暑さと節電
節電は、電力予報を参考にしながら、無理をしない範囲で鋭意実施中。
土日祝日など、日中家にいてエアコンを使用する時は、できるだけ洗濯物を室外機の近くに干すようにしています。
といっても、室外機はベランダにあるので、外に干す時はどうやっても近くになるのだけど、心持ちもっと近くに。
室外機から排出される熱風もヒートアイランド現象の一因ということなので、洗濯物の気化熱で室外機周りの温度を少しでも下げられたらと思ったのだけど、室外機を冷やすことは節電にも効果があるらしい。
室外機によしず、扇風機を併用…ダイキンがエアコン節電術を伝授
http://www.sankeibiz.jp/business/news/110702/bsb1107021347002-n1.htm
ということで、洗濯作戦とあわせて、室外機周辺打ち水作戦も実施中。
打ち水するのに除湿機の水を使おうかと思ったけど、エアコンを使いだすと除湿機を使わなくなるので、打ち水できるほどには水が溜まらなかったりする。
室外機まわりの緑化も検討しているところ。
打ち水をするために、100円ショップでペットボトル用の如雨露口を購入。
以前100円ショップで買ったスプレーボトルがちゃんと噴射できなかったので、ダメもとのつもりだったけど、如雨露は問題なく使えた。
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職場も節電実施中だけど、なぜか毎日便座の暖房のスイッチが入っている(怒)。
見つけるともちろん消すのだけど、次の日にはまた(憤怒)。
ピーク時間帯以外は、節電に神経質にならなくてもいいと思うけど、いくらなんでも暖房はないだろうと。
冷房効率も落ちるし。
それと、職場の女子の制服は何年も前に廃止になったのだけど、数人が今も事務服を自前で購入して着ていて、これはクールビズ的にどうなんだろうと思わなくもない。
素材が夏冬兼用なので、「着ていて暑くないかな?」というのは夏になるたびに感じたことだけど、通勤着に気を使うのが面倒とか、私服を汚したくないとか、理由がいろいろあるらしいし、こんな時でなければ「好きにして」と思うのだけど。
でも、国をあげてクールビズを呼びかけている時に、冬服を着て「暑いですねー」と言われても返事に困ってしまいます。
ネットを見ていたら、「ブラウスはブラが透けて見えるからタンクトップを着なくてはならず、制服のベストを着ているのと変わらない」という意見を見かけたけど、おいおい、素材が違うだろーと思った。
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