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2020年11月19日 (木)

くどいようだけどマスク・手洗い・検温・三密回避と換気

全国的に感染者が増加し、東京も過去最多の498人。
「東京都の一日の感染者数スクワット」を実践中の身としても、これ以上増えないことを心から祈るばかりです。

このところ休日の人出が増えていたし、入店時の消毒をしなかったり、エレベーターや通勤電車で大声で会話する人がいたりしたので危惧していたところ。
そもそもGoToキャンペーンもGoToイートも「しっかり感染対策をすること」が大前提のはずだけど、前提が守られていない。

緊急事態宣言が解除されてから、映画・ライブレストラン・ホールコンサート・美術館・旅行(一泊)・競馬観戦を経験したけれど、手の消毒・マスクの着用はもちろんのこと入り口では検温といずれも厳戒態勢です。
で、今のところは無事だし、その手のイベントでのクラスターは起きていないから、ウィルス対策に一定の効果はあるのだと思う。
でも、大勢の飲食は時期尚早。

なお、旅行はしたものの年末の帰省はしなかったりする。
年末帰省の主目的は10人以上が集まる年越しだけど、今年はそういうのは論外なので。
元は実家からの要請で東京を危険視されるのも複雑だけど、迎える側の不安もわかるし、帰省する側にも不安がないわけではない。
観光目的で行く旅行先のホテルや食事には不安を感じないけれど「普通の地方都市」はホテルは大丈夫だとしても外食には不安がある。
アルコール消毒剤の設置の度合いとか、座席の配置とか。
実際、地方で感染した飲食店の店員はマスク未着用だったというし、普通に過ごす分には都会のほうが対策が徹底しているから安心な気がする。
もちろん、消毒ジェルとか除菌シートとかは常に携帯しているけど、使わざるを得ない状況にはあまり遭遇したくないのです。

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