カテゴリー「俳優(西島秀俊)」の45件の記事

2013年8月 4日 (日)

風立ちぬの長めの感想

「風立ちぬ」をこれまでに3回見て、公開している間にどうにかしてあと1、2回は見に行きたいと思っているところ。

「宮崎駿の次回作は『風立ちぬ』』のニュースを見た時は、堀辰雄の小説をそのまま映画化するのかと思ったので正直かなり失望したのでした。
それが西島秀俊が出演すると聞いて「行こうかな」に変わり、さらに「是非行きたい」になったのは登場人物の絵や背景が公開されてから。
絵を見て、宮崎駿の描く大正と昭和を見てみたいと思ったのです。
思えばポニョの時も、最初は興味がなかったのが新宿の西口広場で鞆の浦の絵を見て気が変わったので、映像の美しさは劇場に映画を見に行くかどうかを決める非常に大きなポイント。

江戸情緒を残した二郎の故郷、関東大震災から復興しつつある東京の和洋折衷な建物、名古屋に向かう汽車から見える輪中集落、昔の名古屋駅etc.、風景や町並みの描写がきめ細かで鑑賞回数を重ねるごとに発見がある。
「ハウルの動く城」のソフィの町のモデルになったコルマールのように古い町並みが現在進行形で生活の場として残っているヨーロッパと違って、日本では古民家博物館とか白黒写真で偲ぶしかない場所が多いから、そういう現代では残っていない風景がジブリの映画として残るのは素晴らしいことだと思う。
輪中は、小学校か中学の社会科で習ったきりだけど、画面に出てきて「これが輪中か」と感動。

軽井沢のホテルの夕食の場面で、二郎が白いスーツを着ているのが、「戦前の白い麻のスーツの紳士フェチ」にはたまりません。
それ以外も、二郎の姿勢のよさと上着の背中とズボンのラインとか、図面を引くときの手の美しさなども萌えポイント。

思った以上に物議を醸している庵野秀明の声、汽車で席を譲る時の第一声は違和感があるけど、菜穂子と「Le vent se leve,...」のやりとりをするあたりから気にならなくなり、「機関車は爆発などしない」で「合理的な理系の人」として受け入れ、最後にカプローニと出会った場面の「天国?、地獄かと思いましたよ」「一機も戻ってきませんでした」の台詞は余人に替えがたいほどぴったりしっくり。

菜穂子役の滝本美織は、宣伝番組で見ると普通のイマドキの女の子だけど、映画の中では戦前の上流のお嬢さんの声と話し方。
NHK-BS時代劇のくの一役も良かったし、プロフェッショナル。


上手いだろうと思っていたけど、予想以上に上手かったのが本庄役の西島秀俊。
本庄の「イラチな天才」ぶりと二郎への友情など微妙な感情のさしひきを適確に演じていて、この本庄像があったから二郎の茫洋とした良さが引き立ったと思う。
ファンとして鼻が高い(笑)。
なお、個人的な実写版「白い麻のスーツを着た紳士」のNo.1は「丘を越えて」の西島秀俊、次点がレオン・カーフェイだったりします。

カプローニと本庄の台詞は、二郎が黙っている時は同意しているのだと解釈している。
二郎にとってどうでもいいことは雑音として聞こえるし(少年時代のいじめっ子、会社の重役、会議に出席している軍人たち)、ちゃんと話を聞いていて異論がある時は二郎は意思表示をする(例:「鯖は美味いよ」「牛は好きだよ」)から、そうでない時は同意なのだろうと。
カプローニの台詞は全部好きで、萬斎の声で語られると音楽のよう。
でも、これをそのまま二郎に語らせると、映画としては陳腐になってしまうんだろうな。

あくまでも、飛行機の設計に邁進する二郎と仕事仲間とカプローニとの夢の中の出会いが描かれていてこそではあるんだけど、劇場に行くのをパスする要因になりかけた堀辰雄の風立ちぬ的成分にも強く心を動かされていたりもする。
初回は見過ごしてしまったのだけど、2回目見た時に、黒川邸から高原の病院に戻る汽車の中の菜穂子が、背中をまるめて具合が悪そうに座っている姿に胸を衝かれた。
台詞の説明は少ないというか、ほとんどないけど、画面ではいろいろなことを説明しているんだなーと。

ストーリーとかテーマはまったく違うんだけど、「風立ちぬ」は私にとって「ハワーズエンド」と似た読後感?の映画です。
近代史を知らないと面白さがわからないという点では「英国王のスピーチ」とも共通しているんだけど、映像では緻密に描写しつつ説明台詞を極力省いて見る側に委ねるという点においては「ハワーズエンド」だなと。
これは最大の賛辞です。

| | コメント (0) | トラックバック (0)

2013年7月22日 (月)

風立ちぬ

Le vent se leve, il faut tenter de vivre...

大正時代から戦前までの上流の子弟・子女の立ち居振る舞い、当時のインテリの気風が見ていてとても心地よかった。
フランス語の詩を説明抜きで唐突に引用して会話が成り立ってしまう教養と機知が素敵。
「まことに生きにくい時代」ではあっただろうけど、人の佇まいの美しさというものが存在した時代でもありました。
能力のある人が、自分の能力に適した夢を追い求める話は大好きです。

ストーリー的には実写でも良いと思うけど、絵の美しさはジブリのアニメならではだし、関東大震災と二郎の夢の場面は実写では描けないだろうなと思う。
カプローニとの邂逅がないと二郎の飛行機製作への業みたいなものが表せないだろうから、夢の場面はとても重要。
それから風の描写も実写では雰囲気が出なさそう。
もしもそれでも実写で映像化することがあるのなら、配役は今回の声の出演をした人たちで・・・といっても、二郎役はさすがに無理だろうから筒井道隆か稲垣吾郎あたり(追加で加瀬亮も)。
カプローニは、「のだめ」か「テルマエ」的アプローチで強引に野村萬斎で。
・・・実写で演じるのは無理といっても、庵野秀明の声は二郎のキャラクターに合っていたと思う。穏やかで浮世離れして、そして技術者に聞こえる。
(この映画の二郎の声に批判的な人はトトロの糸井重里も酷評しているようで、糸井重里のお父さんはよく思いついたなーという絶妙なキャスティングだと思っているので、あれを酷評する人がいるのはかなり意外。)
二郎と本庄のやりとりが、あの時代の技術系インテリの会話としてリアリティがあって、中の人は2人とも台詞の技術的な内容を完全に理解して話しているように感じられるのだけど、そういう効果も狙っての配役だとしたらすごいわ。
なお、この映画の本庄を見て、西島秀俊のいつもの抑揚を抑えた台詞まわしは意図的なものなのだと確信しました。

平和主義者なのに飛行機と兵器好きという監督の矛盾と葛藤を表現した映画とも言えるけど、その矛盾と葛藤こみでこの映画は好き。
愛煙家の禁煙の風潮に対する抵抗みたいに思えなくもない喫煙シーンもアニメだから許せる。といっても、結核の人のそばではタバコ我慢しろ~とは思ったけども。

映画の途中からとても涙もろくなって、映画館を出てからも目がウルウルして「何を見ても涙ぐむ」状態。
これが泣かせどころのはっきりしている映画なら「カタルシス効果ですっきり」になるのだけど、淡々と描写されていることで感情がひたひたと静かに水に満たされたような、そんな感じ。で、なかなか水がひかないと。
病身のために結婚をあきらめるのでも二郎にしがみつくのでもなく、自らのタイムリミットと好きな人と過ごしたいという望みのギリギリのラインを模索する菜穂子に、自分で思っていたよりも強く心を掴まれていたようです。

エンディングの「ひこうき雲」でさらに涙が。
荒井由実時代の曲なのに、「この映画のために書き下ろしました」と言われたら信じてしまうくらいに映画とぴったり。
固定なイメージがつかない、広がりのある言葉を選ぶ詞のセンスが素晴らしい。

小学校高学年くらいなら大丈夫だと思うけど、幼児にはこの映画はお勧めしない。
良さがわかるにはある程度の知識を要する映画だと思う。
大正時代から太平洋戦争終戦までの歴史と当時の風俗、結核が死に至る病だったことなど。
トーマス・マンの魔の山もあらすじくらい知っておいたほうが良いかな。
「楽しむには知識が必要」と言うと気を悪くする人がいたりするけど、そういう心理はよくわからない。知らないなら知ればいい、それだけ。
よほどマニアックな知識がないと楽しめないというのは娯楽映画として失格だけど、そこまで特殊な知識ではなく、中学の授業で習うようなことや、ネットで検索できることなら今からでも知ったほうが楽しいのに。

追記:
門前の小僧もしくは習うより慣れろ式に大人の見ているものを理解する子どももいるので、子どもに見せること自体は反対じゃない。映像と音楽の美しさから吸収するものもあるかもしれない。
でも、自宅で寛いで見るならともかく、「外出先+2時間じっとする」という条件では難しいし、子どもにも周囲の観客にも不幸。

| | コメント (0) | トラックバック (0)

2013年3月30日 (土)

眉唾だけどキライじゃない

テレビを点けたら成宮君がローマの遺跡を歩いていて、「世界遺産“三大迷宮”ミステリー」という番組らしい。
とりあえず録画設定にして、ところどころ視聴。
「相棒」でも感じたんですが、成宮君が以前よりも長身に見える。
「イシス」が言いにくそうで「すごい」連発だったけど、ローマの遺跡を目の当たりにした時に、そういう反応になるのはわからんでもない。

かなりトンデモな内容だったけど、この手の番組を眉に唾つけながら見るのはわりと好きです。
「ダビンチコード」みたいな。
NHKスペシャルでこういう内容だと眉を顰めてしまうけど、テレビ東京だと笑って許せてしまうのは何故でしょう。
ここ数年こういう番組がなかったけど、虚構と事実の入り混じったものを楽しむ余裕がようやく出てきたんだろうか。

ただ、あくまでも「眉につばつけながら楽しむ」ことが重要で、NHKでトンデモ説を取り上げてほしくないのは、真に受ける人が出るから。
特に「大河ドラマ」では脚色は「そういう解釈もあり得る」という範囲にとどめてほしい。
「篤姫」の家定の描き方は「そういう解釈もあり得る」という域を超えていたのに、信じてしまった人も少なくなかったようで、「家定はほんとはイケメンで頭が良かったのよ」とか言われるとモヤモヤする。
昔の水曜時代劇、今のBS時代劇なら、多少のトンデモ解釈は許容できるのだけど、真に受けるタイプの人たちというのは、意外と娯楽色の強いドラマを見なかったりするのだな。


決してトンデモではなく、真面目な内容の番組ですが、去年の1月に録画していた西島秀俊がナビゲーターの「日本人は何を考えてきたのか 第3回 森と水と共に生きる~田中正造と南方熊楠~」をようやく見ました。
理系の人らしく論理的で明快な南方熊楠の言葉を抽象的な言葉に置き換えて説明する中沢新一を見つめる西島秀俊の表情がちょっとツボでした。
「何いっとんねん、この人」みたいな感じで(←あくまでも私の印象です)。

| | コメント (0) | トラックバック (0)

2013年1月 9日 (水)

八重の桜 第一回

面白かった。
時代背景も人物の描写も違和感なく、点が線につながって、「んなわけないだろ」と突っ込まずに見られる大河ドラマっていつ以来かと。
なんなのでしょう、この安定感は。
久しぶりに中村梅之助を見られたのもうれしかった。
「花神」をリスペクトしているなら、この先も期待できそう。
脚本家は歴史好きというのは本当なんですね。

追鳥狩で容保にとりなしてもらったことで、容保の優しい人柄に山本家の人が感じ入り、八重が「お役に立ちたい」と強く思うという展開はとても秀逸。
西郷頼母の度量、一緒にいた男の子たちの潔さも描かれて、ヒロイン持ち上げ話になっていないのが爽快。
これが何年か前のスイーツ大河(笑)なら、殿様が「見所のあるおなごじゃ」とか言いそうで、ヒロインがいかに周囲に認められているかの話になりそうだけど。
スイーツ大河(笑)が嫌いなのは、時代背景の描写が酷かったというだけでなく、人間関係の描き方が歪だったのも大きかったと今更ながら思う。

プロデューサーが不安材料だったけど、これは杞憂で済むかも。
やればできるじゃん(←上から目線)。

好きな俳優が(おそらくきっと)出来の良い大河ドラマに出演するのを見るのは無上の喜び。

| | コメント (0) | トラックバック (0)

2013年1月 6日 (日)

ダブルフェイス

ナビ番組は見ているし録画はしているんですけど、まだ本編を見ていない「ダブルフェイス」。
原作?の「インファナル・アフェア」は息をつかせぬ展開で非常に面白かったし、そのリメイク版で、映画でトニー・レオンが演じた役を西島秀俊が演じるというのは楽しみで、しかも放映後の評判も飛びっきり良い。
・・・なんだけど、「インファナル・アフェア」は面白かったけれども、ハラハラドキドキしすぎるので何度もは見られないタイプの映画で、そんなに好きというわけでもないトニー・レオンでも結末が切なくてたまらなかったのに、西島秀俊が同じ目に遭うのを見て耐えられる自信がありません(心臓に悪い)。
バッドエンドが全部ダメというわけではないんですけどね。
いつか見られる日は来るだろうか。

---
「面白かったし名作だけどもう一度見ようと思わない映画」として、他に「フランケンシュタイン」、「ブリキの太鼓」があったりします。

| | コメント (1) | トラックバック (0)

2012年2月24日 (金)

セイジ 陸の魚

「セイジ 陸の魚」を鑑賞
またしても、すぐに感想がまとまらない映画だけど、風景が美しく人やモノの質感が印象的。
舞台となるドライブインの備品とかメニューを見るのも楽しい。
西島秀俊の微かな笑顔が素晴らしく、あの表情を引き出しただけでも伊勢谷監督GJ。
アラフォー裕木奈江は可愛いし、森山未來の自然な佇まいも良かった。

登場する場面は少ないのだけど、宮川一郎太の物腰の柔らかさが醸しだす胡散臭さと、珍しく薄幸じゃない奥貫薫が妙にツボだった。

映画のクライマックスで、唐突に思い浮かんだのがレアンダーの「青い目さん」・・・だと思っていたけど正しくは「沼の中のハイノ」(もしくは「沼の中の王子」)という童話でした。
鬼火の女王に捕らわれた王子を救うためにヒロインの「青い目さん」がとる行動がセイジと重なったので。

| | コメント (0) | トラックバック (0)

2012年2月 3日 (金)

怪奇大作戦セカンドファイル

西島秀俊のカテゴリを作りながら、「怪奇大作戦セカンドファイル」の感想を単独でアップしていないことを思い出した。
出演作すべてのレビューを書くつもりはないんだけれど、明日NHK-BSで放送されるので、再放送記念アップ。
「昭和幻燈小路」だけ放送されないのが残念だけど。(追記:翌週放送)

「怪奇大作戦セカンドファイル」は配役、凝った設定、ファンタジックな雰囲気と、全体的に非常に好みだし、作り手がものすごく楽しんでいることが伝わってくるのもいい。
「科学者肌で切れ者でリーダーシップがあって、ちょっと天然」な牧史郎は、西島秀俊の数ある出演作の中でも特に好きな役です。

| | コメント (0) | トラックバック (0)

2011年12月23日 (金)

映画Cut

映画「Cut」を観てきました。
本来はインディペンデント映画って見ないんだけど、好きな俳優が出ているというのは守備範囲から一歩踏み出してみる良い機会。
映画館に入るとロビーに監督がいてびっくり。
「どうぞお話なさってくださーい」といわれたけど、他の作品を見ていないし、鑑賞前の映画については話すことがないので微笑みながら通り過ぎる。
ジャパニーズスマイル。

で、映画です。
まだ消化できていないけど、ストレートだなーというのがまず思ったこと。
すんごい直接話法。
それと、主人公が殴られる場面が延々続くので、見ていて痛い。
兄が命がけでお金を調達するほど秀二は才能のある監督なんだろうか?という疑問もあるかな。
「映画に対する情熱」というテーマを鮮明にするために、敢えてそのあたりは描かなかったのだろうとも思うけど、映画製作にかかる費用を思うと才能の有無って気になってしまう。
とにかく肩を揺すぶって「いい映画を観ろ」と訴えてる映画。
もう少し間接話法な描き方のほうが好きだし、映画に出てくる名画の多くも、もともとは娯楽として作られた作品だったはずだよなーと思ったり。
ただ、製作サイドがあまりに大衆ウケを狙いすぎると逆につまらなったりするから、娯楽性と芸術性は映画の両輪ですが。

クライマックスの100本の映画に「紅夢」が入っていたのはなんとなくうれしい。
数あるチャン・イーモウ作品の中から「紅夢」を選ぶセンスは好き。


---
西島秀俊インタビュー
http://www.cinemacafe.net/news/cgi/interview/2011/12/11806/index.html

全体的に読み応えがあったけど、特に印象に残ったのは、
・仕事の選択は100%マネージャーに任せている
・(マネージャーと)やりたいことが重ならなくてもいいと思う
・僕がやりたいことだけをやっていたらすぐに手詰まりになる
というところ。

確か、成宮君も以前「自分のことは自分でわからないから仕事はマネージャーに選んでもらう」というようなことを言っていた記憶があって、私は「自分を恃み過ぎない人」が好きなようです。

| | コメント (0) | トラックバック (0)

2011年12月 1日 (木)

週刊文春に西島秀俊

週刊文春のクローズアップに西島秀俊。
映画「Cut」についてのインタビュー中心の記事。
内容自体は今までにも何度か目にしているものだけど、総合週刊誌でとりあげられるのはうれしい。

西島秀俊のプロフィールで、映画の出演作の後に「多数のドラマにも出演」となっていたのに苦笑してしまった。
今週の文春は、「今週の言葉」の橋下徹への最後っ屁みたいな揚げ足とりはいただけなかったけど、プロフィールの省略が韓流絡みを避けてのことならちょっと快哉。

| | コメント (0) | トラックバック (0)

2011年10月23日 (日)

僕とスターの99日

西島秀俊主演ということで第一話をざっと見ましたが。
この手の振り回され型のコメディって、振り回す側を演じる俳優(この場合は女優)の「間」がすごく重要なんだけど、キム・テヒの「間」が悪いのは演出のせいなのか、演技力のせいなのか、民族性の違いなのか、どうなんでしょう。

お話が荒唐無稽というなら以前に出演した「山おんな壁おんな」もドタバタだったけど、伊東美咲はシリアスはともかく、コメディのセンスは良かった。
「ヤマトナデシコ」も松嶋奈々子が性格の悪い桜子をきっちり演じたから、振り回される堤真一の欧彦さんが生きたわけだし。

佐々木蔵之介の怪演と桜庭ななみにちょっと期待。


---
土曜日の「妖怪人間ベム」は、杏のベラがとても良かった。
ベム役は、アニメのイメージなら渡辺謙がぴったりという某所の書き込みを見て納得。
ただ、ベムとベラが親子というのは混乱を招くからNGだろうけど。

| | コメント (0) | トラックバック (0)