風のハミング、杉オメ、Half & Half
5月の連休前、観に行く予定だった杉山清貴&オメガトライブが配信ライブとなり涙・・・が、風のハミングは配信になったおかげで見ることができた。
思いがけず「Downtown」「冬の稲妻」「君は1000パーセント」を聴くことが出来てうれしい。
で、再々延期か中止かと思われた大井町のHalf & Halfは無事開催。
ゲストの坂本美雨の「好きにならずにいられない」が良かったです。
オリジナルは濃いけど坂本美雨の声だと爽やか。
その後のBillbord Live 横浜も楽しかった。
南佳孝の「スローなブギにしてくれ」が初めてHalf & Halfで聴いた時よりもパワーアップしている。
南佳孝のボーカルのパワーアップは杉山清貴の影響ではないかと密かに思っている。
ところで、きゅりあんの杉山清貴のソロコーナー、「君のハートはマリンブルー」がオメガのライブの余韻が残っているのか、テンポが中途半端でギターも雑だったかな。
「Realtime To Paradise」は珍しく攻めた選曲だったけど、そのためか杉山ファンがアイドルのノリで悪目立ちしていて、これまたちょっと残念でした。
杉山清貴のソロ曲のコーナー、二度とも曲を決めるのが遅いため南佳孝のバックバンドと一緒にできないことを弁解していた。
凄腕の人たちの演奏で歌を聴きたかったし、弁解するなら一曲でも早く決めて共演してくれれば良いのに。
それでなくともソロ曲をバンド演奏で聴く機会は少なくなっているのだし。
思えば2019年の日本海夕日コンサートの「ふたりの夏物語」が弾き語りでなくKANバンドの演奏だったのも、KANがプッシュしてくれたに違いなく、SSK(もしくはSSKB)に杉山さんの聴きどころが多いのは要さんとKANのサービス精神とか主導が大きいかもしれない、と思ったりしている。
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