カテゴリー「フィギュアスケート」の107件の記事

2018年1月14日 (日)

音楽と物語と

カバー曲好きとしては、一つの曲をいろんな人の声・解釈で聴くのが楽しみなのだけど、同様にスケートも同じ曲・同じ振付で違う人が滑ったらどうなるのか興味がある。
アイスショー(フレンズ・オン・アイスだっけ?)のスワンコラボは楽しかった。
でも、昨年末のメダリスト・オン・アイスのようにシーズン真っ只中にジュニアの選手が現役の五輪代表のプログラムを滑るというのは時期尚早。
ジュニアの選手たちだって自分たちの試合を控えているのだし、自分のプログラムがあるのだし。
現役引退後か年数が経過した後にやってくれたほうがいい。

全日本フィギュアの女子のフリーで、ニーノ・ロータのロミオとジュリエットのサントラを使っている選手がいて、好きな曲だし構成が良かったので、ちょっと応援モードで見てしまった。
ロミオとジュリエットといってもいろいろあるけど、やはり1968年の映画が一番好きで、音楽も「What is a youth」だけでなく全部好き。

紀平梨花の使用曲もニーノ・ロータで、演技前に表示が出たプログラムの説明が「ピュアで少しおかしな道化師の女の子のストーリー」となっていて、「道」の、特にジェルソミーナの説明にしてはほんわかし過ぎている感はなきにしもあらずだけど、少なくともストーリーとヒロインの特徴を理解して演技していることがわかった。
大道芸を表現している振付もていねいに表現しているし。

それから、宮原知子の衣装がいつものことながら素敵。
ピンクの濃淡が絶妙な「SAYURI」はよく似合っているし、「蝶々夫人」は和の要素の取り入れ方がとても良い。
女子の衣装に着物の要素を入れると必ずといっていいほど「くノ一」になるから好きじゃないのだけど、胸元のあわせや髪型にさりげなく和の要素を入れながら、着物着物したデザインにしなかったところが好き。
全日本フィギュアは、宮原のフリーの演技が終わった直後の濱田コーチの涙にうるっときてしまった。

樋口新葉のフリー「スカイフォール」は今季の女子のプログラムで一番のお気に入りだけど、坂本花織がグランプリシリーズ・アメリカ杯のエキシビションで滑った007もスポーティでなかなか良かった。
アメリカ杯のエキシビションではポリーナ・スルツカヤの「華麗なるギャッツビー」も強く印象に残ったのだけど、小説の最後の一節“Gatsby believed in the green light..”の語りに合わせて緑色のランプを持って出てくる演出が作品へのリスペクトが感じられて良かったです。

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2017年12月26日 (火)

全日本フィギュア2017

全日本フィギュア終了。
ライブで放送したフジテレビはGJ。
TESカウンターはスピンとステップのレベルが表示される仕様になっていたし。
やればできるじゃないか。
エキシビションの余計な演出は要らないけど。

難航した女子シングルの二人の代表選出、樋口新葉が選ばれなかったのは残念だけど結果に納得はしています。
ただ、坂本の選出の理由にのびしろを挙げている記事には異議を唱えたい。
それじゃまるで樋口にのびしろがないみたいだし、坂本の課題である表現とスケーティングは一ヶ月ちょっとで飛躍的にのびる要素じゃないですよ。
とはいえ、勢いは確かにあるし、大舞台で結果を出す強心臓と豪快なジャンプは好きです。

樋口のスカイフォールは好きなプログラムなので、世界選手権で見られるのが楽しみ。

サウナで全日本フィギュアのニュースを見ていて、宮原知子の演技が流れた時に、おばさんが「この子はジャンプが低いのよ」と言って、その直後に流れた坂本のジャンプには無反応。
坂本のジャンプと飛距離と豪快さには感想が出てこないあたり、ジャンプの低さもわかって言っているんじゃなくて誰かの受け売りみたいに思えた。

そして本田真凜の報道と、それに対する一部ネットの反応を見てまたかという感じ。
「持ち上げて落とす」のはマスゴミの常道だけど本当にいい加減にしろと思う。
トリノ五輪の時からまったく成長していない。
継続的にフィギュアスケートを見てきた人はグランプリシリーズが終わった段階で彼女を五輪代表候補とは思っていないのに、それをわざわざ持ち上げて煽って最後に落とす。
大手芸能事務所に入ったからもっと守られるのかと思ったら、ぜんぜん違った。

マスゴミに対する怒りはそれとして、本田真凜については試合後のコメントがふわふわしていて具体性がなかったことが気になった。
他の選手の試合後のコメントは採点表に基づいた具体的な内容がほとんどだったし、210点というラインを意識していることがうかがえるけど、あれだけ報道量が多かったのに、本田真凜からは具体的な目標とか演技の反省点は聞かれなかった。

見る側としては、本番の演技で常に得点を意識した「滑るTESカウンター」みたいなプログラムや演技が見たいわけじゃないけど、練習の目標として点数を出せるかどうかを考えるのは有効かつ重要。
今の採点システムは技術点に関してはかなり厳密に数値化及び可視化されてきて、自分の得点をある程度は予測できるようになっているわけだし。
本田真凜の練習嫌いというのは数値を目標に練習するということがピンときてないことも一因じゃないかという気がする。
他の選手たちがジャンプやスピンの確実性だけでなく加点を増やすべく練習したり、表現を磨いたりと切磋琢磨している中でこれでは差が開くのも当然。
年齢的にはまだまだ若いし、才能はあるのだし、彼女ならではの魅力もあるし、「自分なりの解釈」を一切やめてコーチについていく覚悟があれば復活は可能・・・って、どこかの誰かの時も言ったな。

スポーツナビの安藤美姫の解説が、的確かつ優しさがあって良かったです。
https://sports.yahoo.co.jp/column/detail/201712240001-spnavi

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2017年10月29日 (日)

マイナスポジティブシンキング

フィギュアスケートのシーズンが始まって、旅行から帰ってロシア杯から順番に録画を視聴。

今季の樋口新葉のプログラムはSP・FSともに好き。
FSの「スカイフォール」は何度もリピートして見たくなるプログラムで、これからブラッシュアップして良くなっていくのが楽しみ。

ところで、またかっていう感じだけど、このところのメディアの本田真凜についての過剰な報道が気になる。
「人気があることにして話題にする」手法はいい加減飽きた。
あくまでも有望な若手選手の一人であり、メディアがスターを作ろうとすると当の選手にとっても周囲にとってもロクなことにならないのでやめてほしい。

「(昨季のプログラムだった)ロミオとジュリエットのストーリーは知らない」発言とか、今回のコーチの苦言とか、選手に対しても思うところはある。
なんていうか、ポジティブ思考って必ずしも良いことばかりじゃなく、自分の問題に向き合うためには「きちんと挫折」することも時には必要なんだな、とか。
でも、彼女への批判に浅田真央を持ち出す人を見ると片腹痛い。
「コーチの言うことを聞かない」、「リカバリーの練習をしない」、「振付を省く」、全部浅田真央にも該当することなので。
違うのは練習量だけど、これを比較に持ち出すのはやぶへびだと思う。

そしてタイプは違うけど、ロシアのザキトワも浅田真央と似たところがある。
こちらは上半身の使い方と腕の所作が雑で、振付をこなしているだけなところが。
タノジャンプの多用もGOEはプラスでいいけど、PCSから減点してくれって感じ。
スケート≠バレエであることは重々承知しつつも、「ドンキホーテ」でバレエらしい動きが出来ていないっていうのはどうなのよと思う。
かといってアスリートタイプの選手でもなく、技術は高いだけに残念な感じ。

浅 田 真 央がシニアデビューした頃は「表現はいまいちだけどジャッジ受けする技術がある技術特化型」の選手なのだと思っていた。その後、ジャッジ受けはともかく技術特化は誤解というか、むしろ逆の選手だったことがわかったけど。
今のザキトワは「技術特化型」を真の意味で体現している選手だと思う。
好き嫌いはともかくとして。

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2017年5月15日 (月)

PIWのドン・キホーテ

プリンスアイスワールドの放送を録画視聴。
町田樹のドン・キホーテが素晴らしくて、思わずテレビに拍手。録画なのに。
そして何度もリピート。
演技が終わった時に会場でひときわ大きな、悲鳴に近いような歓声が上がっていたのもよくわかる。
これぞバレエ音楽とスケートの融合っていう感じで、振付と所作、スピン、ジャンプのタイミングがいちいち音楽と合っていて気持ちいい。
町田のダンスール・ノーブルらしい動きがまた素敵。
いいもの見させてもらいました。

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2017年4月26日 (水)

嵐が去って

かの元選手の引退報道が続いている間、Yahoo!のおすすめはOFFにしていました。
うんざりする10余日だったけど、バンクーバー五輪の女子FSの一部が放送されたのはちょっとうれしかったかな。
長洲未来のカルメンがなかったのが残念だけど。

フィギュアスケートの採点を(当時より)理解できていると思うけど、そういう目で見るとリアルタイムとは感じ方が違う。
キム・ヨナの金メダル自体は当然の結果でも得点はちょっと高すぎないか?と思っていたけど、今はPCSの評価とジャンプの加点に心から納得。
伊藤みどりや安藤美姫の高速回転のジャンプがより好みだけど、キム・ヨナの大きな余裕のあるジャンプに加点がつくのも今なら理解できる。
この時の演技はほんとに神がかっていた。

安藤美姫のジャンプの加点が少なかったけど、彼女比で勢いがなかったのも確か。
クレオパトラを丁寧に表現していたのでPCSの曲の表現はもっと高くても良かったと思う。
で、キムヨナのジャンプと安藤美姫の表現力をリスペクトする樋口新葉の感性というか認識力は改めて好き。

銀メダルに価値がないとは思わないけど、競技における初メダルは伊藤みどりでトリプルアクセルが代名詞なのも同じく。
しかも既に金メダリストもいるし、高難度ジャンプを跳んだ記録なら4回転サルコウの安藤美姫がいる。
実績からいって、浅田真央を「ここまで」持ち上げる納得のいく理由はない。
特番の視聴率が思ったより良くなかったようで、韓流ブームの衰退もそうだったけど、過剰に煽りさえしなければ、そこそこの人気(もしくは人気があるという設定)は維持できるだろうに、毎度毎度なんでやりすぎるのか疑問。

「国民的~」とか好かれていることが国民の総意みたいに言われると全力で否定したくなる。
そして、そういう表現を使いたがる人たちは「一番努力している」「一番頑張っている」とも言いたがる。
努力ならアスリートはみんなしているわけで、それをさも特別なことのように言い立てるから違和感になる。
おそらく一面識もないか一言も話したこともない人たちがこぞって「性格が良い」とか「気立てがいい」とか言うのもね。
一般的に「性格とか気立ての良さ=他者に対して配慮があるとか態度の和やかとか優しさ」だと思うけど、そもそも浅田真央が他者について言及したエピソードがなく、あるならそれを出して褒めればいいと思うんだけど、いつもざっくりしたことしか言わない。
あなたたちは何をもって性格が良いと思ったのですか?と問い質したくなるくらい。
個性的だった癖があるタイプが好きでもいいし、「好きな性格」を褒めるならともかく、「性格の良さ」を美点に挙げる人が癖のある性格を好むとも思えず。
長所についてリサーチする気すらなく、よほど興味がないとしか思えないし、だいいち、性格なんてアスリートへの褒め言葉じゃないだろう。

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2017年4月11日 (火)

The daybreak

メディア主導で祭り上げられた15歳の時から良さが全然わからず、今に至ってもわかりません。
ジャンプは足元がもやもやしているし、トリプルアクセルは伊藤みどりと比較するべくもないし、動きが音楽とまったく合っていないし。衣装の酷さは言わずもがな。
一応、専門家の意見は尊重するほうなので、それでも得点が高い理由をなんとか理解しようとはしたのです。
プロトコルをチェックするようになって、スケーティングやジャンプの着氷に注意するようになったし、好きな演技の幅は広がったのは浅田真央のおかげといえるかもしれない。
でも、彼女の高得点の理由は依然として不明。
羽生については詳細に説明する解説者も、彼女のことはやたら持ち上げるわりに具体的な言及はしないし。

引退となれば花を持たせるのは覚悟していたけど、マスゴミはちょっとやりすぎじゃないですかね。
ニュース速報とか特番とか。
ニュース速報が出た時は、国際的な大事件でも起こったかと思いましたよ。
国際情勢がキナくさい時に、つくづく日本のマスゴミはおめでたい。
ニュース速報については、選挙速報も不要だと思っているので、これに限らずテレビ局は安易に出しすぎ。

で、ある程度持ち上げるのはお約束としても、全然出来ていない8トリプルとか、嘘はやめてほしい。
次世代のスケーターがお手本にしているのは荒川静香、鈴木明子、安藤美姫。
技術も表現力も競技に臨む姿勢も反面教師としてはいいけれど、見習ったりしたら時代に逆行もいいところ。

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2017年4月 3日 (月)

記事にするなら取材しましょう

平昌五輪の女子の出場枠にいちいち全日本12位の選手をからめて報道するのがうっとうしい。
名前を出すわりに適当なことばかり書いているし。
そんなに記事にしたいのなら、イメージや伝聞でなく取材して書けと思う。
どんなトレーニングをしているのか、今のフィギュアスケート、他の選手たちをどう思うか、など。
匿名の「関係者」ではなく、実在の関係者か選手本人にね。
みんなが関心を持っていると思っているのなら、それくらいの労力は費やせるでしょ。

個人的には一切知りたいとは思わないし、試合を見ていればかなりのことがわかる。
少なくとも、スピード不足、ジャンプの踏み切り前の回転、着氷の怪しさ、音楽との不調和、不調が一時的なものかどうか、筋力不足くらいのことは。
試合を見ていない、もしくは見ても体型変化や筋力不足がわからないスポーツ音痴の記者が、同じような情報弱者をイメージ操作しているのが現状。
わからないなら、せめて取材して事実を伝えろと思うわけです。

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2017年3月21日 (火)

East of Eden

四大陸選手権の女子フリーでマライヤ・ベルの「エデンの東」を見て、音源についてググッてみた。
いえ、町田樹のプログラムから気になっていたんだけど、あの時は曲名だけで作曲家名が出なかったので、映画のサントラの一部なのかなと思っていたんである。
それにしては、おなじみのメロディが出てこないなと思ったけど。
1981年制作のミニシリーズの音楽と判明して、すっきり。
私が原作を読むきっかけとなったのがそのドラマで、持っていた文庫の表紙はドラマの場面写真だったのです。
メロディは映画版のほうがキャッチーだけど、エデンの東という物語の世界観を表現するならドラマ版をというのはわかる。
あ、でも映画版の旋律も捨てがたいので、ロミオとジュリエットみたいにミックスしてプログラムを作る選手が出てくるとまたうれしい。

それにしても、エデンの東のミニシリーズが放映されたのはスケーターたちが生まれる前だけど、これに限らず昔の曲を使ってプログラムを見せてくれるところもフィギュアスケートの楽しみ。
「ロシュフォールの恋人たち」なんて、選手たちが生まれる前どころか、親の世代が生まれてない頃だろうが。
音楽とか映画の世代間の継承がなくなりつつあることを寂しく思っているけれど、フィギュアスケートの世界では継承されているなと。

テレビドラマのミニシリーズって、長編小説の映像化に向いていると思う。
映画だとどうしても尺が足りなくなるし、連続ドラマは話を引き延ばすために余計なエピソードを入れたりするし。
その点、ミニシリーズなら原作の長さに合わせて回数を設定できるし、過不足なくドラマ化してくれるのでありがたい。
「風と共に去りぬ」も映画よりはミニシリーズ向きだけど、ヴィヴィアン・リーとクラーク・ゲーブルのイメージが強すぎるから難しいだろうか。いっそCGとか。
指輪物語は映画のSEEに満足しています。


で、音源が欲しくなって検索してみたら、最初iTunes Storeでは見当たらず、作曲家名「Lee Holdridge」で検索してみたらヒット。
というか、East of Edenで検索しても抽出されたのね。
アマゾンでものすごい値段になっていて驚いたけど、タワーレコードには入手可能な価格の輸入盤がありました。

過去の「エデンの東」についての記事はこちら

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2017年2月 1日 (水)

Eテレのスケート教室

Eテレで放送していた本田武史のスケート教室を視聴。
イーグルを教える回で、「ジャンプを跳ぶ前に入れると加点がつくので・・・」と説明していて、現状では一番伝わりやすい説明なんだろうけど、イーグルはフィギュアスケートを見る醍醐味の一つなので、加点のためだけにあるわけではないということも伝えていって欲しいな。
ジャンプ・スピン以外の技がもっと得点に反映されるようになると良いと思う。
ジェイソン・ブラウンのバレエジャンプなんて、それだけで高得点あげたいくらいだし。

この回のアシスタント桃瀬美咲はスケートは素人だったけど、生徒の子に感想を聞いたり、本田武史のイーグルに歓声を上げたり、機転が利いて、なかなか好感のもてる仕事ぶり。
前に見たのは浅田舞がアシスタントの回だったけど、いかに本田武史のイーグルが素晴らしくとも「プロスケーター」を名乗る人が歓声を上げるのは反応として不自然だし、かといって浅田舞の実技を見たいとも思わないので、起用のメリットがなかったことを改めて確認。

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2016年12月30日 (金)

全日本フィギュアとか

全日本フィギュア終了。
羽生の欠場は残念だったけど、面白い大会だった。
二位の田中刑事もそうですが、四位の日野龍樹が大躍進で、これはGPS出場効果かな。
やはり大舞台を経験するっていうのは大きな影響があるんだな。
優勝した宇野のフリーのリカバリーはお見事でした。

女子は、これはもう、このうえなく清々しい結果。
SPのミスが残念だった白岩優奈はフリーでは技術点トップの完璧な演技。
安藤美姫振付の「ミッション」を滑った大庭雅も健闘した。
大会前の「このプログラムを全国の人に見てもらいたい」という言葉にジンときた。
本当に安藤を慕っているんだな。

SPで二位の本郷から五位の三原までの点数が抑えられた気がしたけど、FSが終わってみたら杞憂だったようで。
世界選手権代表の選出もスッキリ。
無良と本郷は次、がんばれ。

結果が出るまでが心配だったのは過去にいろいろあったから。
得点の出方に疑問を持つというのは精神衛生上よくないので、この先はそういうことがないようにしてほしい。

浅 田 真 央が現役続行するかどうかは選手の自由だけど、さっさと引退して欲しいと思うのはスケ連とマスゴミの姿勢が心配だから。

心を入れ替えてベテランを尊重するのは結構なことで、安藤や村主の時もそうすべきだった。
過去を反省してのことならいいけど、「コンディションづくりもしっかりしたルーチンがある」とか「若手の手本となる存在である」とか、ぬけぬけと嘘をつくから困る。まさに「息をするように嘘をつく」。

スケート連盟、全日本12位・真央へのサポート約束
http://www.hochi.co.jp/sports/winter/20161227-OHT1T50019.html


先輩スケーターたちの同年齢と比較して彼女の演技内容と成績は劣っているわけで、加齢に対応したトレーニングや食生活を疎かにしていることは明らか。
どこが「コンディションづくりもしっかりしたルーチンがある」んだか。
若い選手にとっては、むしろ反面教師で、実際にジュニアのコーチたちの指導は真逆の方向でしょう。

嘘をついてまでの特別扱いや過度の優遇は絶対にやめてほしい。
あくまでもルールに則った処遇を。
男子を見ても大舞台を経験することで伸びる選手がいるわけだから、GPSの出場機会は若手優先すべきだし、安藤が復帰した時の条件だった「5トリプル」を「クリーンに跳ぶ」くらいのハードルを設けるべき。
せっかく若い選手が育っているんだから、そっちに力を入れて欲しいし、同情心で特別な便宜を図るというのなら、強化本部長がポケットマネーと勤務時間外でやってくれ。


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ところで、クリスマスオンアイスで浅田舞が滑っていたけど、解説が褒めるのに苦労していた。
彼女の実績でこの規模のアイスショーでソロを滑ること自体に否定的ですが、もうちょっとなんとかしようと思わないんだろうかという、純粋な疑問も感じたりする。
一応、スケーターとして認知してもらえるチャンスだったと思うのだけど、ここで見返そうとは思わなかったのかなと。
実力が足りないという以前に、衣装も選曲も振付も適当な感じがして、プロスケーターを名乗る上でのアリバイ出演でしかないんだなと実感してしまった。
伝え聞く競技からのドロップアウトの経緯といい、こつこつ努力するのが苦手なようだけど、苦手なことを避けるという点で似たもの姉妹のようです。

あとね、解説デビューした人は、選手の褒めどころを間違えるとその後の解説に疑問を持たれることになるので、ちょっと気をつけたほうがいいと思う。

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