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2020年9月

2020年9月22日 (火)

若者が政治について語る

若者が政治に関心を持つのは良いことだし、それを言葉にするのもいいと思うんですよ。
政治への興味の入り口として政治家の人となりから入るのも、まあ有ってもいいかなと思う。
ただ、読んでいて気恥ずかしいというか、いたたまれなさを感じるようなものはいかがなものかと。

【井上咲楽の本音】菅義偉首相、次の組閣で「メープルシロップ抜きのパンケーキ」作れます?

足りないもの=メープルシロップが何なのか、この文を読んでもまったくわからず、したがって文章全体が何を言いたいのかわからない。
「菅さんの力量を見たいと思います」って、妙に上から目線。
親しみはあってもいいけど、人生経験の差へのリスペクトはあったほうがよい。
こういうのはテレビやラジオで、突っ込んでいる人がいるところで発言する分には通じても文章はそうはいかない。
これでは若者及び芸能人が政治を語ることへのイメージがますます悪くなると思う。
真面目で、普通でいいのに。

辛酸なめ子みたいな文体を目指しているのかもしれないけど、ああいうのは真似して出来るものではない。
変化球の前に直球をちゃんと投げられるようにならないと。
だいいち、政治向きの文体ではないし。

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2020年9月13日 (日)

作品に罪はない

伊勢谷友介容疑者の逮捕でまたしても過去の作品の放送自粛が起きている。
最初は一般論として苦々しく思っていたけど、WOWOWが放送予定だった「マチネの終わりに」を差し替えたことを知る。
映画館に行くほどではなかったけど、パリでロケしていて見たいと思っていた作品ですが伊勢谷友介が出演していることも知らなかった。
主演作だとしても過去の作品を自粛するのには反対だけど、出演者の一人のために放送差し替えは過剰反応にもほどがある。
なので普段はあまりしないことですが、WOWOWに放送要望のメールをしました。
不祥事があるたびにWOWOWが同じ対応をするとイヤなので、先のことも考えて、要望が通るかどうかはともかく意思表示だけはしておこうと思って。
WOWOWについては、文字通り「金を払って」視聴しているので、地上波の民放と同じことをされては困る。(地上波だって本来自粛はおかしいけど)
なお、WOWOWからは一応丁寧な返信がありました。

これから公開予定の映画についても、東映が「作品に罪はない」と見解を出したけど、全面的に支持します。
作品の放送自粛を是とする人たちの意見を見ていると、概して法律を勘違いしていたり、潜在的に他人が罰せられるのを好む傾向があると思う。
社会的制裁なんてただの口実。
大麻については禁止するかどうかにも議論があり、それでも法律違反は法律違反だから、法の下においての処罰はあって当然。
懲役でも禁錮でも罰金でも社会貢献でもなんでも科せばいいと思うけど、関係ない人を巻き込むのは絶対におかしいでしょ。

メディアの報道も、覚せい剤取締法と麻薬取締法と大麻取締法を十把一絡げにしているのはいい加減にして欲しい。
それと火のない所に煙を立てようとするのも。

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2020年9月 2日 (水)

お疲れ様でした

8/28の会見をリアルタイムで見ていた。
こういうのはテキストで読むほうが楽だけど、質疑応答を直に見ておきたいなと。
予想にたがわず記者たちの質問が酷かった。
質問は一つと言われているのに二つ三つねじこもうとするし、隙あらば自分の意見を開陳しようとするし。
「お疲れ様でした」と言ったのが一人だけだったのもなんだかね。

第一次安倍政権当時の突然の辞任は所信表明演説の翌日だったし、入院の報道はあったけど詳細な病名は報道されなかったので、当時は重病とは思わず「なんでこのタイミング?」と思ったのだった。
潰瘍性大腸炎という病名と難病であることを知ったのは第二次安倍政権発足時でした。
第一次の時の突然の辞任はギリギリまで踏ん張ろうとした結果だったのかもしれないと、後になって思った。
病気をコントロールしながら再び首相に就任したことで希望を感じたという同じ病気の人たちの声も知った。

今回の選択は前の轍を踏まないように、後任が決まるまでを責任を持って務めるためなのだと理解している。


この期に及んでアベガーの人たちが意味不明。
私には好感の持てる要素である「育ちの良さ」が気に入らなかったりするのだろうか。
前からそうだけど、安倍首相の何がアベガーの人たちを凶悪化させるのか。
石垣のりこと京都精華大の講師の件は凶悪化とかで済まないけど。
いまだモリカケ・サクラを持ち出す人もいるけど、カケとサクラはそもそも何がそんなに問題なのかわからない(特に桜は国会で審議するような問題ではない)。
森友問題って首飾り事件みたいだと思う。詐欺師が勝手に騒いだだけ。

後任について、菅氏の能力は認めるにやぶさかでないけど、首相として矢面には立たずにずっと官房長官でいて欲しい気持ちもある。
官房長官会見の言葉選び、口調のトーンなど、完ぺきだった。
某記者のいなし方も含めて。
まあ、自民党は過去も意外と官房長官としては優秀な人が多かったのですけどね。
首相になって消耗してしまった人もいたもので。
8年前は積極的に石破茂推し、その後は「勝っているチームはいじるな」理論で消極的反対に変わり、今はマスメディアが妙な推し方をしているのが気になるので積極的に反対。
しきりに「人気があること」にしようとしているのがどこかの国のやり方に似ているし。
民主党政権時代に野党として論理的にやり込めた頃やUFOについて見解を述べた時などは好きだったし、党内で反対意見を持つのは良いんだけど、隣国の問題に対するスタンスが危うすぎる。
その危うさがメディアに推される所以なのかもしれないけど、だから反対。

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このところの安倍首相はずっといっぱいいっぱいな感があったけど、会見後の質疑応答になってからの安倍首相には余裕(最近になかった)と、それから生来の育ちの良さも感じられた。
ちょっと官房長官だった頃を彷彿とさせるような。
後任が決まるまでの余裕を持った上で辞める算段が出来たことで安堵したのかしらなんて思ったりした。

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