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2021年6月20日 (日)

筋金入りのこたつ記事

上原浩治のInstagramが芸能コラムに苦言を呈した件。
最近よくあるこたつライターかと思っていたら書いたのは麻生千晶で大手メディアに書いてきた人。
内容的には筋金入りのこたつ記事だけど。
同じようなコラムを書いていた今井舞と違って実態はあるけど、記事のつまらなさと不愉快さは同系列。

ナンシー関の登場によって「毒舌」の底の浅さがわかってしまったのが麻生千晶。
ナンシー関を追随しようとしてなれなかったのが今井舞。
今回のことでググってみたら、今井舞が同じような問題を起こしていたことを知りました。

SNSの功罪はいろいろで、SNSによって事態が深刻化することもあるけど、ネタにされてきた人たちが反撃できるようになったのは良いことだと思う。

Wikipediaを見ていたら麻生千晶は裕木奈江バッシングの急先鋒だったとのことで、今思い出してもあれは意味不明だった。
芸能人本人のSNSのうっかり発言へのバッシングでさえやりすぎと思うことが多いのに、裕木奈江が自ら何かを発信したわけでもなく、「ドラマの役柄にむかついた」というのがバッシングの理由だったわけで、本当に災難なことであった。

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