カテゴリー「かたはらいたきもの」の31件の記事

2021年11月29日 (月)

ここは歩道です

散歩中、歩道を並んで歩いていたら前から高齢女性の自転車が来た。
そのまま歩いていたら(歩道ですからね)「並んで歩かないで!」と叫びながら突進してきた。
これまで歩道を談笑しながら並走する自転車たちにイライラモヤモヤしたことは数多あったけど、まさか自転車が歩行者に「並んで歩くな」と言うとは。
開いた口がふさがらなかったけど、そのまま黙っているわけもなく「ここは歩道ですよ」と言い返した。
そそくさと走り去っていったけど。

そろそろ自転車の免許制を真面目に考えてもいいのではないでしょうか。
交通法規のペーパーテストの実施と、パウチか何かの合格証を見えるところに貼り付けるとかぶら下げることを義務付ける、とか。

| | コメント (0)

2021年7月22日 (木)

学習能力ゼロ

失礼だし無知だし、いつになったら国際的なルールとマナーを学ぶのだろうか。

韓国選手団向け「放射能フリー弁当」に疑問の声「放射性物質0であれば物凄いこと」「呆れて言葉も出ない」

東日本大震災の時、一応放射能への恐怖はあったので家庭用の放射線測定器を購入した。
購入当時はいろいろなものを測定してみたけど、その時に野菜や果物は成分自体が放射能を出すことを学習しました。
なので、放射能フリーなんてそもそも無理。
キムチに使う白菜にだってカリウムが含まれているのに。

 

| | コメント (0)

2018年8月17日 (金)

長い傘禁止

自転車の違法走行が目に余る。
片手スマホに傘差し運転、車道右側走行、歩道でベルを鳴らして歩行者をどかすなどの行為が後を絶たない。
事件や事故が報道されているのに見ないのか、自分は大丈夫と思っているのか。

道路交通法の周知徹底と警察の取り締まりを厳格にするしかないけれど、傘差し運転防止について一つ提案。
自転車に乗る時は長い傘の携行を禁止したらどうだろう。
自転車で長い傘を持っていたら即没収。

先月の自転車の転倒で赤ちゃんが死亡した事故、抱っこひもとか買い物袋とか他にもいろいろ問題点はあったけど、事故の直接の原因はハンドルにぶらさげていた長い傘が車輪にはさまったことだった。
折り畳み傘だったら最悪の事態は防げたはず。

フランスの小学校はマフラーと傘が禁止とのことで、マフラーの禁止は先がどこかに引っかかって首が絞まるのを防止するためで、傘は振り回すと危険だからというのがその理由。
こういう、危険要因は問答無用で禁止という姿勢は良いと思う。特に子どものことに関しては。
日本だとすぐに不便だとかなんとか言い出す人がいるけども。

長い傘を禁止したとして、折り畳み傘があるのだから不便ではないと思う。

| | コメント (0) | トラックバック (0)

2016年12月 3日 (土)

フェイク

浅田舞がNHKのサンデースポーツのマンスリーキャスターということだけど、過去の人選は五輪メダリストとか各ジャンルのスター選手。
一人だけ激しく格落ち感が否めない。
出演予定のアイスショーの顔ぶれも然り。

実績の違いに対する場違い感もさることながら、引退までの過程が中途半端なのも浮いている一因。
そういえば、この人が謙遜するのを見たことがなく、他者に対しても競技に対してもリスペクトが感じられない。
せめて謙虚に振舞えば多少は違和感が薄まるものを、しらーっと格上のアスリートたちの中に混じっているから「そこはあんたの席じゃないでしょ」といいたくなる。
実績の違いそのものを認識していなかったりして。

フィギュアスケートの競技からドロップアウトした後に、大学にはきちんと通って卒業するとか、タレントになってからも、他の選手の誹謗中傷をしないでいたら、ここまでの嫌悪感を抱くことはなかったのに。

| | コメント (0) | トラックバック (0)

2016年10月16日 (日)

非常識な・・・

先日、朝の通勤電車にスリングで子どもを抱いた母親が乗ってきた。
優先席の人が席を譲ってあげて、その母親もお礼を言っていたのでしっかりしたお母さんだと最初は思ったのだが、その後の行動に唖然。
・自分の膝の上ででんぐり返りをさせるのはやめてください。
・電車内で子どもの爪を切ろうとしないでください。
・スリングで移動するにはお子さん大きすぎませんか?(嫌がるのは当然)

ハサミを取り出した時は思わず凝視してしまったけど、子どもが怪我をしかねないし、周囲の人の持ち物に損傷を与える危険性もある。
「通勤時間帯の急行電車」に乗車してくる幼児連れの母親に限って非常識な気がする今日この頃です。

| | コメント (0) | トラックバック (0)

2015年8月10日 (月)

タブー

不肖の親兄弟を持つ芸能人やスポーツ選手の話は珍しくもないけど、最近週刊誌が記事にしたフィギュアスケートの某女子選手の場合、これまでの芸能人・スポーツ選手の家族ネタとはちょっと趣が違うんだな。
その手のバックグラウンドは、普通は、大っぴらに語られるか話題としてNGにするかのどちらか。
NGになっている場合は、当人が日頃の言動から気をつけたり、露出を控えてバックグラウンドを感じさせないようにする、たいていは。
母親は娘たちにフィギュアスケート以外にも習い事をさせていたようで、報道されているような環境にいた親が子どもにお金のかかる習い事をさせるというのは、普通は上昇志向のあらわれと解釈できるし、実際、水商売の親は子どもの躾に厳しいことが多い。
でも、某選手の場合、立ち居振る舞いに気を使っている様子もなく、バックグラウンドが見え隠れするのに、テレビ出演など露出は多く、そのくせ姉以外の家族・親戚の話はほとんど出てこなくてNG状態なのが不自然だった。
決定的だったのは園遊会にリゾート柄の服を来て出たことで、選手本人及び周囲のTPOの弁えなさもすごいけど、メディアが一切触れなかったのが今でも不思議。
他の芸能人やスポーツ選手だったらメディアにバッシングされまくっただろうに。
国民栄誉賞の金メダリストがちょっとおしゃれをしただけで女性誌にバッシングされたことを思うと、「なぜ?」と思うのです。
バッシングしないのは良いけど、だったら他の芸能人やスポーツ選手にもそうしろよと。

まあ、家族のことよりも、スケート連盟があからさまに彼女にべったりだったこと、彼女が絡むと不可解な採点になること、技術的な指摘について解説者が言葉を濁す状況のほうがより問題なんですが。

くだんの選手に関して、メディアやファンが「国民的~」という表現を使いたがるのも気になる。
今回も「国民が」待ち望んだ復帰」と書いている記事を見たけど、なんでそうなるかな?
別に復帰するしないは選手の自由だし、「ファンが待ち望んだ」くらいなら否定はしないけど、「国民が」と言われるとモヤッとくる。
一時期の宮崎あおいもそうだったけど、「国民的~」というフレーズを使って持ち上げる人たち及び持ち上げられる人たちって、特殊な「無理やり感」を感じてしまう。

| | コメント (0) | トラックバック (0)

2015年3月 1日 (日)

自称するのは自由だけど

先日、テレビ出演した浅田舞の肩書きが「プロスケーター」になっていた。
名乗るのは自由だけど微妙。
全日本選手権だったかで織田信成・鈴木明子と並んでゲスト席に座っていたのも微妙なら、スポーツバラエティで村主章枝と並んでいたのも微妙。
最近では安藤美姫とタレントとして競合しているみたいな記事が出たけど、これも微妙。
そもそも前述の3人との比較でも浅田姉ははるかに格下なのに(現役時代の成績においてもプロスケーターとしても)、世界選手権優勝2回でアイスショーで飛び回っている安藤美姫と同列に並べるのはもはやフィギュアスケートに対する冒涜です。
浅田姉本人が肩書きでプロスケーターを名乗っている以上、そこのところは線引きしてもらわないと。

去年だったか、NHK教育の本田武史のスケート講座に浅田舞がアシスタントとして出ていたのを見たけど、ジャンプ一つ跳ぶわけでなく、課題のダブルアクセルも本田武史が跳んでいて、なんのためにそこにいるのかわからなかった。
この手の番組のアシスタントって生徒に模範演技を見せることも役割の一つじゃないのかと。

いわゆる男性向けメディアに安藤美姫バッシングの記事が出るタイミングとか内容が微妙なのが不思議なのだけど、どういう狙いがあるんだろうか。

| | コメント (0) | トラックバック (0)

2014年10月 5日 (日)

ジャーナリストという以前に社会人失格

大震災の時にツイッターの有用性を認識してアカウントはとったものの何もツイートしていない状態です。
文章というとちょっと考えてしまうほうなので(これでも)、ツイートするタイミングがつかめないというか。
で、芸能人のツイッター利用には前から懐疑的。
告知とか発言したいことがあるならブログでいいじゃないかと思う。ちゃんと推敲して。
芸能人はあくまでもイメージありきのものだから。
ペニオクみたいなことを防止するためには、事務所が管理するとさらに安全。
まあ、わざと炎上を狙っている向きはリスクも覚悟の上なのだろうから好きにすればいいけど。
でも、これがジャーナリストとなると、情報リテラシーはあって当然だし、ツイッターは意見発信の有効なツールのはず・・・と思っていたら、そうでもないケースがあるもんですね。

「江川紹子さんの御嶽山の噴火に関する被災者救助に自衛隊を投入したことについての見解と謝罪のまとめ」
http://togetter.com/li/724568
http://togetter.com/li/725407

最初のツイートがあった時点で被害状況はある程度伝わっていたし、私自身は自衛隊派遣に何ら疑問は感じないので「そこ、疑問?」と思わなくもないけれど、疑問を持つまではまあ人それぞれ。
でも、この後に続く、論点ずらしと屁理屈には呆れた。
大人げないというかなんというか。
「そうなんですか」とか「そうだったんですね」となぜ言えない。
大体、語尾に「にゃ」をつけるのも、ツイート内容がジョーク交じりとか肩の凝らないものに限ってはギリギリ許容範囲としても、真面目な話(噴火の被災者救助の話ですからね)には絶対NG。
しかも、捨て台詞まがいの言葉を吐いた挙句に「にゃ」はないだろうと。
ジャーナリスト以前に社会人として失格でしょ、これは。
主義主張は人それぞれなので賛同できないことは多々あるけれど、オトナとしてジャーナリストとして、もっときちんとした人だと思っていたんですけどね。

| | コメント (0) | トラックバック (0)

2012年7月 2日 (月)

規則は人のためならず

先だっての旅行でルーブル美術館に行った時のこと。
展示されている絵画を指先でつついている家族に遭遇。
それも子どもたちではなく母親が率先して絵をツンツン。
ほどなくして「Ne touchez pas!!!」と叫びながら係員が駆け寄って、こっぴどく叱られていた。
そりゃそうだろう。
ルーブルの職員って、あまり仕事しているように見えなかったけど、やる時はやるんだなと妙に感心。
これがフラッシュ使用なんかだと制止の言葉も出てくるけど、「美術館で絵に触る」というのはまったく想定外だったので呆気にとられて言葉が出てこなかった。

美術館や教会でフラッシュ使用を見かけた時は注意することにしています。
日本の美術館で企画展を見る場合は、気に入れば図録や絵葉書を買うけれど、海外で図録など買ったら持ち帰るのがたいへんだし、絵葉書も作品数が膨大すぎて目的のものを探すのが困難。
印象に残った作品をメモ代わりに撮ることができるから、海外の美術館が写真撮影可のところが多いのはとても助かる。
フラッシュを使う人が増えると写真撮影そのものが禁止されてしまうので、フラッシュを注意するのは、絵画を守るためであると同時に、自分の利便性を守るためでもある。


このところライブ会場でこっそり録音しているらしい人(スマホやiPadを電源落とさずにバッグにしまう、など)を見かけるけど、あれも非常に苦々しい。
当人は「誰にも迷惑かけてないしぃ」とか思っているんだろうけど、さにあらず。
別に正義感を振りかざしているわけではなく(もちろん、ファンがアーティストの権利を侵害することに対する腹立たしさはあるけれど)、迷惑なんです。
入場の際の無駄なカメラチェックがなくなったのに、違法録音が横行することによって持ち物チェックが復活するかもしれない。
そうなったら、入場に時間がかかるようになるし、開演時間だって遅れるかもしれない。
ほら、迷惑でしょう。
そもそも音響に影響があるとアナウンスされているんだし、せっかく出かけたライブが違法録音のせいで音響が悪くなったら、これも大迷惑。
ただ、「あ、録音している」とわかるのは開演間近になってから。
タイミング的に注意するのが難しい。
自主的にやめてくれるのが一番なんだけど。

| | コメント (0) | トラックバック (0)

2011年11月14日 (月)

NHK杯のエキシビション放送

NHK杯のエキシビション、2位の選手のアンコールは放送したのに、なんで優勝した選手のはカット?
試合の実況といい、これといい、なんかおかしい!!

| | コメント (0) | トラックバック (0)