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2020年8月

2020年8月23日 (日)

行き過ぎた当事者意識

勝村政信の寄せ書き炎上の件、ちゃんと部外者暴走への批判があるみたいでちょっとホッとした。
というか、それが当然なのだけど。

掲載したのは利用したお店のSNSだったらしいけど、そういうのをよく見つけるなーと思う。
キーワード検索でもしたんでしょうか。
メディアに取り上げられたりするとどうしても目に入ってイラっとすることはあるけど(取り上げたから、私もこうして気になっているわけだけど)、批判ネタを自分からわざわざ探しに行く熱意はない。
しかも、そういう人たちの基準が常識というよりもローカルルール。
下手するとマイルールのことも。
そんな理由や基準で断罪されましても、という感じ。
今回もヤフコメあたりで見たのは「笑って写真を撮るなんて」とか、「寄せ書きをするなんて」とか、人生経験が少ないのかなと思える反応。
お通夜や告別式で談笑したら顰蹙を買うけれど、精進落としはわりと和やかなものだし、偲ぶ会も愁嘆場とかにはならないものですよ。

なんでもかんでもSNSにアップする風潮を良しとは思わないけど、掲載を見合わせる理由が不謹慎警察を気にしてだったら、そんなふうにはなってほしくない。
Twitterとかインスタグラムの良さは気軽にちょっとしたことを共有できること。
気軽にとはいっても注意すべきことは多々あるにしても、著しく料簡が狭い人たちを気にして掲載を控え、共有する機会が失われるのはつまらない。
そんなことにはなってほしくない。彼らに仕切られたくない。

それと、シンパシーの感情が皆無なのも問題だけど、いろんなことに当事者意識を持ち過ぎるのもどうなのか。
「誰かの気持ちになって考える」ことは大切だけど、勝手に当事者意識をもって、勝手に代弁した気になるのはおこがましい。
所詮は他人事と一歩引けばそんなに熱くならないし、「自分とは違うけど、こういう形で偲ぶこともあるのか」とワンクッションおいて考えられないものだろうか。

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2020年8月16日 (日)

ほどよく怖がろう、再び

久しぶりに美術館と博物館に行ってきました。
どちらも日時指定の事前予約制。
入場の際は手の消毒と検温、場内はマスク着用。
きもの展は会話も禁止だった。

美術館・博物館・映画館・ライブ等、人が集まる場所で検温はかなり有効な防止策だと思う。
武漢ウイルスに限らずインフルエンザも風邪も熱が高い時に感染力が高くなるので。

石川県のカラオケ大会のクラスター、オーナーは店内に除菌シート・消毒液・空気清浄機を設置して「感染には気を使っていた」と言っているけど、30畳の空間に26人の客と5人のスタッフの計31人がノーマスクでいて、密を全然考慮に入れてなかった模様。
新宿の舞台のクラスターもそうだけど、「対策したつもり」の人たちに限って、人を集めるイベントをやりたがる。

感染対策って「マスク着用」と「手洗い及び消毒」、「三密を避ける」がセットだけれど、クラスターのニュースを見るとどれかに対する意識が低かったりする。
三密に対する認識の甘さが一番目につくけど。
三密に対する恐怖心があるとマスクも着けるし手洗いもするけど、それがないと対策をしているつもりでも疎かになる。
対策しても感染する場合というのももちろんあるけど、何も対策しなかったら避け得るリスクも避けられないわけで。

先日もスーパーの店内ではしゃぐ&往来でノーマスクで声高に会話する中高生たちを見た。
炎天下で屋外でマスクを外すことは良いんだけど、大声で会話が容認されているわけではないし(しかも歩道を自転車で並走)、スーパー内も密を避ける呼びかけは依然として続いているのだが。
危なっかしさを感じる振る舞いをいくつか見た矢先の島根の高校のクラスターのニュースでした。

コロナに感染しても重症化するのは一部でそれ以外は風邪みたいなもの・・・とはいっても風邪だって罹ればそれなりに辛い。
咽喉の痛みだって軽くても気になって仕方がないし。
罹らないに越したことはないので、できる防止策はとってリスクを減らしましょうよ、と思うのです。

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2020年8月15日 (土)

麒麟がくる、までお待ちしてます

「独眼竜政宗」は鉄板として、第二弾で「国盗り物語」を取り上げてくれたのが嬉しかった。
といってもDVDは持っているし、この放送の少し前に見たばかりだったけど、高橋英樹と近藤正臣の話を聞けたのがうれしい。
本能寺の場面の信長の表情の変化とか光秀が信長をどう思っていたかとか、脚本の読み込みの深さが窺えたし、役の解釈が演技から受けたイメージどおりだったのもすごい。
「大河ドラマの近藤正臣にハズレなし」で大河ドラマの近藤正臣は大体どれもいい。
「麒麟」と同じ池端俊策脚本「太平記」の北畠親房も素晴らしかった。

「麒麟がくる」は人物像の解釈などが新史実を取り入れつつ「国盗り物語」を踏襲しているところが好き。
この先の登場人物では近衛前久がどんなふうに描かれるのか楽しみです。
それと、秀吉役の佐々木蔵之介の風貌がかなり猿っぽくなっていてメイクと役作りがすごい。

見ないつもりでいた「利家とまつ」の回、唐沢寿明のトークを聞きたかったので録画。
トークは面白かったけどドラマ部分はやはり耐えられず早送り。
脚本家がどや顔で書いたのであろう台詞がことごとく上滑りしていた。
唐沢寿明も「春日局」ではもっとずっと良かったのに。
橋田壽賀子作品は好きじゃないし、毎回3回は「おなごは」というのに辟易したけど、俳優の良さを殺すことはなかったのだと今にして思う。
でも、好きじゃないけど。

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2020年8月 3日 (月)

接触確認アプリとおひとり様

ワイドナショーで古市憲寿が接触確認アプリのインストールを強く呼びかけていた。
これは賛成です。
というか芸能人たちがインストールしていないのが意外だった。
私は通勤電車での接触が心配なので入れているのだけど、芸能人は通勤電車には乗らないとしても不特定多数との接触が多い。
入れておいたほうが良いし、インストールを呼びかけるべき立場にいると思うのですが。
COCOAという表示が見当たらないとか運用に問題もあるけれど、アプリ自体は感染防止に役に立つと思う。

古市憲寿って、以前は発言内容のあまりの血の通わなさに違和感というか拒否感があったけど、最近はそうでもない。
むしろ論理的なので賛同できることも多くなった。
この人が変わったのか私が変わったのかはわからないけど。

ワイドナショー、先週はGoToキャンペーンの対案として松本人志が「おひとり様半額キャンペーン」を提案していたけど、これも良い提案。
https://news.yahoo.co.jp/articles/8b4f306390d6b44b6ea04e26746e589f1c7e2b39

「旅をする」という行動自体には感染の危険はないわけで(もちろん不特定多数が触れるものへの警戒は必要だけど)、問題は旅先で盛り上がって宴会したりすること。
一人なら移動中も食事中も会話をしないから飛沫が飛ばない。
環境業界はそういう「一人でも観光や食事をしたい」という人こそ大切にして欲しい。

武漢ウイルスとは関係ないし、最近は一人で旅行することもなくなっているけど、ちょっと思い出したこと。
海外のパッケージツアーに一人で参加すると追加料金は取られるし、食事の時もいろいろ気を遣う。
一度など、6人テーブルで家族五人の中に一人ということがあってこれは非常に辛かった。
パッケージツアーの手軽さにはメリットを感じていたものの、これに懲りて、個人旅行にシフトしホテルと航空券は自分で手配するようになりました。
旅行業界では一人って以前から不遇だったんだな、と。

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クラスターとか特措法とか

東京は職場内や家庭内感染が増えてきているけど、地方は「接待を伴う飲食店」(ホストクラブとキャバクラ)及びカラオケ店でのクラスターが発生と、1か月前の東京の状況に似ている。
主たる感染元はやはりそこだったってこと。
東京については店名を公表しなかったのが失敗だと思っている。
地方は東京の轍を踏まないように、そのあたりさくさく対応して欲しい。
東京も抑えなくてはいけないけど、地方も収束してくれないと。

ところで、この埼玉県の会社員の行動がなんていうかすごい。
https://news.yahoo.co.jp/articles/ba92ff71c25e7a75799f5a6f8d5c98aa79b86ff2
羽生→春日部→三郷まではまだしも、そこから川越というのが不可解。
温浴施設なら春日部にもあるのに(絶対利用してはダメだけど)、なぜ川越?
移動距離だけなら成田で陽性判明して沖縄に勝手に帰った人がおそらく最長だけど、「鍵を壊して」というのが気になる。
何が彼らをそういう行動に駆り立てるのだろうか。

アクティブ感染者のウイルスと行動の因果関係について分析して、今すぐでなくても、いずれNHKスペシャルあたりで放送して欲しい。
そういう人たちの行動を法的に制限するための特措法の改正には賛成。
それから、感染者の職場等へわざわざ抗議の電話をかける人たちの心理も分析してほしい。
SNSで批判したくなることはあっても電話番号を調べて非難しようというエネルギーがどこからくるのか。
別に本人が電話に出るわけでもなかろうに。

左寄りの人たちは、ことあるごとに政府が国民の私権の制限を目論んでいると主張していた(と記憶している)。
でも、現実には政府は法改正に及び腰。
陰謀が本当なら今は絶好の機会のはずなんだけど。

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アメリカでTiktok禁止?

https://headlines.yahoo.co.jp/cm/main?d=20200801-52633740-bloom_st-bus_all
アメリカが本腰入れてTiktok禁止。
Tiktokも使っていないけどLINEも信用していないので使っていない。

このところ芸能界及び芸能界と縁のある人たちがとある韓国ドラマをやたらとプッシュしている。
芸能界のトレンド的なものって、本当にハマっている可能性を全面否定はしないけど、過去のステマの経緯があるので胡散臭さを感じてしまう。

さっきもニュースを見ていたら、都内のホテルが打ち出している「ステイケーション」という話題で、唐突に韓国のホテルの話をねじ込んできた。
韓国の話題を取り上げるのなら単体で話題にすればいいわけで、武漢ウイルスで東京都民は遠出が出来ないし、都内のホテルでサービスを楽しんでみませんかという話題に韓国の情報は要りますか?って話です。
この、ねじこんだり紛れ込ますところに警戒してしまう。

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2020年8月 2日 (日)

梅雨明け

ようやく長い長い梅雨が明けました。
武漢ウイルスも厄介だけど、梅雨が長いのも辛かった。

自宅待機が終わり7月から仕事が通常勤務に。
平日は電車に乗り感染者の多いエリアに通勤しているけれど、
電車のつり革、エスカレーターのベルトには極力触らない
エレベーターのボタンも指の腹ではなく背で押す
もちろん手指の消毒、手洗いはまめに
ということを実践している。
接触確認アプリも6月にインストールしたし、スポーツクラブは引き続き休会中。
いわゆる「夜の店」にはそもそも用がなく、今はそのエリアにも近づかない。
(映画館があるので、以前はまったく足を向けないというわけではなかったけれど)。
コロナ対策をしているお店を選んで家族(二人)で外食はしていますが、遅くとも21時くらいには引き上げる。
これが正解なのかどうかはわからないし、注意していても感染した人と濃厚接触したら感染してしまうのかもしれない。
でも、幸い周囲にいるのが気を付けている人ばかりなので、今のところ無事でいます。

外で美味しい食事とお酒を楽しめるようになったことが幸せなので、それができなくなることは避けたい。
一気に羽目を外したがる人たちはほんとに迷惑です。

検査数が増えているとはいえ感染者増が気にならないといえばウソになるし、海外の感染者数を見て気持ちを落ち着けたりしている。
緊急事態宣言前と違うのはアルコール消毒用品が手に入ることかな。
マスクは布マスクでいいし。

ライブの再開も関心事の一つですが、新宿の舞台クラスターが話を聞けば聞くほど感染対策が杜撰。
抗体検査の目的も結果の解釈も間違っているし、演者同士とか舞台と客席の距離とか、手探りで慎重に可能性を探るべき時期になぜああいう企画を通してしまったのかと思う。
「舞台はやはり危険」というイメージを広めてしまった。
せめて他の公演がいくつか無事に終わってからだったら一つの失敗例として扱われてここまで影響しなかったのに。
明らかにこの影響で行こうと思ったコンサートが一つ中止になったので憤懣やるかたないです。

テレビで「映画館に行こう」のCMが流れているけど、これはいいですね。
映画館の安全性をアピールすると共に、手洗いとソーシャルディスタンスと映画館でのマナーについて周知する内容。
メディアも不安を煽るよりも手洗いと消毒とソーシャルディスタンスの必要性を周知することに力を注いでほしい。
「とにかく金を配れ」とかいう芸ノー人のコメントは要らないから。

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