インドと大阪
また愚痴ですけど、政府や地方自治体が変異種を警戒すること、飲酒が関係していることは理解している。
コロナ感染の要因になるのは、
・大人数で飲むこと
・不特定な相手と飲みに行くこと
・長時間飲むこと
・大声で会話すること
であることは以前から言われているし、これらを厳しく規制する分には文句はない。
でも、今みたいな酒類提供禁止をするなら、
・特定の少人数(2人)
・短時間
・小さな声で会話
で感染した具体例を示してほしいと切に思う。
それがないのなら、感染原因についてピンポイントで対策すればいいじゃないか。
ところで、大阪のコロナ死亡率がインドを超えた、という記事を見たのでグラフにしてみた。
インドと大阪の死者数累計(2021/5/8)と死亡率
死者数の増加は心配だし、大阪の死亡率は確かに高い。
警鐘を鳴らすことには反対ではないけれど、これを比較する意味ってあります?
都市と国の比較も無意味だし、死者数が違いすぎる。
国の比較だと↓
| 固定リンク
« 感染者数推移の比較 | トップページ | 少年革命家 »
「COVID19」カテゴリの記事
- オミクロン株の感染者数と症状(2022.01.23)
- オミクロン(2022.01.10)
- オミクロン株で入国制限(2021.11.30)
- 自由を前にして立ち竦む(2021.10.21)
- 緊急事態宣言解除へ(2021.09.28)
コメント