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2020年9月 2日 (水)

お疲れ様でした

8/28の会見をリアルタイムで見ていた。
こういうのはテキストで読むほうが楽だけど、質疑応答を直に見ておきたいなと。
予想にたがわず記者たちの質問が酷かった。
質問は一つと言われているのに二つ三つねじこもうとするし、隙あらば自分の意見を開陳しようとするし。
「お疲れ様でした」と言ったのが一人だけだったのもなんだかね。

第一次安倍政権当時の突然の辞任は所信表明演説の翌日だったし、入院の報道はあったけど詳細な病名は報道されなかったので、当時は重病とは思わず「なんでこのタイミング?」と思ったのだった。
潰瘍性大腸炎という病名と難病であることを知ったのは第二次安倍政権発足時でした。
第一次の時の突然の辞任はギリギリまで踏ん張ろうとした結果だったのかもしれないと、後になって思った。
病気をコントロールしながら再び首相に就任したことで希望を感じたという同じ病気の人たちの声も知った。

今回の選択は前の轍を踏まないように、後任が決まるまでを責任を持って務めるためなのだと理解している。


この期に及んでアベガーの人たちが意味不明。
私には好感の持てる要素である「育ちの良さ」が気に入らなかったりするのだろうか。
前からそうだけど、安倍首相の何がアベガーの人たちを凶悪化させるのか。
石垣のりこと京都精華大の講師の件は凶悪化とかで済まないけど。
いまだモリカケ・サクラを持ち出す人もいるけど、カケとサクラはそもそも何がそんなに問題なのかわからない(特に桜は国会で審議するような問題ではない)。
森友問題って首飾り事件みたいだと思う。詐欺師が勝手に騒いだだけ。

後任について、菅氏の能力は認めるにやぶさかでないけど、首相として矢面には立たずにずっと官房長官でいて欲しい気持ちもある。
官房長官会見の言葉選び、口調のトーンなど、完ぺきだった。
某記者のいなし方も含めて。
まあ、自民党は過去も意外と官房長官としては優秀な人が多かったのですけどね。
首相になって消耗してしまった人もいたもので。
8年前は積極的に石破茂推し、その後は「勝っているチームはいじるな」理論で消極的反対に変わり、今はマスメディアが妙な推し方をしているのが気になるので積極的に反対。
しきりに「人気があること」にしようとしているのがどこかの国のやり方に似ているし。
民主党政権時代に野党として論理的にやり込めた頃やUFOについて見解を述べた時などは好きだったし、党内で反対意見を持つのは良いんだけど、隣国の問題に対するスタンスが危うすぎる。
その危うさがメディアに推される所以なのかもしれないけど、だから反対。

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このところの安倍首相はずっといっぱいいっぱいな感があったけど、会見後の質疑応答になってからの安倍首相には余裕(最近になかった)と、それから生来の育ちの良さも感じられた。
ちょっと官房長官だった頃を彷彿とさせるような。
後任が決まるまでの余裕を持った上で辞める算段が出来たことで安堵したのかしらなんて思ったりした。

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