴルフという口実なら合コンも許される、みたいな。
他県に行った時点でNGだけど、ゴルフだけならそんなに責められなかったと思うのです。
ゴルフだけしてさっさと帰るならば。
でも、この人にとってそれはゴルフじゃなく、プレー後の会食込みでゴルフなんだろうな、と。
沖縄行きも仕事の打ち合わせ・ゴルフ・会食がセットになっていて、どれか一つを外すという発想がない、と思われる。
で、これは石田純一だけでなく、3密回避を破ってしまう人全般に言えること。
花見に行けば宴会しないと気が済まない
涼みに渓谷に行けば立ち入り禁止の岩に上らないと気が済まない
卒業シーズンは旅行しないと気が済まない
花を見るだけとか涼むだけとか、普段よりちょっと控えめにするだけで自粛の期間は短くなったかもしれないのに。


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マッチポンプとメディア不信

検察庁法改正案の見送り検討について
当事者じゃないので「法案をすぐ通せ」と主張する筋合いはなく、慎重に議論をするのは良いことです。
でも、見送ることによって国家公務員の定年と年金受給のズレの是正も先送りだけど、それはいいんですかね?

でも、これでマスメディアが鬼の首を取ったような態度になったら嫌かな。
「また、自分たちの力で政権を止めた」みたいな。
マスゴミのマッチポンプは今に始まったことではないけど、ツイートの件では芸能人がマスメディアに加担した形になっているのも余計に引っかかる。
元々遠くはない、近い関係とは思うけど、ここまであからさまにやられるとね。

なお、検察庁法改正案については最初は「とりあえず反対ではない」というスタンスだったけど、その後もう少し積極的に「賛成でもいいかな」に変わった。
法案の反対理由に「検察の独立性」を持ち出されると納得してしまいそうになるけど、検察庁が不可侵であるべきかといえばそうではないと思う。
何らかのコントロールは必要だと。

で、ホリエモンの言う「検察とマスメディアの親密さ」にも思い当たる節はいくつかあったりするし、マスメディアと政権ならば政権を選ぶ。
それくらいマスメディアへの不信感は強いです。

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2020年5月13日 (水)

マイナポータルアプリ

先日iPhone SE(2020)を購入し、せっかくなので特別定額給付金のネット申請をやってみた。
個人情報の入力はPCが一番楽だけどICカードリーダーが必要。
アンドロイドには代用できる機種もあるようですが、うちはiPhoneなので選択肢は一つ。
しかしニュースにもなっていますが「署名用電子証明書」のパスワードを忘れたので途中で断念。
今回は郵送にしようと思うけど、今後のために手順をメモ。

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iPhone(7以上)、マイナンバーカード、振込口座書類(通帳・キャッシュカード)を用意
振込口座書類をiPhoneで撮影しておく
 →店番・口座番号・口座名がわかるように

iPhoneにマイナポータルアプリをダウンロード&インストール
マイナポータルアプリにマイナンバーカードを登録
 →登録時に四桁パスワードが必要

マイナポータルアプリを起動
「ぴったりサービス」から申請開始

アプリの指示に従って、連絡先入力、マイナンバーカードをスキャン、口座情報の取り込みなどをする
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アプリの指示通りだと、振込口座書類が必要になるのは手順の後半だけど、予め撮影して準備しておくほうが良いと思う。

パスワードについては、忘れたというかカード作成時は身分証明書としての使用しか想定していなかったので、設定自体していなかった気もする。。

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2020年5月11日 (月)

言うのは自由だけど

芸能人が政治を語ってはいけないとは思わない。
ツイッター等で語るのは自由。
でも、それに耳を傾けるかどうかもまた自由。
新型コロナ関連の発言を見る限り、芸能人の意見をいちいち公共の電波や大手メディアで取り上げる価値はないなというのが感想です。
PCR検査のメリット・デメリットについて何度も取り上げて説明しているのにゾンビのようにケンサーズが蘇るし、アビガンの副作用についても然り。
フィルターを通さずに専門家の意見を粛々と流してくれればそれでいい。
視聴者の代弁は要らないので(代弁になってないし)、芸能人は芸で勝負を。

で、検察庁法改正案の反対ツイートのこと。
ツイートしているのがエンタメ関係者ばかりなのがちょっと不思議。
それも普段は政治向きの発言をあまりしていない人たち。
で、いつもうるさい人たちはそれほどでもない。
なんなんだ、この流れ。
アイスバケツチャレンジとかボトルキャップチャレンジみたい。

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追記
検察庁法改正案が図らずも芸能界の闇みたいなものを露呈させてしまった。
この法案、民間も定年延長しているから公務員もというのは自然な流れよねと思っていたけど、一応解説サイトを見てみた。
https://note.com/tonfi/n/n95a2265c6273
三権分立について、ちょっと勘違いしていたことがわかって勉強になった。
で、問題視されるであろうポイントもわかったけど(個人的にはセーフ)、審議前の段階における(主として)芸能人による大量ツイートには違和感しかない。
抗議ツイートした芸能人たちが常日頃から公務員の定年延長に関心を持っていたとは到底思えず、民間の定年延長についても知っていたのかどうか疑問なくらい。
したがって自分で法案を読んだとは思えないし、友人・知人からの受け売りでつぶやいたにしても数が多すぎる。
そして、例によってマスメディアはツイートの数を記事にすることで世論ってことにしようとしているし。
みんな政府についてとかく言いたがるけど、政府はある程度の権力を持っていなければ困る存在でもあり、だからこそ監視の目もあるし批判もされる。
それよりも、わけのわからない影響力のほうが不気味。

抗議ツイートした人たちの中にも、自分の意見とか反対理由をきちんと述べている法案を読んでいると思われる人もいるけど、彼らにとって自分の意見が大量ツイートの山に埋もれてしまったことは不本意じゃないのかな。
きゃりーぱみゅぱみゅが注目されてしまったのも皮肉な結果。
今回のことで芸能人が政治を語ることに対して否定的とは言わないまでも懐疑的な印象が強まったことは否めない。

個人的に悲しいのは、好意的に見ている人もしくは相当に好きな人までが引っかかってしまったことです。とほほ。
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ところでアベノマスクについて、市場にマスクが出回っているから不要と言っている人がいるけど、順序が逆だと思う。
市場に出回り始めたのはアベノマスクの配布が始まってからのこと。
「布製マスクにしましょう」の声掛けだけでは、この変化は起こらなかったと思う。
配布することに意義がある。
もちろん、不手際などがないに越したことはないけれど。

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ステイ・ホームで鑑賞 1

ウインストン・チャーチル~ヒトラーから世界を救った男
グリーンブック
(WOWOW)
ゴッドファーザーPart2(NHK BS)

「ウインストン・チャーチル」は少し前に録画していたもの。
やはりメイクに目が行ってしまうけれど、表情の動き方などに一切違和感がないのがすごい。
ゲイリー・オールドマンが凄いのは言うまでもなく。
メイクなしで演じたら、いかに演技力があっても「これはチャーチル」とイメージする時間のズレが生じただろうし、容姿だけ似ていれば良いというものではない。
(「英国王のスピーチ」のティモシー・スポールは悪くなかったけど、タイトル・ロールでチャーチルを演じるとなるとちょっと違う。)
下院の演説の場面は感動しました。
と同時に日本にはアジテーションが馴染まないなとも思った。
国民性からも、日本語の特性からも。

「グリーンブック」はWOWOWにチャンネルを合わせたら放映が始まるところだったので、そのまま視聴。
「これは私が見たいヴィゴじゃない」と思って劇場には見に行かなかったけど、良い映画でした。
ドクター・シャーリーのピアノが素敵。
ヴィゴ・モーテンセンが別人のようで、チャーチルと共に見た目変化映画のカテゴリーでもある。


「ゴッドファーザーPart2」も偶然の視聴。
Part1とPart3を見てながらPart2はなんとなく気が向かなくて見ていなかったけど、見入ってしまった。
過去と現在が複雑に入り組んだ構成が素晴らしい。
(いだてんで混乱した人はこれも無理)
ロバート・デニーロ演じる若きヴィトーが素敵(今更ですが)
もっと早く見れば良かったと思うけど、今だから良さがわかるのかもしれない。

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2020年5月10日 (日)

ステイ・ホームで鑑賞 2

以前録画していたAXNミステリの「シェイクスピアと私たち」の1,2を視聴。
2は戯曲の内容と創作時の社会的背景を関連付けて解説しているのだけど、これが滅法面白い。
シェイクスピアというとエリザベス治世下に活躍したイメージだったけど、四大悲劇のうち3作品はスチュアート朝になってから。
で、作品の背景とスチュアート朝治世化の社会背景に類似性がある、という。
ハムレットのガートルードとクローディアスはメアリー・スチュアートとボズウェル、というのは目からウロコでした。
一時期でもボズウェルがジェームズ一世の義父だったということを今まで考えたことがなかった。
そしてマクベス。
スコットランド王家でもあるスチュアート朝の支配下で、スコットランドが舞台の話を書いたのはかなり勇気が要ったことでしょう。
この中でマクベス夫人をジュディ・デンチが、マルカムをアンドリュー・スコットが朗読するけど、これが素晴らしい。
こういうのCSだけでは勿体ないのでNHKあたりが流してくれると良いのに。


かように芸術は不要ではない(むしろ必要)。
なくなったら困るけど、不急ではある。
武漢ウィルス感染防止のための自粛が始まって、演劇界の人とかミュージシャンが我先に声を上げてしまったのは些かタイミングが早すぎたと思う。
テレワークの番組を見るに、芸能人は「この人が?」という人でも結構よさそうなところに住んでいるし、裏方のスタッフもまともな企業の形態であれば助成金とかいろいろあって、ブラック企業で補償がないというのはまた別の問題になる。
売れなくてバイトで生活費を補っている芸人や俳優というのもフリーター救済の対象になる。
そういう動きを待って、救済の対象から外れるケースについて声を上げたのなら炎上しなかっただろうと思う。
ただ、平田オリザの発言はいろいろと論外だけど。

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で、どうしろと?

内田樹氏『自粛しろ』に違和感…「他人に向かって命じる権利も罰する権利も誰にもない」https://news.yahoo.co.jp/articles/3b7ddac80aea8fefd5c7d9b0756f1a43f0744e23b

権利は大事なんだけれど、それはそれとして、では感染対策についてどう考えているのかってことになると踏み込んだ話をしないのですね。
スウェーデンやブラジルのように「感染者数が増えようが死者数が増えようが規制はしない」という方針を支持します、とか。
でも、外出自粛が徹底されないことで感染が広がったりしたらまた政府を責めるに違いない。

各自が外出を控えて穏やかに(そして早く)ピークアウトするのが一番被害が少ないから「自粛してね」っていうことになっているのだが。

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