カテゴリー「節電、暑さ対策」の3件の記事

2018年7月28日 (土)

エアコン交換

海の日の三連休を前にエアコンが故障。
プラグを抜き差ししてみたり、リモコンの電池を入れ替えたりしたけど直らない。
室外機を確認したら動いていない。
で、電気屋さんを呼んで見てもらうと「交換ですね」と。
でもスケジュールが詰まっていて交換工事まで4日待ち。
その間はエアコンなしの生活でした。

昼は職場なのでいいとして、問題は夜。
夜も30度から下がらなかったらどうしようと思ったけど、エアコンなし期間は幸い27度くらいだった。
保冷剤と消毒用アルコール散布(気化して冷やす)で凌ぎました。
100均で買ったハードタイプの保冷剤が役に立った。

エアコンの交換と同時に扇風機も新調したので、今はむしろ故障する前よりも快適です。
新しい扇風機はDCモーターなのだけど、静かなのに感動です。
家電は進化している。

その後の記録的な酷暑でエアコンの故障が急増、設置や修理が半月とか一ヶ月待ちもあるとのこと。
猛暑の連休前だったのが不幸中の幸いだった。

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2011年7月11日 (月)

暑熱順化

熱中症にかかりにくくなる「暑熱順化」とは
http://zasshi.news.yahoo.co.jp/article?a=20110711-00000001-health-soci


暑熱順化という言葉を初めて知ったのは、2006年W杯予選の時だったなぁと、ちょっと遠い目。

梅雨の時期、エアコンを切ってフィットネスパーティをやり、週に二回サウナに行っていた私は、知らないうちに暑熱順化をしていたようです。
通勤生活を送っている人は、ドア・ツー・ドアでもない限り歩くし、否応なく暑さにさらされるので、水分の摂り方と食事に気をつければ大丈夫ということかな。

そういえば、適度な運動・日差しを浴びること・栄養バランスって、セロトニン欠乏症の対処法にもあったはず。
ナトリウムとビタミンC+たんぱく質の違いはあれど、健康の基本は一緒ということで。

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2011年7月10日 (日)

暑さと節電

節電は、電力予報を参考にしながら、無理をしない範囲で鋭意実施中。
土日祝日など、日中家にいてエアコンを使用する時は、できるだけ洗濯物を室外機の近くに干すようにしています。
といっても、室外機はベランダにあるので、外に干す時はどうやっても近くになるのだけど、心持ちもっと近くに。
室外機から排出される熱風もヒートアイランド現象の一因ということなので、洗濯物の気化熱で室外機周りの温度を少しでも下げられたらと思ったのだけど、室外機を冷やすことは節電にも効果があるらしい。

室外機によしず、扇風機を併用…ダイキンがエアコン節電術を伝授
http://www.sankeibiz.jp/business/news/110702/bsb1107021347002-n1.htm

ということで、洗濯作戦とあわせて、室外機周辺打ち水作戦も実施中。
打ち水するのに除湿機の水を使おうかと思ったけど、エアコンを使いだすと除湿機を使わなくなるので、打ち水できるほどには水が溜まらなかったりする。
室外機まわりの緑化も検討しているところ。

打ち水をするために、100円ショップでペットボトル用の如雨露口を購入。
以前100円ショップで買ったスプレーボトルがちゃんと噴射できなかったので、ダメもとのつもりだったけど、如雨露は問題なく使えた。


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職場も節電実施中だけど、なぜか毎日便座の暖房のスイッチが入っている(怒)。
見つけるともちろん消すのだけど、次の日にはまた(憤怒)。
ピーク時間帯以外は、節電に神経質にならなくてもいいと思うけど、いくらなんでも暖房はないだろうと。
冷房効率も落ちるし。

それと、職場の女子の制服は何年も前に廃止になったのだけど、数人が今も事務服を自前で購入して着ていて、これはクールビズ的にどうなんだろうと思わなくもない。
素材が夏冬兼用なので、「着ていて暑くないかな?」というのは夏になるたびに感じたことだけど、通勤着に気を使うのが面倒とか、私服を汚したくないとか、理由がいろいろあるらしいし、こんな時でなければ「好きにして」と思うのだけど。
でも、国をあげてクールビズを呼びかけている時に、冬服を着て「暑いですねー」と言われても返事に困ってしまいます。

ネットを見ていたら、「ブラウスはブラが透けて見えるからタンクトップを着なくてはならず、制服のベストを着ているのと変わらない」という意見を見かけたけど、おいおい、素材が違うだろーと思った。

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